6月6日生まれの人は、正義感が強く、争いごとは好みません。険悪なムードになると上手にムードメーカーとなって、その場の雰囲気を和ませてくれる人です。
そんな6月6日生まれの運勢・性格・恋愛運・金運・相性・有名人を見ていきましょう。
目次
■6月6日生まれの基本データ
【6月6日生まれのキーワード】
正義感・直観力・美的感覚
●星座: ふたご座
●誕生石:アメトリン・ムーンストーン
●ラッキーアイテム:掛け時計
●ラッキーカラー:ホワイト
●ハワイアンフラワー守護花:ゴールデンシャワー
●誕生花:ドクダミ・アヤメ
〜誕生花の意味〜
【ドクダミ】:白い追憶・野生
【アヤメ】:よい便り・メッセージ
■6月6日生まれの性格
6月6日生まれの人は、正義感が強く争いごとを好みません。
直感力や表現力に優れ、多くの人を魅了するような話術でカリスマ的なリーダーとなる人も少なくありません。
美的センスにも優れ、いつもどこかキラキラと輝いているような人たちです。
頭の回転も速く、手先も器用で、色々な仕事を上手にこなせ、また未知の分野を開拓することに興味をそそられる人も多いようです。
困っている人には喜んで手助けし、またその人たちに頼られることに喜びを感じます。
自分がコントロールされることや、堅苦しいルールに従うことは得意ではありません。
■6月6日生まれの運勢(全体運)
6月6日生まれの運勢は、決して悪くはありません。
それでも若い頃は、なかなか思うように物事が進まないことが多いでしょう。
三十代になると、運気は上昇を始め、物事がスムーズに進むようになってきます。
しっかりとした目標を掲げて進み、優柔不断にならなければ、その後も運気は一旦下降したとしても、普通よりはよい人生となるはずです。
中年期にしっかりと足を地につけて、周囲に左右されない生き方ができれば、老後も安定しているでしょう。
■6月6日生まれの恋愛運
6月6日生まれの人は、世話好きで頼りになるあなたは、異性からも人気があります。
しかし美的センスにも優れ、おしゃれな雰囲気を漂わせるあなたが、なんとなく高嶺の花のように感じられ、なかなか恋愛関係には至らない場合も多いでしょう。
あなた自身も恥ずかしがり屋さんなところがあり、なかなか本心を打ち明けられず、晩婚になる人も多いでしょう。
好きな人ができると、相手が喜ぶことをしようと努力するあまり自分の生活が後回しになって、結果としてうまくいかなくなってしまうこともあります。
見かけだけではなく、内面がしっかりした相手を選ぶことで、長く一緒に幸せに過ごせるはずです。
結婚後は家庭第一で、とてもよい家庭を築きますが、あまり家族の世話ばかりを焼き過ぎないようにしましょう。
■6月6日生まれの仕事運
6月6日生まれは、人の面倒を見るような職種に向いています。
人を観察するのも上手で、コミュニケーション能力も高いので、人を育てたり、助けたりできるような関係の仕事なら長続きするでしょう。
また優れたセンスを利用して、ファッションや芸能関係で活躍する人もいるでしょう。
適職:芸術家・俳優・ネイリスト・園芸家・教師・看護師・ソムリエ・ミュージシャン・美容師・インテリアコーディネーター
■6月6日生まれの金運
6月6日生まれの金運は、よいほうです。
あまりお金を稼ごうという気はないのですが、お金に困ることはなさそうです。
どちらかというと、自分よりも人のためにお金を使ってしまう傾向にあります。
ただおしゃれが大好きで、ファッションに浪費する傾向にあります。
中年期頃の最も金運のよい時期に、しっかりと貯蓄しておくことで、老後も余裕を持って暮らすことができるでしょう。
■6月6日生まれの健康運
6月6日生まれの人の健康は、体力はやや劣るものの、日頃から健康管理はできている人が多いでしょう。
無理はせず、食事のバランスなどにも気をつけて、若いうちにしっかりと体力をつけておくようにすることで、老後になっても老化現象を遅らせることができるはずです。
■6月6日生まれの相性
6月6日生まれの人は、「風のエレメント」に属しているため、相性が最も良いのは同じ「風のエレメント」である、ふたご座、てんびん座、みずがめ座の人たちです。また「火のエレメント」であるおひつじ座、しし座、いて座の人たちともサポートし合いながら成長できる関係となります。
友達として相性のよい誕生日
1月2日・1月11日・2月10日・2月19日・3月9日・3月18日・4月8日・4月17日・5月7日・5月16日・6月6日・6月15日・7月5日・7月23日・8月13日・8月22日・9月3日・9月21日・10月2日・10月20日・11月1日・11月10日・12月9日・12月27日
恋人として相性のよい誕生日
1月6日・1月24日・2月5日・2月14日・3月4日・3月13日・4月3日・4月12日・5月2日・5月20日・6月1日・6月10日・7月9日・7月18日・8月8日・8月17日・9月7日・9月16日・10月6日・10月15日・11月5日・11月14日・12月4日・12月22日
相性の悪い誕生日
1月20日・2月12日・4月28日・6月8日・9月12日・10月4日・12月2日
■6月6日生まれの有名人
ジークフリート・ワーグナー(作曲家)
ディエゴ・ベラスケス(画家)
アレクサンドル・プーシキン(作家・詩人)
本因坊秀策(囲碁)
トーマス・グラバー(貿易商人)
アーメド・スカルノ(政治家/インドネシア)
アラム・ハチャトゥリアン(作曲家)
大滝秀治(俳優)
篠沢秀夫(フランス文学者)
中尾ミエ(歌手・女優)
山田太一(脚本家・作家)
小澤征悦(俳優)
宮崎大輔(ハンドボール選手)
斎藤佑樹(元プロ野球選手)
山口茜(バトミントン選手)
まとめ
6月6日生まれの人は、正義感が強く争いごとは好みません。すぐれた話術でその場の雰囲気を作るのが得意で、リーダーとして頼られる人が多いようです。また美的センスに優れ、頭脳明晰で直感力や観察力も備えているため、カリスマ的な存在で多くの人の憧れとなる人も多いでしょう。