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加藤清正 名言|現代の生きる人に勇気を与える5つの言葉

加藤清正公
加藤清正公 / Ryosuke Yagi

豊臣秀吉配下の最有力の武将の一人で築城の名手、加藤清正。

この人物は戦国時代に興味がある人や歴史的建築物に興味のある人ならば結構知っている人も多いのですが、かなり武士や軍人としてのあり方と言うものに拘りを持っていた人物であり、現代の世の中を生きる人に対してとても参考になる名言をいくつも残した人物です。

そこで今回はそんな加藤清正の名言の中から私たちが今の世の中だからこそ覚えておきたいことを教えてくれる名言を5つ御紹介させていただきます。

加藤清正の名言に興味はございませんか?



①いざと言う時のことを忘れない

「普段から武士道の心がけを練っていなかったならば、いざという場合に潔く死ぬことはできにくいものだ。よくよく心を武に刻むことが肝要である。」

この名言は、いざと言うときのためにこうあるべきだと言うことを常日頃から意識していなさいと言う名言。

人生に起きるどんなことでも覚悟出来ているか、そうでないかこそが私たちに与えるその後の対応や受けるダメージへの影響を決めている部分が大きく、万が一や、いざと言う時を考えて生きることが、何が起きてもおかしくないような今の世の中には必要です。

例えば絶対に失敗しないと思っていたことに失敗すると、失敗した後のことを考えていないからリカバリーに時間がかかったり、取り返しがつかなくなった経験はありませんか?その反対に、もしかしたらとか万が一にもなんて考えて備えておいたことが役立って本当に良かったと言う経験をしたことはありませんか?

このいざと言う時の分かれ道を誰もが1度は経験しているはずなのですが、人間って毎日の繰り返しの中で今の状況に慣れすぎると「ずっと同じ日が続く」と思い込むところがありますから、いざと言う時やもしもの場合を考えることを忘れがちです。

でも今の世の中は本当に何があるかなんて想像がつかないもの。

天災で全ての有形の財産を失うこともあれば、投資や不況の煽りで無形の財産がなくなるなんていつ誰におきてもおかしくはないことなのです。

その為この名言は私たちに万が一の備えを認識しなおすようにさせてくれるとてもありがたい名言であると言えます。

②自制心だけで乗り越えられるほど人間と言うのは強くない

「乱舞は一切停止する。太刀や刀をとれば人を斬ろうという心が起こるのが、武士として当り前のことであるから、武芸のほかにやたらに刀を抜いて乱舞するような者に対しては、切腹を申しつける。」

この加藤清正の名言は自制心だけで乗り越えられるほど人間と言うのは強くないと言うことを教えてくれる名言。

やってはならないことと言うことに対してこんな風なこと考えたことはありませんか?

「見るだけならば大丈夫だろう」「直接関わらなければ大事にはならないだろう」「自分ならば危ないラインで止まれる」

きっと誰もが一度ぐらいはそうした思いに駆られ、結局「少し」や「ちょっと」と言った最初に自制できると思った範囲を超えてしまったことがあるかと思います。

この加藤清正の名言は正にこの「思っている以上に自分の心から湧き上がってくる思いと言うものは強く、してはならないことをさせないためには切欠さえもあってはならない」と言うことを教えてくれる名言で、武士に武芸ごとを鍛えると言う目的以外のとくに定まった型や理由なく武器を手に持つことさえも禁止にしました。

誰もが心のどこかで「自分は平気」とか「やってはいけないことは分かっている」なんて思うのですが、特に自分の体に習慣として身についたことや、一度やり始めてしまってから自制すると言うのは自分で思っている以上にできないもの。

この加藤清正の名言はそうした私たちのある種の慢心を戒めてくれるような名言です。



③役割を果たすことの重要性

「鉄砲隊を率いる鉄砲頭は、日頃申しつけたように、鉄砲を役に立て、その次は、槍、太刀、刀の衆へ引き継ぎ、その後の展開に注意し、後詰めをすることが肝要である。一人一人の突出した働きは、武者の中にははいらぬ。」

この名言は、多くの部下を率いて組織的に行動させなければならない立場にあった多くの人が残した名言と同じように、集団の中で人は与えられた役割をまずしっかりと果たすと言うことが最も重要であると教えてくれる名言。

この戦国時代の武士と言うものは非常に多種多様で面白い特徴を持っており、個としての力を誇り先陣を切ってみせるような人物から、集団として敵に当たることを良しとする後方司令官のような人物まで様々です。

