仕事や恋愛など、日常生活の中で疲れやストレスがたまってしまうことは誰にでもあります。元気が出ない時や、イライラする時には癒される色や数字を使って元気を取り戻しましょう。
この記事では癒される色や数字の組み合わせ、使い方を紹介していきます。
癒される色
【紫色】
紫色は古くから癒し効果が高い色とされています。紫色を使うことで、身体も心もリラックスすることができるのです。
気持ちが安定しなかったり、疲れていたりする時には薄い紫色を身に着けるようにしましょう。色のエネルギーを吸収し、心から深くリラックスできるようになります。紫の花を飾るのもおすすめです。特にラベンダーはアロマテラピーでもリラックス効果が高い花として、香りに癒されることができるでしょう。紫のクッションや毛布を使うことでゆっくりと休息をすることもできます。
【緑色】
植物の色でもある緑色も、リラックス効果が高いです。森林の中にいるようなすがすがしい気持ちになり、リフレッシュすることができます。
自分自身を取り戻し、ありのままの姿でいられるようになる色です。人付き合いに疲れてしまった時や、まわりの人を羨ましく感じたり、嫉妬してしまったりした時に役立ちます。人に気を遣う人や、まじめすぎる人は緑をインテリアとして取り入れるようにしましょう。目から入る緑のエネルギーでリラックスし、新鮮な気持ちを取り戻すことができます。
【ピンク色】
ピンク色は人を優しい気持ちにさせてくれます。愛情に包まれた幸福感を味わうことができるでしょう。
ピンクの花を飾ってみてください。とげとげしい心が癒され、優しく穏やかな気持ちになることができます。自分のことより他人を優先してしまう人や、人のために働いている人におすすめの色です。自分自身を犠牲にしていると、わがままになったり過度に甘えたりしてしまいます。自分自身を愛情で満たしてあげるためにピンク色は役立ちます。
癒される色の組み合わせ
【白×緑】
白色は純粋無垢で、気持ちを浄化させてくれます。緑色と組み合わせることでストレスを解消し、気持ちを浄化させて自分らしくいられるようになるでしょう。
緑色の植物を白い花瓶で飾るようにしましょう。白色と緑色の両方の力で、気持ちをリフレッシュすることができます。またカバンや小物に白色と緑色のツートーンの物を使うことでワンポイントにもなり、気持ちを切り替えることができます。
【紫×ピンク】
紫色とピンク色はとても相性が良いです。合わせて使うことで、心が癒され、優しく穏やかな気持ちになることができます。
女性らしさを引き出したい人は、薄い紫色と薄いピンクを身に着けてみましょう。立ち振る舞いが女性らしくなり、母性を発揮することにも繋がります。誰かを世話したり、人を育てたりする仕事をしている人におすすめです。
癒される数字
【2】
2は調和や人との繋がりを表す数字です。2を意識することで、まわりの人を大切にすることができるでしょう。
人と交流し、ともに楽しみを分かち合えるようになります。誰かの役に立つことで充実感を得ることもできるでしょう。ショックなことが起きた時や、トラウマがある人にも役立ちます。辛い気持ちを和らげてくれるのです。ストレスがたまっていて夜眠れない時や、深く傷ついている時にはオレンジ色を寝室に取り入れるようにしましょう。
人と会う時には2の数字を意識してみてください。何かをペアで持ったり、お揃いで買ったりすることがおすすめです。仲の良い人と一緒に持つことで、絆を深めることもできます。
【6】
6は愛情や穏やかさを表す数字です。海や空のような寛大な心を取り戻すことができます。
自分自身の気持ちが表現できない時に開放感を与えてくれます。自分の気持ちを相手に伝え、コミュニケーションをとりたい人におすすめです。平和な気持ちを取り戻し、全ての人が平等でいられるように行動することができるようになるでしょう。相手の顔色を窺ってしまう人や、他人を気にしすぎてしまう人におすすめです。
インテリアに6の数字を取り入れてみましょう。キーケースやバッグチャームなど、常に身に着けるものに使うのもおすすめです。常に目にすることで、自分の気持ちを表現しやすくなります。
まとめ
日常に溢れる色や数字は、気持ちを癒すために簡単に取り入れることができるアイテムです。
自分の気持ちが揺らいでしまった時には、色や数字の力を借りて穏やかな日常を過ごせるようにしましょう。
