いつも頑張っているあなたですから、自分へのご褒美は欠かせないもの。そんなあなたにとって、まるでご褒美のように嬉しい幸せな時間とは一体どのような瞬間なのでしょうか。自分の幸せタイムを知っておくことで、頑張っている自分を癒したいときにどんな時間を作れば良いのかが分かりますよ。
今回は、ご褒美と聞いて選んだものからあなたの幸せタイムを診断する心理テストをご紹介します。
Q.いつも頑張っていると感じるのは、次のうちどんな場面ですか?
あまり深く考えず、直感を信じて選んでくださいね。
- A:仕事
- B:家事
- C:勉強
- D:人間関係
A:仕事と答えたあなた
仕事と答えたあなたの幸せタイムは、眠る前の時間です。
仕事は、あなたが疲れていることを意味します。仕事を選んだあなたは、頑張る必要のない時間を必要としている状態なのです。そんなあなたにとって眠る前の時間は、ホッとする特別な幸せタイム。一日の仕事を終え、自分の頑張りを認めた上でゆっくりと過ごすのが良いでしょう。
眠る前に入浴したり、アロマを焚いたりすると自分へのご褒美となります。特に香りは心身の疲れを癒す効果がありますから、活用すると良いです。
中でもオレンジ・スィートなどの柑橘系の香りがあなたの疲れを癒やしてくれます。眠る前は良い香りに包まれてゆっくりと幸せタイムを過ごしてくださいね。
B:家事と答えたあなた
家事と答えたあなたの幸せタイムは、静かな時間です。
家事は、騒がしさに振り回されていることを意味します。家事を選んだあなたは、日々やらなければいけないことに追われている可能性大。そんなあなたにとって、雑音のない静かな時間は最高の幸せタイムとなるでしょう。昼下がりに家事を片付けてゆっくりと過ごす瞬間こそ、あなたを癒やしてくれます。
窓辺でのんびりと過ごしたり、日光浴や月光浴をしたりすると自分へのご褒美になります。静かな時間帯を狙ってベランダや庭で過ごすようにすると、気持ちが明るくなるでしょう。
満月の日に月の光を全身で受け止める月光浴は、あなたに最高の癒しを与えてくれるはず。日頃の疲れを空に返し、新しいエネルギーで心と体をいっぱいにしてくださいね。
C:勉強と答えたあなた
勉強と答えたあなたの幸せタイムは、何もしない時間です。
勉強は、考え過ぎていることを意味します。勉強を選んだあなたは、いつも頭を働かせて頑張っているようですね。脳に疲れが溜まっていますから、何もせず何も考えない時間が癒しとなります。勉強を終わらせた後には、何も考えずに過ごすようにすると幸せタイムを作れますよ。
特に、勉強を終わらせた後の予定がなく空いた時間が自分へのご褒美となります。自分の好きなことを思う存分やる時間にしたり、何もせずゴロゴロしたりするのが良いでしょう。
義務感がプレッシャーになりやすい状態でもありますから、時には怠けることも大事。頑張り過ぎないことを意識して、のんびりと過ごせる時間を作ってくださいね。
D:人間関係と答えたあなた
人間関係と答えたあなたの幸せタイムは、ひとりの時間です。
人間関係は、社会生活のストレスを意味します。人間関係を選んだあなたは、社会で人と関わり、合わせることに疲れが溜まっています。家で過ごすひとりの時間や、ひとりでふらりと出かける予定が癒しとなるでしょう。マイペースに過ごすことが大切ですから、通知をオフにすると最高の癒しタイムになります。
疲れを癒すためには、完全にひとりの時間を作ることが自分へのご褒美となります。せっかくひとりで過ごせる時間を作っても、人と連絡を取り合うと疲れてしまうでしょう。
スマートフォンの通知をオフにしたり、SNSを使わない時間を作ったりすることが大切です。時には機械をすべて家に置いてふらりとひとりで出かけるのも良いでしょう。
まとめ
幸せを感じる瞬間は、ひとりひとり異なるもの。自分に合った幸せタイムを把握することによって、自分に合った過ごし方をチョイスできるようになるでしょう。診断結果を参考に、心が癒される時間を作ってみてくださいね。
