
絵を描くことが好きな人もいれば、あまり興味がなかったり、描きたいとは思うものの、あまりうまく描けないという人もいるでしょう。
しかし絵を描くということは、自分の感情を表現できたり、使う色から癒しの効果が受けられたりと、いろいろな利点があるのです。
では絵を自分で描くことによって得られる、癒しの効果や開運効果にはどのようなものがあるのでしょうか?
絵を描くことがもたらすもの

絵を描くということを、今まであまりやってこなかった人も多いかと思います。
しかし実は絵を描くということには、いろいろな恩恵があり、うまい下手は関係なく、試してみる価値があるのです。
写生であっても、心に思いつく何か抽象的なものであっても、描きたいと思うものを自分が感じるままに描いてみることで、ストレス解消になったり、集中力がついたり、リラックスもできるのです。
描き始めてだんだんと集中しだすと、脳も活性化されて自律神経も整うので、心地よさを感じ始めるはずです。
また集中することで、瞑想しているのと同じような状態になり、雑念が消えてなくなることで、かなり深いリラックス効果も期待できるのです。
描くことによる癒しの効果

もし最近なんだかイライラしたり、あるいは考えがまとまらないというのであれば、とりあえず絵を描いてみましょう。
実は絵を描くという行為はとてもスピリチュアルなのです。
特にアートセラピーと呼ばれる、言葉でなかなか表しにくい感情を絵で表現する方法は、魂を解放し、溜まっていた心の奥深くにある感情を浄化することもできるのです。
構図や色使いなど、むずかしいことは考えずに、思うがままに自分のエネルギーを画用紙にぶつけて描いてみることで、心に落ち着きが戻ってきます。
集中して描きはじめることで、日頃のモヤモヤした気持ちも消え失せたり、幸福感をもたらすとともに、新しいアイデアが次々と浮かんでくるようにもなってきます。
まずは絵を描いてみよう

まずは絵を描いてみましょう。
どんな絵を描くのか…、果物のような形のあるものでもよいですし、抽象画でもよいですし、とりあえず思ったままを画用紙に色を使って表すのもよいでしょう。
ポイントは考えすぎないことです。
自分は絵が下手だからとか、あれやこれや考えているとうまくできなくて、かえってイライラしてしまいます。
「いろいろな色を使って遊んでるんだ!」ぐらいに思って始めましょう。
特にスピリチュアル系の描き方としては、直感のまま手を動かしてみるというチャネリングアートや、曼荼羅などの幾何学模様を淡々と描き続けるだけでも精神が安定します。
またパステル色を使うと心がさらに穏やかになり、癒しの効果が高くなるのです。
とりあえず手元にある色鉛筆や絵の具、鉛筆などを使って始めてみましょう。
手元に画材がないのであれば、とりあえずは色のあるボールペンやマーカーを使ってみるのもよいでしょう。
何を描いてよいのか、まったく頭に浮かばないというのであれば、自分の身の回りにあるものを描いてみるとよいでしょう。
果物やぬいぐるみ、マグカップなど、目についたものを使ってみましょう。
正確に描こうとしなくてもかまいません。
自分が描きたいように描くことが大切です。
描いた絵から読みとれることとは?

絵を描き終えたところで、それを見直してみましょう。
どんな色使いをしましたか?
例えばリンゴを描いたとして、リンゴは本来赤い色が主体ですが、なぜかピンク色に塗ったり、茶色に塗ったりするかもしれませんね。
自分が使った色によって、その時の感情を表していたり、自分に不足している何かを表していると思ってもよいでしょう。
例えばピンク色を多く使っていたとしたら、癒されたい気持ちが強かったり、あるいは愛情に飢えていたりを示しています。
緑色を多く使った人は、疲れていたり、リラックスしたいという気持ちが強い表れでしょう。
赤色だとエネルギッシュではあるのですが、気持ちの起伏が激しくなっていたり、ストレスが多いときによく使う色です。
青色を多く使う人は、ストレスが多くて静かに過ごしたいと思っているか、冷静になりたいと思っています。
茶色を多く使った場合は、現状に満足しつつも疲労が強かったり、心を落ち着かせたいと思っています。
黄色を多く使う人は、好奇心が旺盛で何か新しいことを始めたいと、ワクワクしています。
一方、描いた絵の線がしっかりしていて、太い場合は心が安定していることを表しています。
逆に細かったり尖ったものを多く描いていると、攻撃的になっていたりストレスをかなりため込んでいます。
また細部までしっかりと描いている人は、過去や特定の物事へのこだわりがある場合が多いようです。
癒しや幸運をもたらす絵を描いてみる

いったん自分の気持ちを画用紙にぶつけて、自分の心理状態などがわかったら、今度は自分に癒しや幸運をもたらす絵を描いてみませんか?
決して上手に描こうと思わなくても大丈夫です。
はがきサイズの紙に描いて、机の上などに飾っておくとよいでしょう。
使ってみたい色使い
ますは色使いから考えてみましょう。
癒しを与えてほしい場合に使いたい色は、緑色がおすすめです。
愛情や恋愛運をアップさせたいと思うのであれば、ピンク色やパステル系の色を使いましょう。
金運アップ、開運を望むのであれば、ゴールドや黄色を多く使ってみてください。
描くと開運につながる図柄
運気アップを願うのであれば、朝陽や満月など輝く自然の姿を描くのがおすすめです。
自分が描いているものが、太陽であるとか月であるとわかればよいので、他人が見てわからないような、抽象的な形に描いてもかまいません。
健康やパワーを得たいと思うのであれば、元気なお花や植物を描くことです。
背景を含めて全体を明るく感じるように色を塗りましょう。
金運アップを願うのであれば、金色の鯉や黄色や金色のフルーツ、または富士山を描くとよいでしょう。
どうしても実際にあるものは、うまく描けない…と思うのであれば、幸運や癒しを呼ぶ色を使った抽象画を描いて飾っておきましょう。
まとめ
絵を描くということは、誰にでも簡単にできることのようではありますが、得手不得手があるので、なかなか取りかかれないものです。しかし自分の感情を描くということは、癒しや開運をもたらす効果もあるのです。



