茨城県【大宝八幡宮】は宝くじが当たる？！パワースポットご利益＆御朱印

宝くじ当選や財運招福に強いとされる茨城県の大宝八幡宮をご存知ですか。今回は、宝くじの販売業者が販売前の宝くじをご祈願して、高額当選者が出たことから一気に宝くじ当選祈願に強いと有名になった大宝八幡宮を紹介します。

【大宝八幡宮】御祭神や由来
【大宝八幡宮】金運のご利益
【大宝八幡宮】近辺の宝くじ高額当選のお店
【大宝八幡宮】御朱印
まとめ

【大宝八幡宮】御祭神や由来

大宝八幡宮,御祭神や由来
大宝八幡宮の御祭神は第十五代応神（おうじん）天皇（八幡様）である誉田別命（ほんだわけのみこと）とされています。また、第十五代応神天皇の両親である第十四代仲哀（ちゅうあい）天皇の足仲彦命（たらしなかつひこのみこと）と仲哀天皇の皇后の気長足姫命（おきながたらしひめのみこと）も御祭神とする場合があります。

大宝八幡宮の由来は白鳳時代末期、大宝701年、藤原時忠が常陸国河内郡へ行くときに、筑紫（大分県宇佐市）の宇佐八幡宮を、東国平定のための鎮護の神として勧請創建されたのが由来と言われています。

【大宝八幡宮】金運のご利益

大宝八幡宮には金運のご利益があると言われています。金運の中でも特に宝くじ当選と財運招福に強いのが大宝八幡宮です。大宝八幡宮では宝くじ当選祈願、財運のご利益があるお守りをもらうことができます。なお、宝くじ当選祈願をされた場合、授与品としてお守りをもらえます。大宝八幡宮での宝くじ当選と財運招福のご利益は全国に知られており、全国から参拝者が訪れています。

「大宝」の由来から宝くじに当たる？

大宝律令が制定された701年は、対馬で国内では初めてとなる金を産出しました。そして、それを朝廷へ献上。朝廷は「大きな宝を手に入れた」と喜び、これをきっかけに元号を「大宝」としたのです。

「大きな宝」とは「金」を意味するもの。このような由来から、大宝八幡宮は財運招福、宝くじ当選に強いとされています。

「大宝七福神」で福を呼ぶ

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大宝八幡宮で頒布しているお守りに七福神御守、七福神御縁御守があります。七福神のご利益は寿老人（長寿・平和）、布袋尊（忍耐・幸運）、恵比寿（商売繁盛）、毘沙門天（勇気・退魔）、弁財天（学問・芸術）、福禄寿（長命・幸運）、大黒天（金運・財運）、になっており、大宝七福神は福を呼ぶとされています。

「宝くじ祈願」で当選者がすごい！

大宝八幡宮の公式ページには宝くじ当選の実績が掲載されています。

それほど大宝八幡宮には金運のご利益があるということなんですね。

平成１７年（２００５）に、宝くじ売り場を運営する企業さんが、販売前の宝くじを神社に持ち込み高額当選を祈願しました。すると翌年、ドリーム・サマー・年末ジャンボで２等１億円が８本！このうち３本はひとつの売り場からで、神社から最寄の下妻イオンチャンスセンターです。
その後も高額当選は続き、平成１８〜２２年の５年間で累計当選額は３８億円を越えています。（１００万円以上の当選のみ加算）良く当たると全国的に知られている売り場はそれだけ販売枚数も多いはず。茨城県内であることを考えると、かなりの確率になるのではないでしょうか。
高額当選の実績として一例を挙げると・・・２０１５年６月２３日（火）、宝くじ売り場を運営されている企業さんが高額当選の御祈願をお受けになりました。すると・・・わずか３日後の２６日（金）、大宝八幡宮から車で３０分ほどの、桜川市御領にある「スーパーカスミ岩瀬店前」のチャンスセンターにて、ロト７一等８億円が出ました！

引用元：関東最古の八幡さま大宝八幡宮

これはもはや偶然とは言えないかもしれません。