さっそくこの記事では、インディゴチルドレンの見た目の特徴3つ・見分けるポイント5つを紹介していきます。
目次
インディゴチルドレンに共通する見た目の特徴3つ
見た目の特徴1:年齢よりも大人びている
インディゴチルドレンは、総じて年齢よりも大人びた見た目の特徴をもちます。幼少期からどっしりと落ち着き払った振る舞いをし、冷静に周囲を観察する側面があるのです。
こうした見た目の特徴が出るのは、地球と人類のアセンションを使命とするからでしょう。自分の周囲をよく見て、「よりよい世界に変えていく」ための特徴だといえます。
見た目は普通の子どもや学生なのに、大人顔負けの表情をするインディゴチルドレンも少なくないとされています。
見た目の特徴2:瞳がクリア
瞳がクリアな点も、インディゴチルドレンに共通する見た目の特徴です。これは、インディゴチルドレンがもつ魂の色に関係しているといわれています。
インディゴチルドレンの魂は「インディゴブルー」。スピリチュアル業界で「第3の目(サードアイ)」を象徴するチャクラの色です。
第3の目をもつインディゴチルドレンは、物事を見透かす先見性に優れており、その範囲は相手の霊魂の質を見分けるまでに及ぶのだとか。
そんな特殊な力を発揮するために、インディゴチルドレンの瞳は透明度が高く濁りがないのかもしれません。
見た目の特徴3:男女どちらにも見える
インディゴチルドレンは男女どちらにも見える中性的な見た目の特徴をもちます。これは、性別で「個人」を判断するような古い慣習を嫌うインディゴチルドレンらしい特徴です。
あるいは、性別の垣根を超えた「地球と人類のアセンション」を使命とするからこそあらわれる見た目の特徴、ともいえるのかもしれません。
ユニセックスな服装・色合いを好んで身につけ、「男性らしさ」「女性らしさ」を象徴するようなデザインやメイクを避けるインディゴチルドレンは少なくないでしょう。
インディゴチルドレンを見分けるポイント5つ
ポイント1:生まれ年
インディゴチルドレンは、1977年~1994年までの間に誕生した人々が対象となります。それ以前・以降の方はインディゴチルドレンではないと見分けることができるわけです。
1995年以降はクリスタルチルドレン、2005年以降に生まれた方はレインボーチルドレンがそれぞれ台頭します。いずれもインディゴチルドレンの後に続く世代を対象としています。
ポイント2:基本性格
インディゴチルドレンの基本性格をひと言で表すと「戦士」。古い慣習、政治体制、教育を破壊して新たな活路を構築する情熱的・激情家な気質をもちます。
身近な人物、あるいはあなた自身がこちらの基本性格に当てはまるなら、インディゴチルドレンである可能性は十分にあるでしょう。
ポイント3:病気/精神疾患
地球と人類の次元を高める使命をもったインディゴチルドレンは、時に注意力欠如障害(ADD)や注意欠如多動性障害(ADHD)と診断される場合があります。
既存の常識、固定観念などを「当たり前」と認識する大人たちが、使命を果たそうとするインディゴチルドレンを「異端・異常」とみなすことがあるわけです。
ポイント4:行動パターン
人とは違った使命や価値観をもつインディゴチルドレンは、単独行動が目立ちます。組織・集団の中で行動するのが苦手なのです。
学校、職場の中で独りを好む方がいれば、その方はインディゴチルドレンかもしれません。あるいは、集団に加わることを生きづらいと感じるあなたも同様でしょう。
ポイント5:適職
インディゴチルドレンは「単独×創造性」を発揮できる分野で適職を見つけます。いわゆる芸術家(クリエイター)として成功する方が多いのです。
また、組織の中では本来の実力を発揮できず、個人事業(フリーランス)に転向してから大成する方もインディゴチルドレンである可能性が高いといえます。
まとめ
よりよい地球・人類の未来を創造するために戦うインディゴチルドレンは、見た目にもその特徴がよくあらわれています。
大人びていて澄んだ瞳をもち、中性的な雰囲気をもつ存在。こうした見た目の特徴に該当する方はインディゴチルドレンなのかもしれません。
インディゴチルドレンとしての自覚が生まれた方は、身近な存在からも仲間を探してみましょう。同じ志をもつ者同士で使命に向かえばとても心強いはずです。
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