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戦士のパワー、『イカイカ・ヘルメット』

「イカイカ」とは、ハワイ語で「とても強い」「勇気」という意味があります。
この「イカイカ・ヘルメット」とは、古代ハワイの王族や戦士が被っていた、いわゆる兜で、王様やハワイ全体を守り、ハワイの人々に平和をもたらしたとされています。
このヘルメットをかぶっていた戦士たちが、多くの戦いを制してハワイを守ったことから、幸運のシンボル、魔除けとして、ハワイの地元の人たちに今もなお愛される「お守り」となっています。
ミニチュアの「イカイカ・ヘルメット」を、ハワイの地元の人たちの多くが、車のフロントガラスのところにぶら下げているのを見かけたことがある人もいるでしょう。
日本でもこのミニチュアタイプの「イカイカ・ヘルメット」は手に入るようなので、車やデスクの前などに吊るすことで、開運、魔除けの効果がありそうです。
ハワイ原生の木『コアの木』

『コアの木』は、百万年前から存在するハワイ原生の樹木で、ハワイ以外では生息していない、とても特別な木です。
『コアの木』はハワイ島やカウアイ島などの比較的標高が高い限られた森に生息し、三十メートルほどもの高さに育ちます。
『コアの木』は、珍しい形の葉を持っており、本葉である小さな葉と、そこから伸びる茎から三日月型の葉が育ちます。
『コアの木』は一定の地区にしか生息せず、また現在では激減してしまっているため、なかなか手にはいりにくい樹木となってきています。
そんな貴重な『コアの木』は、ハワイの人々にとっては文化そのものであり、神聖な植物でもあります。
それは古代からカヌーの材料としてのみならず、カラバッシュと呼ばれるボウルや、戦士の武器に至るまで、『コアの木』が用いられていたのです。
カメハメハ大王の時代には、豊富にあった『コアの木』ですが、カヌーや戦争の武器に主に用いられていたため、ハワイ君主以外は『コアの木』を所有することを禁じられていました。
『コアの木』で作ったカヌーや武器には、『コアの木』の神聖な霊力が宿り、それが王様や戦士、ハワイ全土を守ってくれていると信じられ、非常に特別な木だったのです。
このように『コアの木』は、カメハメハの時代から「強さ」、「洗練」、「誠実」、「美しさ」、「保護」を表す守り神のような特別な木として、ハワイの人々は今でも大切に『コアの木』を「お守り」のように思っているのです。
非常に美しい木目を持つ『コアの木』は、現在では家具やウクレレ、ボウルなどの木工芸品として見かけますが、『コアの木』の伐り出しには制限があるため、徐々に手にはいらなくなりそうです。
そんな『コアの木』ですが、もしボウルやアクセサリーなどを手にすることができたなら、きっと『コアの木』の精霊があなたを守ってくれるはずです。
まとめ
ハワイには古くから伝わる色々な「お守り」が存在しています。今ではそれが観光客用のお土産アイテムにもなっていたりします。もしこれらのハワイに伝わる「お守り」を手にする機会があるなら、ぜひそばに置いて、そのパワーを感じてみてください。
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