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アロマキャンドルで癒やし効果が倍増する5つのポイントとは

アロマキャンドル

皆さん、リラックス出来る空間ではどのようなことを心掛けていますか?主に自分の部屋だと思いますが、仕事で疲れきった体を癒すために色々な方法があります。今回はその中でもアロマキャンドルについて書いて見たいと思います。是非これを読んで、より良いアロマキャンドルを選んで頂いて、お部屋でのリラックス演出の一つに加えて頂けたらと思います。

アロマキャンドルで癒やし効果が倍増する5つのポイントとは

アロマキャンドルと一口にいっても色々あります。今回調べていて、何気なく使っていたアロマキャンドルに対する考えが変わりました。

どれを選んで、どの香りで、どの方法と併用すれば効果的か等々、アロマキャンドルの重要なポイントを5つ挙げてみようと思います。皆さんの参考にしてください。

アロマキャンドルに天然素材が使用されているか

イギリスのニュースサイトで「アロマキャンドルの中には毒性を含む煙を出すものがある」という調査結果が出たというものがありました。

調べてみると、アロマキャンドルを使用する際は夜の時間帯です。そうなると窓は必然的に締めきった状態になります。そこでアロマキャンドルに含まれているその毒性を含む煙が部屋に蔓延し、ぜんそくなどのリスクを高める可能性があるというのです。

ではどんな物質がダメかと言うと、比較的安価で手に入るアロマキャンドルに使用される”パラフィン”という物質ががその原因のようで、石油が原料です。しっかりと精製されていれば危険性は低いとのことですので、購入するなら日本で原産され精製のしっかりしたものをお勧めします。

またアロマキャンドルの芯も注意が必要で、鉛が含まれているものが安価なものには多いようで、それを使って燃えるとススに鉛が混じり空気を汚してしまい、悪影響を与える可能性が指摘されています。

このように、粗悪な物であれば有害となる可能性があるということですので、天然のエッセンシャルオイルが使われている且つ、芯は鉛以外のアロマキャンドルを使用すればより安全です。折角のリラックスタイムですので、良いものを使いたいですね。

アロマキャンドルは実際の香りを確認しましょう!

ネット上でも文章でアロマキャンドルの香りはある程度理解できるのですが、いざ使ってみると、思っていたのと違う香りがするといった経験はないでしょうか。人によって好きな香り、苦手な香りのアロマキャンドルがあると思います。

柑橘系のアロマキャンドルといっても幅広いものがあります。ですので、アロマキャンドル自体の成分を見るのも含め、実際に店頭で確認することをお勧めします。

天然素材のキャンドルで且つ香りは精油を使用しているアロマキャンドルがベストです。そうなると高価なものになりますし、長く使うことになりますので、折角ですから自分が気に入った香りのアロマキャンドルを購入しましょう。

アロマキャンドルの1/fのゆらぎ

次にご紹介しますのはアロマキャンドルの、1/fゆらぎです。自然現象の音である小川のせせらぎと人間の心拍の間隔、電車の揺れなどがそれにあたります。

規則正しい音と規則性が無い音との中間の音ですが、ろうそくの炎の揺れ方はそれらと同じでアロマキャンドルはリラックス効果が期待できます。解りやすい例ですと、やはり電車の揺れでしょうか。

電車に座っていると眠くなってついうとうとしてしまう経験があるかと思います。それはリラックス効果があるからこそ、気がほぐれ、眠りを誘うのです。アロマキャンドルの炎の揺れ方が同じで、見ているとリラックスできて癒し効果倍増です。

アロマキャンドルとリラクゼーション音楽のコラボ!

1/fのゆらぎでご紹介したように、小川のせせらぎや波の音などはリラックス効果があり今はそれをCDで販売しています。そういったものをBGMとしてアロマキャンドルと共に使用すると、効果が倍増されますので、是非一度試してみてください。

ただ、一つ注意としてそのまま寝ないように気を付けてください。

火をそのままにしておくと、火災の危険が無いとは言い切れませんので。1時間程度を目安にリラックスして、そのままお布団に入って寝ると気持ちの良い朝を迎えられそうですよね。リラクゼーション音楽はタイマーを付けて寝てしまう手もあります。

アロマキャンドルの炎と白熱球は相性抜群!

暗い中でアロマキャンドルを灯すのもリラックス効果が高いですが、実は白熱球による間接照明をプラスすることによって、より高いリラックス効果が生まれるそうです。

アロマキャンドルを付ける時に直接照明は消しましょう。アロマキャンドルの炎より明るいので、リラックス効果が低くなります。でも暗いと足元が、という時の白熱球による間接照明でもあります。

暖かな光を間接的に部屋に付けつつ、アロマキャンドルの灯りを楽しむのをオススメします。

まとめ

以上アロマキャンドルの癒し効果を倍増するために、必要な5つのポイントをご紹介しましたが、如何でしたでしょうか。

綺麗な部屋で暖かな間接照明を付けつつ、自分の好きな香りのアロマキャンドルで癒される。そんな心地良い空間を自分で演出して疲れを取り、仕事に恋に勉強に取り組んでいきましょう。

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SPIBRE編集部

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