ライフ

フリードリヒ・フォン・シラー名言「希望」を感じる5つの言葉

フリードリヒ フォン シラー 名言

ゲーテと並びドイツ古典主義を代表する詩人として知られる、ヨハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー。理想主義、英雄主義などとも言われるシラーの作品はどの作品であってもどこか「希望」を感じさせるものが多いです。

そこで今回は全ての人に力を与える魔法の力「希望」と言うものについてのフリードリヒ・フォン・シラーの残した名言を5つ御紹介させていただきます。現代生活に疲れて「希望」と言うもの忘れてしまってはいませんか?







希望は常にあると語った名言

「太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く。」

この名言はとても簡単に説明するなら希望と言うものは常にあるのだと語った名言。

太陽が輝く限りとこの名言では表現されていますが、「空気がある限り」でも「夜が来る限り」でも同じ事であり、どんなときでも変わらない現象と同じようにして希望と言うのも実はどんなときでもあるのだと語っているわけです。

物事がうまく行かないときや現状維持が精一杯のとき、あるいはやらなくてはいけないような目先の事に囚われているとどうしても忘れてしまいがちですがいついかなるときもそんな現状を変える機会は存在しており、意外とたいした事ないようなちょっとした事で現状が良くなることってあるものです。

仕事に追われて疲れているとき思い切って休んでみたり遊んでみたらスッキリしてより仕事が頑張れるようになったことや、全く分からない勉強の内容が進むのをやめて、あるいは一旦戻って本当に基礎を学びなおしただけでいきなり分かるようになったことありませんか?

それこそ太陽が輝くと言う当たり前の事のように希望と言うものは実は当たり前に存在しているという事をこの名言は教えてくれます。

希望は鳥と同じだと語る名言

「幸福には翼がある。つないでおくことは難しい。」

この名言は簡単に一言で言うと「チャンスを逃すな」と言う名言。

色々な偉人が様々な名言で語っていますがチャンスと言うのは捉える機会も少なく、捉えたとしても一度逃がすと中々次にいつ掴めるかが分からないもので、掴むにしても逃がさないようにするにしてもそれこそ翼を持った鳥と同じような特徴があると言えます。

例えば常に気を張っておくことはもちろんの事、捕まえるための準備も要りますし、捕まえた後それを活かすための努力も要ります。

しかし逆に言うならば誰かが逃がすことも沢山あり、翼があるからこそ広い範囲で誰にだっても捕まえるチャンスが来る可能性もあるのです。

そうした二つの事を合わせて見るとこの名言は正に「希望は誰の手元にも来る可能性があり、来たら逃がさないようにしないといけない」という事を教えてくれる名言であると言える訳です。

「皆が」では正しいことは決まらないと語った名言

「正義の尺度は声の多数ではない。」

この名言はどこか神聖視されることも多い「多数の賛成」と言うものが本当に正しいことを決める訳ではないと語った名言です。

日本人は特に「当たり前」とか「皆が言うから」という事に弱い人種だと言われていますが、多くの人が賛成しているものこそが正しいことなのかと言うとそうとも限らないもの。

進化論を唱えたダーウィン然り、地動説を唱えたガリレオ・ガリレイ然り、時には多くの人がそれを否定したとしてもそれが正しい事かどうかとは関係ない事って意外とあるモノで、ついつい「自分の方がおかしいのではないか?」と自分の意見や意思を出すことを恐れることもありますが、多くの人に賛成してもらえないからといってそれが間違っている事だとは限りません。

シラーの生きた時代においては勿論ですが、今の世の中も結局のところ「右に倣え」が出来ないと意見が抹消されることも多いのですが、だからと言って何でもかんでも自分は正しくないのだとあきらめることはないのです。

その為この名言は、そうした賛同する声の大きさや多さとは正しいかどうかは実は関係がないのだとこ語り、「自分は正しいと言う希望はある」という事を教えてくれる名言であると言えます。

不幸は力に変えられると語った名言

「人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である。」

この名言は簡単に言えば「多くの人は幸せにばかり目がいってしまうけど、自分を成長させてくれるものは厳しい時だ」と言う名言。

誰だって人は不幸や不運よりも幸せである事を望んでいるでしょうが、避けようのない不幸や不運とは必ずあるモノ。

立て続けに嫌な事ばかりあったりしたり、どうして自分ばかりこんな目に合うのかと思ったことが殆どの人は一度ぐらいはあるでしょう。

でもそんな時こそが人を最も成長させてくれるチャンスでもあり、絶望感に打ちひしがれて足を止めるよりも、それを乗り越えたときの希望に目を向けたほうが頑張れると言うものです。

厳しい職場環境で働いたことがある人ならば良く分かるとは思いますが、休みの日が終わると言うことに目を向けるよりも、次の休みまで何ヶ月も何週間でもなく、経った数日だけだ!と思えばちょっと頑張れると思いませんか?

その為この名言は、不幸や不運と言うものの中にもメリットがあると語ることで希望をもてるようにしてくれる名言であると言えるのです。

「老い」と言うものへの考え方を語った名言

「人生において、諸君には二つの道が拓かれている。 一つは理想へ、他の一つは死へと通じている。」

このシラーの名言は一番分かりやすく考えるならば「老い」と言うものに関して語られている名言であると解釈できます。

「老い」と言うとどうしてもこの名言で言う所の2つの道のうちの「死へと通じている道」を連想させネガティブなイメージがあると思います。

ではその逆にポジティブなイメージのあるもう一つの道である「理想へと続いている道」と言うのは何かと考えると「成長」と言う言葉が当て嵌まるのです。

生物学的に言えば「老い」も「成長」も「時間の経過による変化」と言う意味では同じ現象で、プラス方向への変化とマイナス方向への変化がこの二つ違いを生むのではなく、偏に意識の違いでこの二つは変わるのです。

例えば肉体が衰えたとだけ考えたならば「老い」でしょうが、それでも出来る事や知っている事が増えたなら「成長」ですし、生まれてから直ぐに寿命は短くなっていくのですから「老い」始めているとも言えますが、ある程度の年齢になるまでは人はそれは成長だと言うでしょう。

ようは意識の持ちようしだいで人は時間の経過と言うのを成長にも老いにも出来るわけであり、それこそ生まれて死ぬまで成長するという希望は実は持てるものなのです。

このシラーの名言はそうした「老い」と「成長」の関係を教えてくれ、人にいくつになっても希望を持たせてくれる名言であると言えます。

人と思想 41 シラー

まとめ

フリードリヒ・フォン・シラーの希望についての名言5ついかがだったでしょうか?

シラーのテーマは一般的には「自由」だと言われている事が多いですが、こうした名言や彼の残した作品に触れて一番分かりやすい感想は私は「希望」なのではないかと思います。

その為やる気や元気になれるようなところがあるので興味が持てた方は是非ともシラーの作品一度触れてみて下さい。

偉人 名言
【世界名言集】偉人から人生を学ぶ最高のヒントまとめ一覧 世界の偉人達の名言は、人生に悩んだ時に前に進めるヒントが沢山詰まっています。今回ご紹介するのは大きな功績を残した方たちの名言をまとめ...

飲むだけ簡単!! 『脂肪便がスッキリ』1ヶ月で-10kg⁉飲む腸活スゴすぎ..[PR]

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ある程度の長さの平仮名や漢字が含まれないコメントは受付けておりません。(スパム対策)