暦には六曜（大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅）や吉日（一粒万倍日、天赦日、大明日、天恩日、母倉日、甲子の日、寅の日、己巳の日）などがあり、吉日はとても良いエネルギーが流れてきます。
逆に、不成就日は何をしても良い結果にならないという凶日（きょうび）になります。何かするときに吉日や凶日を参考にすると、運気の流れに上手く乗っていくことができるでしょう。また、今日一日の開運情報をお届けします。
【今日の開運日情報】
縁起の良い日と悪い日を知ることで、運気を味方につけることができます。今日一日の吉日と凶日を確認しましょう。[☆吉日★凶日]
- ★仏滅
- ☆母倉日
【仏滅（ぶつめつ）】
仏滅は、何事をするにもすべてにおいて凶と言われています。お祝い事や新しいことを始めるのは控えておきましょう。「虚亡」→「物滅」→「仏滅」と変化しています。「物滅」はあらゆる物が一旦滅んで、新しく物事が始まるという解釈もあります。すべてのことが終日凶とされています。入籍や結婚は仏滅を避ける方が良いでしょう。
【母倉日（ぼそうにち）】
母倉日は、「母が子を育てるように天が人間を慈しむ日」という意味です。何事にも縁起の良い日と言われています。
【今日の開運ワンポイント】①
今日は「と（10）ざん（3）」と読む語呂合わせから、「登山の日」と言われています。山に登ることで自然と触れ合うことができ、心身ともにリフレッシュして癒されるでしょう。また、素晴らしい自然と恩恵に感謝する日です。ストレスを感じていても、自然に触れると癒されることがあるでしょう。森林浴などの自然に触れ、心身の健康を向上させることを「エコセラピー」と言います。大自然の中に身を置いて自然と一体になることで、感覚も研ぎ澄まされていきます。自然と意識的につながる時間をもち、日常のストレスを癒していきましょう。
登山する時間がないという人は、近くの公園や緑地などをゆっくりと散歩して自然を感じるだけでも気持ちがリフレッシュします。
【今日の開運ワンポイント】②
日常の中で自然と触れ合うために、観葉植物を取り入れていきましょう。風水では、癒し効果だけでなく、観葉植物はネガティブなエネルギーを浄化して場を清めてくれるアイテムです。場を整えることで、運気も高まっていきます。玄関や自分がいる部屋などに取り入れていきましょう。葉っぱが上を向いている観葉植物を取り入れると、向上心ややる気がでてきたり、運気が向上したりすると言われています。
観葉植物には「陽の気」をもつ植物と、「陰の気」をもつ植物があります。陽の気をもつ観葉植物は、エバーフレッシュ、ユッカ、ミリオンバンブー、サンスベリア、モンステラ、ゴムの木、パキラ、幸福の木などです。花言葉で惹かれる観葉植物を取り入れてみると良いでしょう。
【エバーフレッシュ】花言葉は、「歓喜」「胸のときめき」
【ユッカ】花言葉は、「勇壮」「偉大」
【ミリオンバンブー】花言葉は、「幸福」「開運」「長寿」
【サンスベリア】花言葉は、「永久」「不滅」
【モンステラ】花言葉は、「うれしい便り」「壮大な計画」ハワイでモンステラの葉は「希望の光を導く」
【ゴムの木】花言葉は、「永久の幸せ」
【パキラ】花言葉は、「勝利」「快活」
【幸福の木】花言葉は、「幸福」
【今日のナンバー：1003】
今日のラッキーナンバーは「1003」。やりたいと思ったことは前向きにチャレンジしていきましょう。あなたのやる気がアセンデッドマスターたちに伝わり、上手くいくようにサポートしてくれます。どんなときもポジティブな側面を見続けていきましょう。
【今日のラッキーカラー】
今日のラッキーカラーは「アイボリー＆ホワイト」。思考や感情などのいらないものを整理して、解放していくことをサポートしてくれるカラーです。リセットして浄化をもたらすことで、新たな気持ちでスタートすることができます。
【今日のパワーストーン】
今日のお勧めパワーストーンは「アクアマリン」。ラテン語の「海の水」を語源にもつアクアマリンの石言葉は、「自由」「幸福」「聡明」「富」「勇敢」です。コミュニケーションをサポートし、人間関係を良好に導いてくれます。変化のときには、柔軟に対応して乗り越えることができるでしょう。恋愛面では、幸せな結婚を望んでいる人や理想のパートナーと出会いたい人をサポートしてくれます。お守りのようにアクアマリンを身に着けておきましょう。
【アクアマリンのキーワード】
深いヒーリング効果、コミュニケーションをサポート、生命、富、夫婦関係を良好、心身のリラックス、感性を高める、精神安定、幸せな結婚、若さとパワー、緊張を緩和。
まとめ
自然と触れ合うことで、いつもとは違った直感やインスピレーションがやってきて、内なる気付きが起こるでしょう。気分もリフレッシュすることができますが、自分の内面と向き合いたい人や新たなアイデアが欲しい人は、自然と触れ合う時間をもちましょう。
