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フリードリヒ・ニーチェ 名言|生きることに悩む人へ5つの言葉

Nietzsche
Nietzsche / SPDP

ドイツの哲学者、古典文献学者にして実存主義の代表的な思想家の一人として知られるフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ。

この人物は生の哲学の哲学者とされる人物でもあり、「生きる」という事について悩む人を救ってくれるいくつもの名言を残しています。

そこで今回は人生に悩みを抱えている方の参考になるフリードリヒ・ニーチェの名言を5つご紹介させていただきます。







結果以上に大事な物

「樹木にとって最も大切なものは何かと問うたら、それは果実だと誰もが答えるだろう。しかし実際には種なのだ。」

このフリードリヒ・ニーチェの名言は人間の人生においての結果以上に大切な物を教えてくれる名言。

人間にとって何故果実の生る木を育てるのかと言えば当然果実が欲しいからであり、大事なものは果実なのだと言えるのでしょうが、その木ができるためには種が絶対に必要です。

これは何に関しても言えることであり、果実を「結果」、種を「行動」であると考えてみると人生においては行動することが最も重要な事なのだと考えられます。

実際に誰だって何かをするときにはまずどんな結果になるかを考えて行動をするのが普通のことですが、しかし結果を得るために行動しなければどんな結果も起こりません。

結果にアレコレ悩んで何もせずでは悪い結果も起き無いのかもしれませんが、良い事もまた絶対に起きる事はないのです。

その為この名言は人生においては結果にこだわることよりも、行動を起こすことの方が余程大事な事である事を教えてくれる名言であると言えるのです。

未来が今に与える影響もある

「過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。」

過去の延長が現在なのは誰もが納得出来る事だとは思いますが、未来が現在に影響を与えることがあるという事考えたことありますか?

分かりやすくこれどういうことなのかを説明しますと、そういう風になるだろうと言う私達の思い込みが今の行動を決めることが沢山あるという事。

私たちは極々当たり前に経験や知識から将来起こるであろう事と言うのを予想し、それに向かって普段行動している訳ですが、これって実は考えようによっては自分達が決めてしまった未来のせいで今の行動を決めている所があると言えます。

「どうせこうなるからやらない」とか「いつもこうなるからやっておこう」と考えて、した方が良かったことをやり逃したり、しなくて良いことをしていたと後で気がついたことありませんか?

人間は高い知能があるが故に未来の事を今の判断基準とすることがあり、本来これは素晴らしいことではあると言えますが、場合によってこの未来が現在に与える影響がある事が私達の人生の重荷になっている事だってあるという事を、このフリードリヒ・ニーチェの名言は教えてくれます。

忘れることが力になることもある

「忘却はよりよき前進を生む。」

このフリードリヒ・ニーチェの名言は、人生を本当に楽しく生きるために必要な事は「忘れること」だと教えてくれる名言。

人間の頭の出来と言うのは非常に素晴らしく、見たこと聞いたこと、そしてしたことを結構鮮明に覚えている物で、そうしたことの蓄積により人間は成長してくわけですが、この学習能力が人生をつまらないものとしてしまい、向上心を奪うことだってあるのです。

例えば何度やってもできない事があったとき、人はそれを「どうせやっても無駄なもの」だとやらなくなっていくでしょう。

あるいは最初はとても楽しかった物が次第に「当たり前の事」になり、楽しいと言う感情がいつしか沸きあがってこなくなってくることもあるでしょう。

そう考えると毎日前日までの記憶を失う生活をしている人は、毎日が新鮮な事で溢れており、何をするにも激しく感情が動き人生を楽しめるとも言えます。

苦労が多くストレスに塗れた人生を送った人がボケやすいと言う話しには、実はこうした意味合いもあるのではないかとも謂れており、忘れることと言うのは実は人間にとってある種必要な事である事もあるのです。

勿論何事にも程度と言うものはありますが、たまには過去に拘ることなく、それこそ全て忘れたつもりになって何かに取り組んでみることで今以上に人生を楽しむことが出来るという事をこのフリードリヒ・ニーチェの名言は教えてくれます。

それは本当に自分の意思なのか?

「世論と共に考えるような人は、自分で目隠しをし、自分で耳に栓をしているのである。」

このフリードリヒ・ニーチェの名言において、彼は人生においての考える事を人は自分で放棄してしまっている事があるのではないかと言います。

それはどんな時なのかと言うと世論そのものを自分の持論だと思いこんでしまっている時。

フリードリヒ・ニーチェの生きていた時代よりも今は多くの情報を自分の力で集めることが出来る時代になってきましたが、それでもやはりマスメディアが作り出す「世論」と言うものの力は強く、人間一人一人に「それが当然の事である」と言う認識を植え付け、自分で何かを考える事を阻み、持論の形成を歪める事だってかなりあります。

そして人の思い込みの力はとても強く、一度ある程度固まってしまった持論と言うのは見るものを歪め、聞くものを誤解させるものなのです。

大柄な黒人男性を日本人のほとんどが怖がるように、海外で日本人は暗いと思われるように、世論により形成されたことを信じてしまっている時、私たちはあるべき本来の姿と言うものを見聞きするのが実はとても難しくなっていることって意外とあるものです。

そうした世論を信じすぎるという事の危うさをこのフリードリヒ・ニーチェの名言は教えてくれることで、この名言は人生でより多くのあるがままのものを見聞きさせてくれるようにしてくれ名言であると言えるのです。

自分の行く末を決めてはならない

「世界には、きみ以外には誰も歩むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか、と問うてはならない。ひたすら進め。」

世界中の誰もが自分の役割と言うものを持っており、全ての人は平等であり、一人一人に価値がある。

これだけ聞くとただのキレイ事であると思う人も多いでしょうが、実際に一人一人が体験する人生と言うのは物事の結果が個人個人の受け取り方次第で全く変わってくるのですから、人間一人一人には唯一の道があるというのは間違ったことではありません。

そしてその「自分だけの道」であるために、その道を歩くことで一体どんなことが起きるのかとか、どこにたどり着くのかと言うのは誰にも分からないこと。

誰かの道を参考にするぐらいならともかく、誰かの道を歩もうとしたり、同じだと思い込んで下手に自分の道を歩く時に思い込みや先入観があったりすると、その道を歩く時に思わぬモノに躓いたり、道から外れてしまったりもするのです。

だからこそ自分には自分の道、自分の人生があり、そのことを疑ったり、変な先入観で道を決めてしまったりする人は人生を楽しめずに終わることもあるのです。

このフリードリヒ・ニーチェの名言はそうした自分の人生がある事、その自分だけの人生を信じて歩むことが必要なのだと教えてくれる名言であると言えます。

超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版

まとめ

フリードリヒ・ニーチェの名言5ついかがだったでしょうか?

今回ご紹介した以外にも人生に迷った時、悩んだ時にとても参考になるようなことを彼は沢山語っておりまして、彼について学ぶという事は人生においてとても参考になる事が多いです。

今回のことで興味をもたれた方は是非ともフリードリヒ・ニーチェの事をもっと調べてみて欲しいと思います。

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