この記事では、アシュタールとはどんな存在なのかを解説していきます。地球・人類との関係性やその使命についてもお伝えしますので、ぜひ最後までお付き合いください。
目次
アシュタールとは「11次元のアセンデッドマスター」

アシュタールとは、11次元・金星に存在するアセンデッドマスターです。金星の位置する11次元はキリストやブッダなどの神が住む次元で、そこにアシュタールも存在しています。
また、金星の言葉で「愛」という意味合いをもつアシュタールは、肉体ではなくエネルギーとして存在しています。
アシュタールとは、「光と愛のアセンデッドマスター」
アシュタールとは、その名の通り、光と愛を象徴するアセンデッドマスター。地球・人類を含めた全宇宙のアセンション(次元上昇)を見守るかたわら、光と愛を注いでいるのです。
スピリチュアル業界では、「地球は今、アセンションの真っ只中にある」とされています。つまり、3次元から時間や空間の概念を取り去った5次元に上昇しようとしているわけです。
こうしたアセンションの過程に順応できない自然環境や人類を助けてくれるのが、アセンデッドマスターであるアシュタールなのです。
アシュタールとは、「宇宙連合の指揮官」でもある
アシュタールとは、宇宙連合の指揮官でもあります。正確には、「ギャラクティック・フェデレーションのアシュタール・コマンド」という異名でも知られています。
女性的な包容力に満ちている「光と愛のアセンデッドマスター」がアシュタールの表の顔なら、男性的な強さを象徴する「宇宙連合の指揮官」が裏の顔と例えられるでしょう。
アシュタールと地球/人類との関係性

アシュタールと地球・人類との関係性は、「リーダー」と「部下」です。次元上昇のために指揮をとるのがアシュタールなら、次元上昇のために率先してはたらくのが地球・人類。
アシュタールとスターシードの関係性
人類の中には、アシュタールの直属の部下にあたる「スターシード」もいます。スターシードとは、地球の滅亡を食い止めるために宇宙から転生した存在です。
転生前に交わす契約の儀式として「星の種」を植え付けられたことが、スターシードの名前の由来となります。いわば、アシュタールの直属の部下である証なのでしょう。
アシュタールとチャネラーの関係性
スターシードのほかに、アシュタールのチャネラーとしての関係性をもつ人類もいます。ここでいうチャネラーとは、高次にいるアシュタールからのメッセージを受け取れる存在。
例えるなら、「上司のメッセンジャー(伝言係)」といえるでしょう。一説によれば、アシュタール公認のチャネラーは世界に26名しかおらず、非常に貴重な存在なのだとか。
アシュタールの使命
アシュタールの使命は「地球・人類のアセンションを完遂すること」です。アセンションを邪魔する「闇の存在」を抑え、全宇宙の波動を高める使命をもつともいえます。
そんな使命を果たすための活動として、アシュタールは人類にメッセージを送っています。主な受信先はスターシード・チャネラーなどのライトワーカーです。
実際に、世界的に有名なチャネラーであるテリー・サイモンズ氏は、アシュタールからのメッセージを約30年にわたって人々に伝え続けています。
よって、人々に多くの気づきや希望を与え、地球・人類のアセンションを進めていくことがアシュタールの使命なのです。
まとめ
1つのエネルギー体として、アシュタールは地球・人類に光と愛を授けています。目には見えなくとも、はるか彼方の11次元から私たちを見守ってくれているのです。
あなたがライトワーカーとしての自覚をもつとき、アシュタールとの交信を強く望むことがあるかもしれません。
その際には、アシュタールからのメッセージを素直に受け取ってくださいね。そして、あなた自身の波動を上げることが地球全体のアセンションに通じているのだと心得ましょう。
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