では加藤清正はどんな人物なのかと言うと、武士と言うよりも軍人としてのイメージがしっくりとくるような人物であり、個人技だけでなく集団の運用にも長けており、この名言で言うように与えられた役目を如何に全うするかを部下に徹底させた人物です。

この与えられた役目を全ての人がこなすということはどんな集団でも最も重要なことであり、人間の脳の命令を体が実行するように、取ろうとする行動を成功させるためには与えられた通りに動かないと目的の達成が出来ないことが沢山あります。

例えば組織の末端社員が犯罪行為で組織の利益を害するのは、脳が出した「眠る準備に入れ」という信号とは逆の動きを体がして目が冴えてしまっているのと同じです。

組織の中間管理職が独断でもっと良い方法があるからとやりすぎるのは、脳が出した命令以上に力が入ってしまい、持ち上げようとしたものを誤って握りつぶしてしまうのと同じ結果を招くことにもなりません。

このように組織において最も基本的な柄も重要となってくる「組織に属して評価されたいと思うのならばまずは役割を果たすべきだ」と言うことをこの加藤清正の名言は教えてくれます

④しなくてはならないことを見失ってはならない

「軍の礼法として侍が心得ねばならないのは、いらないところに儀礼を好んではならないことである。」

この名言は、本当にしなくてはいけないことを余計なことに気を取られて忘れてはならないと言うことを教えてくれる名言。

世の中には色々なルールや礼儀作法、決まりごとなどが沢山ありますが、そのどれもが絶対に守らねばならないものだと頑なになると大切なことを見失うことにもなりかねないと言う一面を持っています。

例えば相手をもてなそうと言うのに、相手の知らないマナーを必要とする、相手の大して好きでもない料理のコースをご馳走するのはどうでしょうか?

物事の決まりごとと言うのは「大体こうしておくのが相手のためになる」とか「こうしておくことで多くの人に利点がある」という観点から決まっているのであり、厳密に誰を相手にどういう状況である場合はと言うことまで考えて行動しなければ、自分にとっても相手のためにもならないことって世の中かなりたくさんあります。

良かれと思ってしているのならば相手もそれを察して合わせてくれることもあるかと思いますが、通り一遍等で「そう決まっているから」とか「そういうものだから」と何も考えずただ言われた通り、決まっている通りにやるのでは相手の気分を害することもありえるでしょう。

だからこそ、侍と同じく私たちだって本当に心得ておかなければならないことは、必要なことにこそ必要であるべき礼儀を尽くす意識であるとこの名言は教えてくれます。

⑤上司の言動こそが部下に多大な影響を与える

「上一人の気持ちは、下万人に通ずる。」

この名言はおそらく加藤清正の名言の中でも最も有名な名言であり、上司の言動や心持は部下に伝わってしまうものだと語った名言。

この名言は朝鮮出兵で占領した地域にもう敵がいないことを確認しても、加藤清正が武装したままだったのを見た人に「どうして武装を解除しないのか?」と問われた時に返した言葉であるとされており、自分が気を緩めたら部下が危険な状態の中で安心してしまうことになるから自分は武装したままなのだと語ったのだと言います。

社会人になれば誰もが味わうことになるのですが、上司の言動って本当に無意識のうちに部下の緊張感や、警戒心に影響を与えるもので部下の考え方と言うのは大体上司に似てくるところがあるのです。

しかし別にこの誰かに影響を与えてしまうから、自分が注意しないといけないと言うのは先輩や上司と部下の間に限ったことではなく、同僚だろうと赤の他人であろうとも大なり小なり似た様なことが起こるものでして、日本人が特に流されやすい「みんながそうしているから」と言う流れを最初に誰かが作り出してしまうと言う形で、私たちは他人に影響を与えてしまっているところがあるのです。

みんながどう見てもゴミ箱でないものをゴミ箱にしているとそれを多くの人がゴミ箱として扱うように、一緒にいつも集まるメンバーが「これぐらいなら平気だ」と法律を破るとその法律を違反する行為に罪悪感が生じにくくなるように、私たち1人1人の行動と言うのは人に影響を与える可能性を秘めています。

こうした自分がすることや考えていることが人に影響を与えると言うことをこの加藤清正の名言は教えてくれます。


加藤清正の名言5ついかがだったでしょうか?

集団の組織的な運営についてや、武士と言ういざに備えなくてはいけない人たちを代表するような人であっただけあり、その名言は今の世の中を生きる私たちにとってもとても勉強になると言うことを感じていただけたなら幸いです。

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