暦には六曜(大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅)や吉日(一粒万倍日、天赦日、大明日、天恩日、母倉日、甲子の日、寅の日、己巳の日)などがあり、吉日はとても良いエネルギーが流れてきます。
逆に、不成就日は何をしても良い結果にならないという凶日(きょうび)になります。何かするときに吉日や凶日を参考にすると、運気の流れに上手く乗っていくことができるでしょう。また、今日一日の開運情報をお届けします。
【今日の開運日情報】
縁起の良い日と悪い日を知ることで、運気を味方につけることができます。今日一日の吉日と凶日を確認しましょう。[☆吉日★凶日]
- ★☆先負
- ☆神吉日
- ☆母倉日
【先負(せんぷ・せんぶ・さきまけ)】
「先負」は、「急いで先に動くと負ける」という意味で、午前中は凶、午後からは吉です。何事も先に急いではいけない日になります。大切なことは午後からやると良いでしょう。この日は争い事や訴訟はNGになり、平穏に過ごすのが良いとされています。
【神吉日(かみよしにち)】
神吉日は、「神様に関係する事柄によし」という意味で、神社への参拝や祈願、祭礼、ご先祖のお墓参りなどが吉とされている日です。神吉日は日の干支によって決まります。60通りある干支の組み合わせの中から、33通りの干支の組み合わせの日になります。一年で半年以上あるので、神社参拝が好きな人にとっては日取りを選びやすいでしょう。
【母倉日(ぼそうにち)】
母倉日は、「母が子を育てるように天が人間を慈しむ日」という意味です。何事にも縁起の良い日と言われています。
【今日の開運ワンポイント】①
今日の開運ワンポイントは、思うような結果がでないときについてです。人生では思うような結果がでないことがあるかもしれません。そんなときは立ち止まって、自分自身と向き合っていきましょう。
あなたの情熱を注げているのかをチェックしてみましょう。心からやりたいことをやっていますか?空回りしていたり、思うような結果がでなかったりしたときはとても辛いかもしれません。しかし、自分としっかりと向き合っていくことで一番成長するときでもあります。自分の思いを意識化してみましょう。
周囲の人と比べてしまうと焦ったり、不安になったりすることもあるでしょう。他人と比べるのではなく、自分がどうしたいのかを大切にしていきましょう。自分に問いかけていくことで、自分の本質とつながることができます。自分と向き合って乗り越えていくことで、あなたの望む結果を出していくことができるでしょう。
【今日の開運ワンポイント】②
開運ワンポイント②は「瞑想」についてです。これは、自分と向き合う方法の一つです。自分が今、どんな感情を抱いているかに気づきやすくなります。目を閉じて意識を内面に向ける方法もありますが、動いている方が良いという人は歩く瞑想をしてみましょう。マインドフルウォーキングとも呼ばれています。足の裏で地面を踏んでいる感覚を意識して、自分のペースで歩いていきましょう。そうすることで、頭から雑念を取り払うことができます。また、さまざまなことに気づきやすくなります。
【今日のナンバー:1210】
今日のラッキーナンバーは「1210」。あなたの思考や信念が現実になります。一貫した思考をすることで、より早く物事が叶えられます。いつも希望をもちましょう。希望はあなたの人生を素晴らしいものにしてくれます。いつもより良い方向へと導かれていることを信じましょう。
【今日のラッキーカラー】
今日のラッキーカラーは「ライトピンク&ホワイト」。ありのままのあなたを受け入れることをサポートしてくれるカラーです。自分の中の嫌な部分に光を当てて受け入れていくことで、あなたの本来の魅力が輝いてきます。恋愛で幸せになるためには、受け入れることを意識してみてください。
【今日のパワーストーン】
今日のお勧めパワーストーンは「アンバー(琥珀)」。太陽のパワーを封じ込めた石とも呼ばれるアンバー(琥珀)の石言葉は、「活性」「癒し」「家族の繁栄」「大きな愛」「長寿」です。長い年月をかけて、樹木の樹脂が地中で固まり化石化したものです。マイナスエネルギーを除去し、前向きな気持ちにしてくれます。自分のもっている力を最大限に発揮したい人がアンバーのエネルギーを取り入れることで、潜在的な才能を開花するサポートをしてくれるでしょう。あなたの内なる可能性を信じましょう。
【アンバー(琥珀)のキーワード】
ポジティブなエネルギー、明るさ、元気、ストレスを軽減、柔軟性、生命力アップ、直観力、第六感、精神の安定、予言、気力、生きる喜び、金運、仕事運、幸運、健康。
まとめ
日々、自分の内面と向き合う習慣をもつことで、自分の思いや感情に気づくことができます。自分と調和をとりながら生きることができるので、ストレスが溜まりにくくなるでしょう。瞑想などを日々取り入れて、内面に意識を向けていきましょう。
