
暦には六曜(大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅)や吉日(一粒万倍日、天赦日、大明日、天恩日、母倉日、甲子の日、寅の日、己巳の日)などがあり、吉日はとても良いエネルギーが流れてきます。
逆に、不成就日は何をしても良い結果にならないという凶日(きょうび)になります。何かするときに吉日や凶日を参考にすると、運気の流れに上手く乗っていくことができるでしょう。また、今日一日の開運情報をお届けします。
【今日の開運日情報】
縁起の良い日と悪い日を知ることで、運気を味方につけることができます。今日一日の吉日と凶日を確認しましょう。[☆吉日★凶日]
- ★☆先負
- ☆神吉日
【先負(せんぷ・せんぶ・さきまけ)】
「先負」は、「急いで先に動くと負ける」という意味で、午前中は凶、午後からは吉です。
何事も先に急いではいけない日になります。大切なことは午後からやると良いでしょう。この日は争い事や訴訟はNGになり、平穏に過ごすのが良いとされています。
【神吉日(かみよしにち)】
神吉日は、「神様に関係する事柄によし」という意味で、神社への参拝や祈願、祭礼、ご先祖のお墓参りなどが吉とされている日です。神吉日は日の干支によって決まります。60通りある干支の組み合わせの中から、33通りの干支の組み合わせの日になります。一年で半年以上あるので、神社参拝が好きな方にとっては日取りを選びやすいでしょう。
【今日の開運ワンポイント】①
日本の夏の風物詩である花火大会が全国で行われています。夜空を鮮やかに彩る花火は開運効果があります。花火大会に行く際には、ただ花火を見るだけではなく開運行動をしていきましょう。夜空に打ち上がる花火とともに、あなたの願望を思い描くことで、潜在意識にインプットされると言われています。願い事は現在完了形で心の中で強く唱えていきましょう。
「私は〇〇です」「私は〇〇しています」と、花火を見ながらあなたの願望をシンプルに唱えていきましょう。特に花火大会のクライマックスでは、数秒の時間差で多くの花火が打ち上げられます。夜空に打ち上げられた花火の音と光はとても迫力がありますが、その瞬間がポイントになります。
2022年の花火大会はまだ中止となっている地域もありますが、花火大会が開催される地域では、花火とともに未来に引き寄せたいことをイメージしていきましょう。
【今日の開運ワンポイント】②
花火大会に行けない場合は、キャンドルを用いて潜在意識にインプットしていきましょう。部屋の照明を消して、キャンドルに火を灯します。キャンドルの炎は脳波をアルファ波に導いてくれるので、潜在意識とつながりやすい状態になっています。
リラックスした状態で、未来のポジティブなイメージをしながら願望を現在完了形で唱えていきましょう。リアルにイメージできるとよりベストです。あなたの未来のイメージを膨らませていきましょう。ヒーリング系のBGMをかけると、よりリラックス効果も高まり効果的です。
【今日のナンバー:0818】
今日のラッキーナンバーは「0818」。経済的なサポートが得られるでしょう。お金についてポジティブなイメージをもつようにしましょう。お金の不安や心配をもつと、お金がないことを引き寄せてしまいます。豊かさは無限です。お金について、必要なだけの豊かさを得られることを信頼していきましょう。
【今日のラッキーカラー】
今日のラッキーカラーは「ライラック&ペールイエロー」。毎日考え過ぎて悩みがいっぱい、不安がいっぱいという方のサポートとなるカラーです。不安なことばかり考えていると、それらを人生に引き寄せてしまうことになります。不安を手放していき、思考をクリアにすることを助けてくれるでしょう。
【今日のパワーストーン】
今日のお勧めパワーストーンは「ペリドット」。美しい緑色をしているペリドットの石言葉は、「夫婦愛」「幸運」「和合」「希望」「運命の絆」です。夢や目標を達成したい人は、気持ちを前向きにして進んでいくことができます。
人間関係でトラブルを抱えている人、嫉妬や恨み、怒りを捨てられない人などは、このパワーストーンが前向きに生きていくことができるように導いてくれます。あらゆるトラブルを前向きに問題解決できるよう、思考をポジティブになるようにサポートしてくれます。
【ペリドットのキーワード】
夫婦の絆、平和、安心感、邪気を祓う、希望、心の癒し、人間関係良好、金運、恋愛運、夢実現、積極的、魔除け効果、気持ちを新たにする、生命力、ストレス軽減、落ち込みを回復、不安感に。
まとめ
願い事は潜在意識にインプットされると、現実になっていくと言われています。花火大会のクライマックスでは、美しさに魅了され感動を与えてくれます。感動しながらインプットすることがポイントです。潜在意識にインプットするやり方は色々とありますが、この季節だからこそできる花火大会を楽しみながら、素敵な未来を思い描いてみましょう。
