ここ数年、世界中でイルカやくじらなどの生物が大量死して海岸に打ち上げられているニュースが取り上げられています。
地震大国である日本は、イルカなどの大量死が地震の前ぶれとの見解も多いのが現状です。
果たしてイルカやくじらと地震との原因はどのようになっているのでしょうか?
イルカやくじらなどの大量死やいかに?
実際に2011年2月20日ニュージーランドでくじらが107頭大量死で打ち上げられた2日後に、ニュージーランドのクライストチャーチで大地震がありました。
2011年3月4日茨城県鹿嶋市海岸でイルカの仲間であるカズハゴンドウが大量に打ち上げられた7日後に、東日本大震災が起きました。
これは果たしてただの偶然でしょうか?
ゲリー・ボーネル氏の予言
ゲリー・ボーネル氏といえば地震の予言者というイメージをお持ちの方も多いと思いますが、彼の本業は経営コンサルタントやマーケティングでも有名な実業家です。
セミナー・ワークショップなども行っていて、独自のワークショップで未来を予言しています。
実際に大勢参加しているワークショップのセミナー中に、1995年1月17日に起こった阪神淡路大震災を【1995年の中旬ごろに地震が起きる】と予想しています。
もっと驚く出来事は、記憶にも新しい3.11の東日本大震災の1週間前に日本に来日していて、10日に日本から離れているのは神がかっていますよね。
さてこのゲリー・ボーネル氏が恐ろしいことに2015年の地震も予言しています。
(ゲリー・ボーネル氏の予言引用
- 【2015年初期にマグニチュード9の大きな地震がくるでしょう。震源地は伊豆半島の南方のトラフ付近です。】
- 【2015年の地震で関東や東京は1年くらい影響を受けるでしょう。】
- 【2015年4月12日に東海大地震が起きます。早まる可能性もあり、あるいは前兆かもしれません。】
他にも詳しく日本の地震について予言されているので興味のある方はぜひ調べてみてください。書籍なども出版されています。ここでご紹介した最後のフレーズはかなり気になる予言であります。
早まる可能性もありあるいは前兆かもしれません。って茨城県の鉾田で大量のイルカが2015年4月10日に打ち上げられ大量死しているのが発見されているので、すでに当たり始めているとなると….信じるか信じないかはあなた次第!?
人口地震説
都市伝説でもかなり話題になっておりますが、大地震の裏には人工的に地震を起こしているのではないかという説も噂されています。
HAAP(ハープ)と呼ばれるアメリカの地震兵器を試した結果、世界中様々な場所で大きな地震が起きているというものです。
なぜHAAPを使うのか?目的は人工衛星の破壊が目的だという説や無線の通信を撹乱させるためだとも言われています。
もし人工的に大地震を起こすことができるなら、世界の大富豪や情報通な方には事前に地震があると情報が流れるらしいのですが、たまたまライターである私の元にあるお金持ちのマダムから聞き捨てならない情報がちらりと。
『大きな地震がくる前に連絡を貰えるようにしてある。その情報のためにお金も払っている』と。どこまでの情報がくるかは不明でありますが、実際に東日本大震災の直前にある分野の株価が吹き上がったという事実もあります。
HAAPによる電磁波でいち早くイルカに影響があったのか?
イルカの生態から地震を読み取る
イルカがなぜ海岸に大量死して打ち上げられてしまうのか?
あんなに泳ぐのが得意なイルカがなぜ?と不思議に思う方も多いと思います。実はイルカは不思議な生物で、クリックスという高い周波を持っていてパルス波というもので物との距離間や方向などを察知します。
イルカは人間の体の弱いところもすぐに察知することが出来て、沢山の人の中に障害を持った人がいたらその人から助けようとするそうです。
昔からイルカに助けられたという感動的な話もよく聞きます。これだけ高度な周波を持ち合わせているイルカが、泳ぐことも出来ずに海岸まで大量に打ち上げられるのは、周波の乱れが原因か環境汚染ともいわれています。
大地震が起きる際にプレートのぶつかり合いから海の中で周波がおかしくなり、イルカに影響する可能性があるという説もありますし、世界の海流は1つのつながりであるため、海に流れでた原油や放射能などの公害物質が海流にのって汚染した結果、影響があるという説も。
まとめ
様々な説をご紹介しましたが、人工的でも自然の摂理でも大きな地震が起こると海の中の周波がイルカに影響するのかもしれませんね。
もし地震と関係なければそれに越したことはありませんし、環境汚染などでイルカが大量死してしまっているようであれば、人間がもっと環境問題を真剣に考えて自然を大切にしていけばこのような悲しい出来事が減るのは間違いありません。
スピリチュアルの象徴的な生き物としても有名なイルカなだけに、もっともっと大切な存在として意識していきたいですね。
大地震がくると食料供給や水の供給がなくなるのに約8時間くらいといわれています。いつ何時地震がきてもいいよう、この際に防災グッズを見直すのもいいかもしれません。
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