カルマの法則(因果応報)とは|人生を変える5つのポイント

カルマの法則とは

カルマの法則と言うものをご存知ですか?この法則はヒンドゥー教の教えの中に存在している思想の一つで、最初は仏様こと「ガウタマ・シッダールタ」が言い出したとも言われる世の中に存在している法則で、スピリテュアルな考え方の中でも私達が最も理解も実感しやすい法則の一つです。

その為このカルマの法則と言うものについて詳しく知り、本気で取り組むと目に見える違いが人生の中で起こる体験をする事ができます。

そこで今回はそんなカルマの法則について色々とご紹介させていただきたいと思います。


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カルマの法則で人生を変える方法について

①カルマの法則概要

まずカルマの法則と言うものをもう少しどんなものであるのかを詳しく説明させていただきます。

カルマの法則の「カルマ」とは何かと言いますと、サンスクリット語で「カルマン」といい、パーリ語では「カーマ」と言う「働き」と言う意味を持つ言葉。

日本語では「業(ごう)」とか「罪」なんて訳されたりしますが、実は「行い」と言うのが正しい訳です。

「行いの法則」と言えるカルマの法則を日本人に分かりやすく言い換えるならば「因果応報」と言う考え方が非常に近いです。

もっと簡単に言えば、「やってきたことの良いとか悪いとかが結果をもたらす」と言う考え方が正にこのカルマの法則の考え方でして意外と日本人には広く深く根付いている思想でもあるという事ができます。

勿論ヒンドゥー教のカルマの法則と言うのはそんな単純な事だけで構成されているものではないのですが、この「行いこそが結果を成す」と言う考え方が根本となっていて、そのことがどういう事をしないといけないだとか、どういう事はしてはいけないという事を決めていると言う考え方は殆ど同じ。

また日本でも良く言われるように良いことを普段からしていれば良い結果が出て、悪い事をしたなら悪い結果が出るという所も大体一緒です。

そうした概要がこのカルマの法則にはありますので、「原因と結果の関係の法則」と、このカルマの法則と言う事も出来ます。

②カルマの法則の基本の考え方

カルマの法則は日本人に馴染みのある言い方をすると「因果応報」と言うことであり、自分のした行為の良し悪しこそが、自分の結果の良し悪しを生み出すのだ、と言う法則なのですから当然出来るだけ良い結果が欲しければ、できるだけ良い行為をする必要がある訳です。

では何が良いことであり、何が悪い事なのかを決めているのかと言いますと、ある人は神様だとか仏様だと言いますし、ある人は宇宙の意思だと言うような目に見えない「なにか」とか「力」がこれを決めています。

しかもどの行為こそが良い行いで、どの行為が悪い行いなのかと言うことはその時の状況や、その人の前世を含むこれまでの「カルマ」によって変わってくると言われています。

例えば「家族のために、国のために戦争で人を殺すことは良い行いか?」と聞かれた時にあなたはなんと答えますか?

筆者の答えは「分からない」です。

一見良い事をしているようにも見えるでしょうが、やっている事は人殺しですし、戦争相手の国の人からしてみればどう考えても悪い行いだとも言えます。

では悪いのか?と聞かれましたらこれもしっくりきません。

家族や国のために命を張っている事が悪いとは思う人はいないでしょうし、人を殺すのが自分のすべきことを全うする事と考えたならば、正しいことだとも思えます。

その為、事前に行為の良し悪しを判別することはほぼ不可能です。

勿論自分のしたことが良い事だったのか、悪い事だったのかは結果を見れば分かります。

しかしそれでは全く意味がありませんからベターな選択肢は何かと言いますと先人が開拓した「善行を積む行為を模倣する」ことになるという訳です。

色々な宗教で言われる教えや戒律を守ることもそう、これをすると良いと言われている修行を自ら積むのもそう。

そうした善行は多くの場合共通して人間の欲望を抑えたり、逆らうことだとされていますから人間の欲をコントロールすることが良い行いに当たる。

だからこそカルマの法則においては「可能な限り欲をコントロールすることで良い結果を生んでいきましょう」と言う結論に至るわけです。

しかしこれ、ある意味では正しいのですが、ある意味では間違ってもいます。

なぜなら本当にカルマの法則で言う所の「良い行為」をしようと言うのなら、やはり良し悪しを決めている「目に見えない人間の知覚領域を超えたスピリテュアルな力や存在」に従った行動を心がけることこそが必要な事だからです。

ではそんな「目に見えない人間の知覚領域を超えたスピリテュアルな力や存在」ってそもそもホントにあるのか?あったとしたらどうやってそれの意思を知る事ができるのかを次は説明していきます。


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③カルマの法則を管理する不思議な力の存在証明

カルマの法則での良し悪しを決めるのは「目に見えない人間の知覚領域を超えたスピリテュアルな力や存在」。

これを聞いた時、現代社会のスピリテュアルな事に疑いを持っているとか、スピリテュアルな事に関心が無い人の多くは胡散臭いと思う人も多いでしょう。

しかしこのカルマの法則を働かせる「目に見えない人間の知覚領域を超えたスピリテュアルな力や存在」は確実にあります。

例えば人間が一切手を加えない自然の中で動物は自分達が食べる物を食べ過ぎて自分達の首を絞めない加減と言うのを知っていますし、増えすぎた動物は自発的に子供を作らないようになったり、適応能力が低い存在は滅ぶ仕組みがある事を知らない人は居ないでしょう。

