パワースポット

煩悩を食べ尽くす!馬頭観音パワースポットでご利益をいただこう

馬頭観音
馬頭観音とは観世音菩薩の化身で,六観音の一つとされています。忿怒相を持っていて身体が人で頭が馬のものと、馬の頭飾りを戴くものがあります。

馬頭は諸悪魔を下す力を象徴していて煩悩を断つ功徳があると言われています。一般的には無病息災の守り神として信仰されています。

そんな馬頭観音を実際に見に行ってみませんか?

富沢馬頭観音(山形)

山形の最上三十三観音第31番目の札所に富山馬頭観音があります。富山馬頭観音のご本尊は慈覚大師が刻んだ馬頭観音像であるそうです。境内には、満州事変や太平洋戦争の時、遠い戦地で無くなった愛馬を弔う碑が建てられています。自分の子供のように育てた愛馬が戦いで敗れたとなれば、このように供養してあげるのがせめてもの慰めでした。

富沢馬頭観音のある最上町は昔、小国郷と呼ばれ当国切っての名馬を産する馬産の地でした。この地方では馬に対して「飼うもの」ではなく「造るもの」だと言っていたそうです。またお正月には富山馬頭観音別当東善院の住職を招いて厩祈祷をしてもらい、門口に守護札を貼って馬の無事成長を祈りました。

万が一病気になった場合は改めて東善院からお守りを戴いて、それを水に浮かべて馬に飲ませたという言い伝えも残っています。現在でも富沢馬頭観音はとても大切にされています。富山馬頭観音の縁日の祭りはとても華やかで屋台もびっしり並びます。馬を大切にする心が現在も受け継がれています。

上岡馬頭観音(埼玉)

埼玉県の東松山にある妙安寺は鎌倉時代に福聚庵の瑞慶和尚が創建した寺と伝えられていて、本尊・馬頭観世音菩薩は瑞慶和尚が造ったものだといわれています。馬頭観音妙安寺は、通称上岡観音と言われ関東の三大観音の一つとして知られています。毎年2月19日に行われる縁日では境内に屋台が立ち並び、競馬関係者、乗馬関係、運輸交通関係の参拝で賑わいます。

上岡馬頭観音といえば絵馬市が有名です。絵馬市は観音堂に昇る階段の脇に絵馬の店が立ち、上岡馬頭観音絵馬講の人たちが小絵馬を売ります。絵馬市で購入した絵馬は、トイレの入口に打ち付けて、牛馬の災難除けにしていたそうです。

上岡馬頭観音堂境内と妙安寺との間の広場には露店が並び、100件近い露店商が集まります。食べ物やおもちゃが多い中、金物、木工品、靴などの生活用品や、植木、花、ダルマなどの縁起物も売っています。以前は埼玉県の深谷市にある龍泉寺など六か所の寺院で絵馬市があったが、今では上岡馬頭観音のみとなっています。古くからの歴史を受け継いで今に伝えている貴重な馬頭観音と言えますね。

妙光院 馬頭観音(神戸)

兵庫県にある妙光院は日本最大の馬頭観音が存在するお寺として有名です。

妙光院の門を入ると正面の石段の上に目をひく大きさの馬頭観音像が現れます。馬頭観音は動物愛護の本尊で動物の健康と安全を守護することで知られていることから、競馬関係者やペット愛好家が多く参拝します。

その高さは6メートルとかなりの迫力です。その顔は怒りに満ちていてご利益もありそうです。馬頭観音の裏には「愛馬供養塔」があり競馬ファンを熱狂させた名馬テンポイントをはじめ多くの馬のたてがみや蹄鉄が納められています。昭和8年に建立された馬頭観音像は当時の住職が重い荷を引いて坂道で難渋する馬を目にして発願したものです。

頭上に馬頭を戴く四面八臂、走馬の背に立ち火炎を背負う像の姿は災難にあった動物たちを一刻も早く救おうとする願いの象徴だと言われています。怒りの形相は罪のない動物を不幸にする者に対して向けられています。妙光院の馬頭観音は動物愛護者に親しまれている馬頭観音です。毎年1月18日の初馬頭観音祭には、ペットの健康祈願や追善供養に訪れる人たちでとても賑わっています。

馬頭観世音菩薩(福井)

福井の中山寺にも貴重な馬頭観音が存在します。ここにいる馬頭観音は座っている姿なのが特徴的です。座っているとはいえ、迫り来る勢いを感じる像で馬頭観音蔵の名品のひとつとなっています。その大きさは約79センチほど、鎌倉時代に造られた木造の馬頭観音で重要文化財に指定されています。

この馬頭観音は実はいるでも見れるものではありません。中山寺本尊の馬頭観音は通常33年に一度開帳の秘仏なのです。その美しさは仏像マニアの間でも有名で、その場を動けないほどの感動があります。

更に中山寺の馬頭観音はとてもプロポーションが良く、まるで生きているかのような生々しさを感じられます。右ひざを軽く浮かし、足の親指を反らしていることによって、ただの仏像とは思えない動きが表されています。中山寺は若狭富士と呼ばれている青葉山の中腹にあるお寺で本尊のほか本堂も重要文化財に指定されています。馬頭観音はもちろんですが、お寺の境内をゆっくりと見て回るのもおすすめです。

大穂の馬頭観音(福岡)

福岡にある旧唐津街道から少し入った所の大穂地区に宗生寺があり、その裏山に大穂の馬頭観音があります。ここの馬頭観音は永慶安二年に黒田忠之公が寄進したことに始まります。馬頭観音像の本尊は33年に2回開帳する秘仏となっていて、御開帳の際にはたくさんの人がその姿を一目見ようと宗生寺を訪れます。

そして秘仏御開帳の日にはありがたい馬頭観音像を拝むことができますが、それ以外にも観音様にまつわる宝物である、馬の角、血書法華経、縁起、金の牛なども公開されます。まさに神秘のベールに包まれた馬頭観音なので、一度は見る価値ありです。

大穂の馬頭観音は昔から牛馬の安全を願う参拝者が後を絶たなかったそうですが、牛馬を飼うことが少なくなった現代では、交通安全を祈願する人が多く訪れます。この大穂の馬頭観音は筑前国三十三観音の十八番霊場とされていて、福岡市の油山観音、 糸島の雷山観音と共に三大観音の一つとなっています。一体、どんなお顔をしているのか、ワクワクしてしまう馬頭観音です。

まとめ

馬頭観音のおすすめスポットはいかがでしたか。

あまり耳にすることのない馬頭観音ですが、こうして理解を深めていくと思わず見に行きたくなってしまいますね。

他にも大きなものから小さなものまで、各地に馬頭観音は存在します。ちょっと馬頭観音に注目したお寺巡りも風情がありますね。

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