食べ物には波動の高い食べ物と波動の低い食べ物があります。波動の高いものを取り入れることで、自分の波動も高くなり、エネルギーが高まっていきます。
日々の食事だからこそ気をつけて取り入れていきたいですね。食事で運気アップできるスピリチュアルポイントをご紹介します。
波動とは?
この世にあるすべてのものは、固有の周波数を持っています。波動の高い状態は、ポジティブな状態にしてくれます。逆に波動が低い状態になると、ネガティブな状態になります。思考や感情などがネガティブになり、健康状態もよくありません。
波動の高い食事をいただくことで、心身ともに健康になります。波動の低いものばかり食べていると不健康になり、やがて病気になってしまうこともあるでしょう。日々の食事だからこそ、何を取り入れていくかが大切になりますよ。
波動を高める食事を取り入れていくと、自分の波動を高めることができ運気が向上していきます。
波動が高い食べ物
波動が高い食べ物は、大地のエネルギーと太陽のエネルギーをしっかりと浴びているものになります。また同じ野菜でも、無農薬野菜と農薬で育てられた野菜では波動が異なります。
できるだけ自然な状態で育てられたものを取り入れ、人工的に作られているものは避けるとよいでしょう。調味料も化学調味料ではなく自然栽培の原材料で作られている方が、波動が高くなります。
お米
大地と太陽のパワーを受けたお米は、とても波動が高い食べ物です。お米のタンパク質には、健康に欠かせない必須アミノ酸もすべて含まれており、美容や健康に効果があります。農薬、化学肥料ゼロで栽培した無農薬のお米を取り入れていきましょう。
無農薬野菜
野菜も大地と太陽のパワーを受けて育てられています。人工的に一年中食べられる野菜が多いですが、波動を高めるのは季節の食べ物が一番です。愛情をこめて作られた無農薬野菜を取り入れるとよいでしょう。
旬の物
日本には四季があり、季節の旬のものは、その時一番美味しくいただける状態です。みずみずしい状態で栄養価も高いので、免疫力を高めたり、抵抗力をつけたりすることができます。穀物、野菜、果物、海鮮類などはほとんどが波動がよい食べ物になります。野菜、海鮮、果物の旬の食材をご紹介しますね。
【春】
たけのこ・菜の花・春キャベツ・新ジャガイモ・新玉葱・山菜・セロリ
鯛・サワラ・サヨリ・メバル・イサキ・ニシン・サザエ・アサリ
イチゴ・キウイ・伊予柑・ビワ・夏みかん・さくらんぼ・グレープフルーツ
【夏】
きゅうり・トマト・トウモロコシ・ナス・ピーマン・モロヘイヤ・かぼちゃ
アジ・アナゴ・鮎・イサキ・カツオ・カレイ・スズキ・トビウオ・アワビ・ヤマメ
スイカ・いちじく・ブルーベリー・メロン・巨峰・桃・マスカット・パイナップル
【秋】
さつま芋・じゃが芋・松茸・しいたけ・エリンギ・大葉
サンマ・イワシ・シシャモ・サバ・アサリ
柿・りんご・ラフランス・ゆず・葡萄・栗・ドラゴンフルーツ・クランベリー
【冬】
大根・白菜・ほうれん草・ブロッコリー・蓮根・こぼう・かぶ・セロリ
イカ・サケ・タラ・ワカサギ・マグロ・ホッケ・タコ・イトヨリダイ・ホタテ・ふぐ
みかん・きんかん・ポンカン・デコポン・はっさく・文旦・レモン・オレンジ
豆類
納豆、豆腐、豆乳、味噌など、豆類も波動が高い食べ物です。
波動を高める食事のポイント
波動を高めるための食事のポイントをご紹介しますね。
波動の低い食べ物を避ける
食べ物の中には波動が低い食べ物があり、波動の低いものを食べていると自分の波動も低くなり健康にも影響がでてきます。食品添加物が多い食べ物は控えめにしましょう。
また肉食は波動が低い食べ物になり、肉類を食べるときは国産のものを選ぶようにしましょう。輸入肉は成長ホルモンが投与されており、EUでは1989年から米国産牛肉の輸入を原則禁止されています。日本では国産牛にはホルモン剤投与を禁止していますが、輸入肉では禁止していません。
【波動が低い食べ物】
白砂糖・人工甘味料・サラダ油・ジャンクフード・インスタント食品・レトルト食品・コンビニ弁当・冷凍食品・清涼飲料水・ファーストフード・マーガリン・ショートニング・GMO(遺伝子組み換え)作物・合成保存料・着色料など
電子レンジやIHなどできるだけ避ける
電子レンジなどは食べ物の構造自体を破壊してしまうので、栄養素が損なわれてしまいます。せっかく栄養価の高い無農薬のものを取り入れたとしても、意味がなくなってしまいますよ。電磁波の影響で、食品の栄養素の一部が発がん性物質に変化してしまい、健康に被害をもたらす可能性もあります。電子レンジはできるだけ避けるとよいでしょう。
まとめ
一番波動が高い状態である旬の食べ物を中心に取り入れていくと栄養価も高く、エネルギーが高められます。また身体の声を聴くことも大切で、身体が食べたいと思っているものを取り入れていくのもよいでしょう。
身体の食べたいものをチェックする方法としては、筋肉反射テストやオーリングテストなどをすると、今自分に必要な食べ物が分かりますよ。日々の食事だからこそ、意識的に波動の高いものを取り入れていきたいですね。