
お父さんの行動は、子供たちに大きく影響を与えます。子煩悩で子供と関わることが好きなお父さんもいれば、放任主義で自分のやりたいことに没頭するお父さんもいるでしょう。
家族に対しての接し方も血液型によって異なります。外とはまた違ったプライベートの顔を血液型を通して見てみるのも面白いかもしれません。大まかに分けることができる血液型あるあるで、お父さんの行動パターンを見ていきましょう。
【A型】お父さんの行動パターン
- 世間体を気にする
- 何事も慎重に判断する
- 口数は少なめ
- 頑固で融通がきかないところがある
- ハメを外すことはない
- 突然怒り出すことがある
- 家庭を大事にする
【A型】のまとめ
真面目で責任感が強いA型お父さんは、いい加減に行動することが嫌で、きちんとルールを守ることを大切にします。家族にもそのルールを押し付けてくる傾向があります。言いだしたら折れない頑固なところもあるでしょう。
普段は優しく穏やかですが、不満が溜まると突然怒り出すことがあるかもしれません。ただこれも家族の前だけで、家族に対しての甘えがあるからでしょう。家族のためにしっかり働く、堅実なタイプです。
口数は少ないものの、家族をとても大切にするでしょう。世間体をよく気にする傾向で、何かを判断する時に、周りの目を意識しすぎる傾向があります。家族もそれに振り回されるでしょう。
【B型】お父さんの行動パターン
- 亭主関白
- 気まぐれで家族を振り回す
- 自由奔放に行動
- 子育ては放任主義
- 思い通りにならないと怒ることも
- どんなときでもマイペース
- 思ったことはすぐに口に出す
【B型】のまとめ
自分本位で生きているので、家族の意見はまず聞きません。自分の好きなように行動し、家族と合わせる気がなくマイペースを貫くでしょう。自分中心のふるまいに周りが振り回されることがあるので、行き過ぎると家族の中でも孤立してしまうかもしれませんね。
常識の枠にははめられないので、自由な発想で家族を困らせてしまうこともありますが、家族が一緒に楽しめるとノリのいい父親として映るでしょう。興味があることや新たにやりたいことがでてくると、意外とあっさりと転職を繰り返していきます。
自分に合った職業が見つかると、力を発揮していきます。楽しんでいる父親を見るので、家族も個々に楽しむことができるでしょう。
【O型】お父さんの行動パターン
- 子煩悩で子供ともよく遊ぶ
- いちいち家族に口出しする
- 責任感が強いので頼りになる
- 家族に意見を押し付ける
- 子供に対しての愛情が強すぎる
- 子供とのスキンシップも多め
- いざというときは頼りになる
【O型】のまとめ
大らかで包容力があるO型お父さんは、子煩悩で子供ともよく遊びます。負けず嫌いなところがあり、子供相手でも本気で勝負する大人気ないところがあります。包容力があるので、何かあればお父さんに言えば助けてくれるといった大きな存在になるでしょう。
仕事よりも家庭を大切にするタイプです。家事や育児を積極的にやってくれるので、助けになるでしょう。ただ家族に対していちいち口出しするところもあり、自分の意見を押し付けていくことがあります。
大雑把なところがあるので、どうでもいいことに対してはとても適当にあしらう傾向があります。真剣に何か相談しても「何とかなるだろう」と言った考え方なので、価値観が異なるタイプだとぶつかることがあるかもしれません。話すことが好きなので、家庭内でもよくしゃべりますよ。
【AB型】お父さんの行動パターン
- 家庭でも個人主義
- 家族に対しても干渉し過ぎない
- ひとりで趣味を楽しむ
- 家族のことを客観的に見ている
- 空気のような存在
- 休みの日は一日中寝て過ごすこともある
- 話がコロコロと変わることが多い
【AB型】のまとめ
家族と暮らしていても、自分一人で過ごす時間を大切にしています。口下手で自分の思ったことを口にするのが苦手なところがあるので、何を考えているか分からないこともあるでしょう。
静かにしていますが、意外と客観的に、冷静に家族のことを見て分析しています。平和主義なので夫婦喧嘩をすることもないでしょう。黙っていることも多く、空気のような存在になることもあります。
仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けているので、仕事のことを家庭に持ち込むことはありません。家族に対してもあまり干渉することはないですが、無関心のように見えて意外と観察していることもあります。きちんと計画的に物事を立てて進めていきたいタイプなので、家族に対しても段取りをきちんとしていきます。
まとめ
家庭でくつろげる場にいるとリラックスしているので、そのままの性格が表れやすくなります。気兼ねすることがない家族だからこそ、血液型の特徴も出やすくなるのかもしれませんね。
また家族内の血液型相性によっても受け取り方が異なり、良いと思ったり、ちょっと苦手と思ったりすることがあるでしょう。妻に対してと子供に対してでも少し異なるかもしれませんね。



