朝早く起きることができなかったり、逆に夜になるとすぐ眠くなってしまう…。もしかしたら、それはあなたの努力不足なのではなく、体質が関係していることなのかもしれません。
今回は、そんなあなたの体質が朝型夜型かを診断する心理テストをご紹介します。
Q.最も集中できる時間帯は、次のうち何時ごろですか?
あまり深く考えず、直感を信じて選んでくださいね。
- A:お昼の12時
- B:おやつの15時
- C:夕方の18時
- D:午前の10時
A:お昼の12時と答えたあなた
お昼の12時と答えたあなたは、強くも弱くもない通常タイプです。
あなたは朝も夜もあまり得意ではありませんが、お昼時が一番強いタイプです。最も社会に適応しやすく、不眠症に悩まされづらい体質の人ですから、社会生活の悩みは少ないでしょう。体を壊すことも少ないですから、最も健康的な体質と言えるでしょう。
現代社会で最もちょうど良い体質で健康的ですから、一度健康習慣が崩れてもすぐに持ち直すことができるタイプです。仕事や遊びなどで無理にオールをしても、一度正しい時間に眠るだけで体内時計を元に戻せるでしょう。
仕事や勉強は日中に済ませるように意識すると最も効率よく脳を働かせることができます。午前中10時〜15時までに頭を働かせ、15時~18時は暗記や簡単な業務で少しずつ脳を落ち着かせるようにすると体内時計の健康維持にも役立ちますよ。
B:おやつの15時と答えたあなた
おやつの15時と答えたあなたは、朝も夜も強い最強タイプです。
あなたは日中活動できる時間が最も長いタイプで、朝から晩までしっかり働くことができるタフなタイプです。仕事や勉強で忙しい時や睡眠を十分に取れない時でも体にダメージがきづらい体質ですから、最も健康維持がしやすい体質と言えるでしょう。
精神的にも一番タフで、体も心も疲れづらい体質です。ただし、自分の健康を過信してしまう傾向がありますから、あくまで無理をし過ぎないように注意しましょう。
健康的なタイプではあるのですが、夜あまりに遅くまで起きていると比較的すぐ不眠症になりやすいですから注意が必要です。朝早くに起きて夜は比較的早くに床につくようにすると健康を持続させることができますよ。
C:夕方の18時と答えたあなた
夕方の18時と答えたあなたは、朝に弱く夜に強い夜型タイプです。
あなたは、絵に描いたような夜型人間タイプです。朝が苦手で、早起きも苦手です。午前中に目が覚めても昼過ぎまで頭がぼーっとしたり、体が暖まらなかったり、心にスイッチが入らないことがあるでしょう。朝より昼、昼より夕方、夕方より夜になると元気が出てくるでしょう。ついつい夜更かししてしまいがちなので、体内時計の管理が重要です。
他の体質と比べて最もコントロールが難しく、うっかりしているとすぐに昼夜逆転生活になってしまいます。面倒だとしても毎日欠かさず睡眠時間を管理し、夜遅くまで起きている日がないよう注意するように意識しないといけません。
現代社会で求められる活動時間とあなたの活動時間にズレが生じやすいタイプでもありますが、もしどうしても朝起きれずに社会生活に辛さがある…という場合であれば、在宅業務や夜間のお仕事を検討しても良いでしょう。
D:午前の10時と答えたあなた
午前の10時と答えたあなたは、朝に強く夜に弱い朝型タイプです。
あなたは、早朝から体と心にスイッチが入り、午前中のうちからエンジンが全開で行動できる体質です。他の誰よりも早起きが得意で、最も早くに床につくことができるでしょう。長生きしやすい健康体質ですから、なるべく活動時間・睡眠時間をキープして健康管理を行うように意識するようにしましょう。
現代社会で最も良いとされる朝型体質のあなたは、現代社会において重宝されたり、社会生活に適応しやすいという強みを持っています。会社員でも良い体質ですが、自己管理が必須のフリーランスや在宅のお仕事にも高い適性を持っています。
仕事や勉強などで夜遅くになってしまうと、あらゆる体内バランスや健康が崩れていってしまうので注意が必要です。夜間まで予定が長引いてしまうことがないよう、朝早くから起きて予定を消化するように意識することが何より体質です。
まとめ
自分の体質で悩んでいる人は、仕事や働き方を体質に合わせて工夫するだけでも悩みが減りますよ。努力してもどうにもならないことは体質と考えて、体質に合った生き方を試行錯誤してみてくださいね。
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