皆さんもよくご存知の「花言葉」。諸説ありますが、もともと海外で「花や果物に意味を込めて贈り物をして、気持ちを伝える」という風習があり、そこから花言葉が作られたというのはご存知でしょうか。神話や花の見た目に由来する意味を持つものが多くあります。
あまり色々と意味を想像せずにふと選んだその花に、あなたの本心やいつもは見せていない裏側の性格が見えるかもしれません。早速診断してみましょう。
あなたは、大切な友人の誕生日にブーケをプレゼントすることにしました。お花屋さんに「どの花を絶対にいれてほしいですか?」と聞かれて、あなたが答えたのは次のうちどれ?
あまり深く考えず、直感で選んでみてくださいね。
- A:黄色のガーベラ
- B:ピンクのバラ
- C:紫のラベンダー
- D:オレンジ色のユリ
A:黄色のガーベラと答えたあなた
黄色いガーベラの花言葉は「真の友情」「尊敬」「信頼」です。そんな花を友達に贈りたいなと率直に思ったあなたは、非常にサービス精神旺盛な性格の持ち主。
お話がうまく、誰とでもフレンドリーに明るく接することが出来るあなたは、昔から周りにいつも人が集まっていたのではないでしょうか。人脈も広く老若男女問わず愛されるタイプです。
一方で感情の起伏や切り替えが激しいのも特徴の一つ。一度「違うな」と思った相手や事柄に対しては、あまり未練なく興味を失ってしまうことも。あっさりしすぎて周りをびっくりさせてしまうこともあるので、去り際の振る舞いには注意が必要です。
B:ピンクのバラと答えたあなた
ピンクのバラの花言葉は「感銘」「感謝」です。そんな花を友達に贈りたいなと率直に思ったあなたは、非常に感動しやすい共感性の高い性格の持ち主。
他者の感情を敏感に感じ取ってしまうあなたは、その場の空気を誰よりも瞬時によみ、適切な振る舞いをすることができます。昔から話しづらそうな人がいたり、仲間はずれになっていたりする人がいると、目をそむけられずにサポートをすることが多かったのではないでしょうか。
そして本心で一番気にしているのは、他者よりも自分のこと。「いい人だな」と思われたい気持ちが人一番強いのも特徴です。決して悪いことではないのですが、あまりにそれを意識しすぎるとストレスが溜まりやすくなってしまいます。人の目を気にしすぎず、自分の意志を大切に生きることを意識してみましょう。
C:紫のラベンダーと答えたあなた
紫色のラベンダーの花言葉は「不信感」「疑惑」です。そんな花を友達に贈りたいなと率直に思ったあなたは、非常に疑心暗鬼になりやすい性格の持ち主。
人を信用することに対してハードルが高いあなたは、何でも自分のことを話せるようになるまで、半年程時間がかかるタイプではないでしょうか。少しずつ自己開示をしながら、相手の出方を伺うコミュニケーションをとっているかもしれません。
しかし、一度信用することになると長く友好な関係性を保つことが出来るため、交友関係は「狭く・深く」が特徴です。時間をかけて育んだ友情や愛情は、揺るぎないもの。困った時にあなたを守ってくれるでしょう。
D:オレンジ色のユリと答えたあなた
オレンジ色のユリの花言葉は「相手に対する無関心」です。そんな花を友達に贈りたいなと率直に思ったあなたは、本当はあまり人に興味がない性格の持ち主。
表面的には人懐っこく天真爛漫で、人に相談したり頼ったりすることが得意なあなた。しかし、あまり内容は頭に入っておらず、「相談している自分に満足している」なんてことに心当たりはありませんか?
そんなあなたは、人の言動に左右されることなく、どんな時もマイペース。ストレスにもタフに向き合い、乗り越えられる強さの持ち主でもあります。もう少し人のアドバイスをうまく活用していけると、より素敵なあなたになれるはずですよ。
まとめ
いかがでしたか?人は誰でも、他の人には見せていない裏の顔があるものです。時々心の内側を解放してストレスを発散し、日々を穏やかに生きていきましょう。この心理テストが、知らなかった自分を発見したり、ありのままの自分を愛せたりするきっかけになると嬉しいです。
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