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片付けられない人に起こる7つのスピリチュアルサインと対処法とは?

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「決してズボラなわけじゃないのに、どうしても散らかる……!」「いざ片付けようとしても、どうしても片付かない……!」そういう人は意外と多いものです。そして、片付けたいというたしかな気持ちがあるぶん、片付かない現状に自分を責めてしまいがちなのではないでしょうか。大丈夫です。それはまだ、対処法を知らないだけ。

今回は、片付けられない人に送られるスピリチュアルサインを7つお伝えしていきますので、ぜひ部屋をスッキリさせる参考にしていただけたら幸いです。

片付けられない人に起こるスピリチュアルサイン

片付けられない人には、スピリチュアルなメッセージが届けられていることが少なくありません。そのサインに気づくことで、部屋が片付くのはもちろん、自身の成長や幸福にもつながるでしょう。

【自分自身のことが理解できていません】

部屋が片付かないのは、自分で自分を見失ってしまっているというサインです。やりたいことややるべきこと、自身の考えかたなど。もしも芯が揺らいでいたり、だれかに流されたりしていると、自身の居場所である部屋も方向性を見失ってしまって片付かなくなるのです。

この場合は、自分を見直すことが大切。今の自分が本当にしたいことやするべきものをもう一度よく考えてみましょう。自身の内面に問いかけることで、おのずとこたえが出ます。こたえが出ると、部屋も片付きはじめるでしょう。

【過去にしがみついています】

あなたが過去に執着しているときも、部屋は片付きません。これは、なにかを達成したり、成功したりした瞬間を留めておきたいという意識があるから。部屋の時間をなるべく進めずに済むように、片付けられなくなるのです。

この場合は、なにか目標をもつのがいいでしょう。自分の意識を過去の成功ではなく、未来の成功に向けるのです。そして、それに向けて努力や準備をはじめましょう。

【心が整理できていません】

過去の悲しみや苦しみが清算できてない場合も、部屋は片付かないでしょう。これは、その悲しみや苦しみとまっすぐ向き合うのを避けてきたから。いわば、ときが解決してくれるのを待ったということですね。しかし、その悲しみや苦しみは乗り越えるものであるため、部屋は時間を進めようとしないのです。

この場合は、過去としっかり向き合い、自身で悲しみや苦しみを乗り越えることが大切です。心当たりがないようなら、散らかっているものを1つ1つ手にとって、それがもつ記憶をたどってみるといいでしょう。

【期限切れを迎えています】

あらゆるものは期限を迎えるとエネルギーが切れ、役目を終えます。通常、その役目を終えるまえに廃棄や入れ替えを促すサインが送られるのですが、それに気づかずにいた場合、もののエネルギーが完全に切れてしまうのです。そうすると、もうサインを送られることもなくなり、どんどん部屋が散らかっていくのです。

この場合は、古いものを捨てることが大切です。片付けなくてもいいので、部屋にあるもっとも古いものを1つ、捨てましょう。それでも片付かなければ、その次に古いものをまた1つ。それを繰り返せば、エネルギー切れのものがいずれなくなるでしょう。そうすれば、部屋も片付いていくはずです。

【まだ気づいていない才能があります】

部屋がどうしても片付かないのは、あなたにまだ気づいていない才能や能力があるというサインです。とくに、それを生かせば今の仕事で活躍できたり、したいことが実現したりする場合は、片付かなくなるでしょうね。片付けて新しいエネルギーを取り入れればまた新たな能力が得られるかもしれませんが、その前にまず気づくべき能力があるため、部屋がどうしても片付かずにいるのです。

この場合は、いろいろな挑戦をしてみることをオススメします。とくに、したいと思いながら実行に移していないものがあるのなら、ぜひこれを機会に。あなたが自身の能力に気づき、生かしはじめれば、部屋も片付いていくでしょう。

【未来を怖がっています】

部屋が片付かないのは、あなたが未来を怖がっているというメッセージでもあります。未来はまだこれからやってくるものですから、だれにもわかりません。とくに現状に不安や不満がある人は、これからどうなってしまうのだろうと心配になることもあるかもしれませんね。その気持ちが時間が進むことを恐れさせ、部屋の時間を停滞させようとするのです。

この場合は、なにか目標をもち、それを実現するための努力をはじめることをオススメします。目標は小さなものでかまいません。むしろ、ちょっとの努力で叶うもののほうが、未来に対する漠然とした不安を取りのぞくのにはいいのではないでしょうか。

【甘えがあるようです】

あなたの中に甘えがあるときも、部屋は片付かなくなります。子どものころ、部屋が散らかっていると、親が片付けてくれたり、叱られたりしたはず。そのように、だれかにかまわれたい、気にされたい、やさしくされたいという気持ちがあるのでしょう。また、部屋に入れるのはそうとう親しい相手だけであることからも、そういう相手にかまわれたいという思いのあらわれなのです。

この場合は、だれかにホメられることが大切。仕事など、成功や努力をすれば認められることに打ち込みましょう。欲求を甘えることからホメられることに移せば、部屋はキレイになっていきます。

まとめ

部屋が散らかっていても人に迷惑をかけるわけではありませんが、自分自身の気持ち的にはよくないですよね。どうしても片付かない部屋も、片付かない理由さえはっきりすればみるみるキレイになっていくものです。ぜひ、ご紹介した例を参考にしてみてくださいね。

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Written by にゅや
占い歴20年のタロット占い師。カードに独自の解釈をもちいるため、占いのセカンドオピニオン的な相談を受けることも多いです。現在は新規相談休止中。所属している電話&チャット占いサービスもお休み中で、年間・月間の星座占いなどを中心に記事を書かせていただいています。

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