人間だってこれと同じような感覚と言うのを持っています。

例えば罪悪感や羞恥心。

人を殺してはならないというルールがなくても殆どの人は、人を平気な顔をしてで殺すことは出来ませんし、誰も見ていないし気がつかれない街の中で裸になりたいと思う人が少数派であるように、基本人間も本能的に「なんだかやりたくないこと」と言うのを感じることが出来ます。

このようにアダムスミスの市場価格を決める「神の見えざる手」の理論のように、特にルールがなくとも実は人間も本来は「なんとなく」に従っていれば自然とあるべき良い形に落ち着けるはずなのです。

しかし人間は時に意味なく絶滅動物を作ったり、同族を戦争で大量に殺したりとやりすぎることが多々あります。

こう考えると宗教や神話などにおいては一般的には人間は欲望が強くなりすぎた生き物だと言われていますが、そうではなくて本能が発するブレーキ「なんとなく」を感じることが徐々に出来なくなっていった生き物であると考える事が出来ます。

ここまで読んでいただけたならなんとなく察した方もいるとは思いますが、つまりこの本能が訴えかけてくる「なんとなく」こそが「目に見えない人間の近く領域を超えたスピリテュアルな力や存在」の存在証明であると言えるのです。

そうしたブレーキをかける存在がいるのか、そうしたシステムがあるのか、あるいはそれこそ「そういうもの」なのか、という事は私達が定義出来る事ではないのでしょうが、そうした「なにか」は確実にあります。

「人間は文明を築くと共に神の声が聞こえなくなっていった」と言う表現があるように本能に従うと言うとまるでいけないことのようにも感じる人が多いのでしょうが、アクセルばかりが本来は本能ではなく、ブレーキをかけるのも本能なのですから全く本能に従わないと言うのはそれはそれでカルマの法則を本当に活用できているとは言えないのです。

ではどうすることが活用出来る事なのかを最後に次で述べていきます。

④本当にカルマの法則を活かす方法

カルマの法則とは良いことをすると良い結果が起こり、悪い事をすると悪い結果が残るという事。

そして良い事と悪い事を決めるのは「目に見えない人間の知覚領域を超えたスピリテュアルな力や存在」であり、そうした存在は私達に「本能のブレーキ」と言う形で何が良い事で悪い事なのかを教えてくれる。

だから「目に見えない人間の知覚領域を超えたスピリテュアルな力や存在」の決める良い事をした方が良い。

これが最も簡単に本当にカルマの法則を活かすための方法を説明したものなのですがこれだと全く具体性が無いのでもう少し詳しく説明していきたいと思います。

まず本能にただ従ったら良いのかと言うとこれは違います。

数々の宗教や様々な風習が伝えているように人間と言う生き物になった瞬間から私達は「神の声」とも言われるブレーキを自動でかける機能が悪くなっていますから、自らブレーキをかけていかねばなりません。

しかし本能とは本来生きるための機能ですし、たまには自動でブレーキをかけてくれることもあって、なんでもかんでも抑えられたら良いのかと言うとそれもまた違うと言えます。

では一体どうしたら良いのか?

その答えは子供を参考にするべきです。

子供と言うのは最も正直な時期ですし、最も先入観が無い状態。

子供が強く抵抗を感じることはほぼ間違いなく本能が聞かせているブレーキであり、良いことであるケースは非常に少ないです。

子供がやたらとしたがることや我慢できない事は生きるために最低限必要なことであり、死んでしまっては終わりなのですからこれらの欲を抑えるのは最も後回しにすべきです。

具体的にあげるのであれば子供が強く抵抗することは危害を加えられそうになること、又逆に自分が意味なく何かに危害を加えそうなこと。

子供が我慢できないことは欲で言うならば食欲、排泄欲、睡眠欲、運動欲であり、したがることを産んでいる心理で言うなら好奇心ではなく、実は向上心や探究心があげられます。

その為これらを踏まえて自分が現代社会の中で「普通」に生活しながらもカルマの法則を活かしていくためには最低限、危害を加えられそうになること、又逆に自分が意味なく何かに危害を加えそうなことを絶対にしないようすること。

そして食欲、排泄欲、睡眠欲、運動欲、以外の欲を可能な限り我慢して、向上心や探究心にしたがって生きると言うのが自分にとってのカルマの法則を活かす方法であると言えるという訳です。

最後にもう一度だけ言っておきますがカルマの法則の良し悪しを決めているのは「目に見えない人間の知覚領域を超えたスピリテュアルな力や存在」であり、それは言い換えるならば確実に自分がしてきたことがそのまま結果として返されていると言う状態なので、出てきた結果が自分のしていた行為を自分自身がどう思っていたかを反映するという事でもあります。

出た結果についてその時自分がどう思うかも実はキッチリとカルマの法則が働くことも覚えておいて下さい。


カルマの法則について色々とご紹介させていただきましたがいかがだったでしょうか?

カルマの法則正しく理解し使いこなすなんて事は簡単な事ではありませんし、そもそもカルマの法則を利用して良い思いを使用としたらその気持ちもカルマの法則で返って来ますから理解して、後は実践してみると言う意識を持つことをおすすめいたします。

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