好きな人に突然フラれて失恋してしまうと、ダメージが大きいですよね。今までの生活とはまた違った生活が待っています。失恋から次のステップに気持ちを切り替えていくのに時間がかかる人もいれば、瞬間に落ち込んで気持ちを切り替え、前を向いて次の恋愛をしていくことができる人もいます。
失恋で受けたダメージが大きければ大きい程、次の恋愛にも影響を与えてしまいますよね。失恋したときの行動パターンを血液型あるあるでご紹介します。
【A型】失恋した時の行動
- 失恋した思いを引きずりがち
- 気持ちの整理が付かず未練がなかなか消えない
- 心にぽっかり穴があいてしまう
- 精神的ダメージが大きい
- 相談することで心の痛みを和らげる
- 復縁したいと未練が募る
- 立ち直るには時間が解決
【A型】のまとめ
本気の恋愛であればあるほど、失恋から立ち直るのは大変でいつまでも引きずってしまう傾向があるA型。未練が募って復縁したいという思いもでてきますが、なかなか自分からアクションをとることもできません。
考えたくなくても思い出しては落ち込んで、気持ちを切り替えて次の恋愛に進むには時間が必要。失恋から立ち直るには時間任せなところがありますが、無理やり次の恋愛をしようとしたところで相手への未練が蘇るだけになってしまいます。
元カレや元カノと比べてしまい、苦しさから全然解放されない状態になり、かえって辛くなってしまうでしょう。
【B型】失恋した時の行動
- お酒を飲んで現実逃避
- 友達に話を聞いてもらう
- 恋愛を忘れるには次の恋愛
- 次の恋へと気持ちを容易にシフト
- カラオケでストレス発散
- 別れた相手に自分から連絡する
- 気を晴らそうと女遊び(男遊び)をする
【B型】のまとめ
絶望と喪失感からショックが大きすぎて、ストレートに感情を表現します。友達に話を聞いてもらって、自分の思いをぶちまけるタイプ。また、嫌な状況、嫌な問題から逃げ出したいと思うので、失恋にどっぷり浸るというよりも現実逃避をする傾向があるB型。
ひとりで静かに落ち込むというよりは、友人たちとお酒を飲んだり、カラオケなどで嫌なエネルギーを発散していきます。自分ひとりで過ごすと落ち込んで、いてもたってもいられなくなるので、意識を別のことにシフトさせていきますよ。
人によっては失恋を受け入れることができなくて、元カレや元カノに連絡を取っていく人もいるでしょう。とにかく自分の思いを抑えることができないので、その時に感じたことをストレートに表現して発散していくタイプですね。
【O型】失恋した時の行動
- 落ち込むだけ落ち込んだら前を向く
- 切り替えが早いので次の恋愛を見ようとする
- 終わった恋は気持ちを切り替え立ち直りが早い
- 次の恋愛に向けて積極的に行動する
- やけ食いをする
- 意外とスッキリサッパリしている
- 夢中になれることを探す
【O型】のまとめ
本当に好きだったの?というくらい、失恋をしても意外と切り替えが早いタイプ。失恋後はとことん落ち込みますが、落ち込むだけ落ち込んだらスッキリとして前を向いていられるO型。
ひとつの恋愛が終わったので、次の恋愛へと意識を向けていくことができる人です。一度前を向くと過去を振り返ることはなく、逆に元カレや元カノを見返してあげたい!という思いもでてきて、もっといい恋愛をする!と意気込んでいく傾向があります。
O型にとっては、復讐することで過去の恋愛をキッパリと断ち切ることができます。ただ復讐といっても、元カレや元カノにするというよりは、素敵な恋愛をしてこんな自分を振った元カレや元カノを後悔させてやる!という思いです。とにかく失恋しても切り替えが早いタイプですね。
【AB型】失恋した時の行動
- 家に閉じこもり1人で落ち込む
- 自分自身を全否定された感覚になる
- 後悔や未練が残る
- 気晴らしにドライブで遠くへ旅行
- 自分や相手を責める
- 自分に合う人が自然に現れるまで恋愛は保留
- 別れの原因のことで頭がいっぱい
【AB型】のまとめ
分析することが好きな傾向があるAB型なので、同じ失敗をしないために、失恋するとその原因を振り返って分析するタイプ。失恋を客観視して何が悪かったのか、失恋に至った原因をさぐるためにも、ひとりの時間を過ごすことが多いでしょう。
過去の恋愛を振り返りながら、自分や相手を責めてしまうことも。次の恋に向けての改善点を見つけていきつつも、別れたからといって次の恋愛をすぐに求めることはなく、自然に恋愛ができるまで恋愛保留状態が続くでしょう。
まとめ
辛くて悲しい失恋を経験すると、好きであればある程落ち込みも激しくなり、また突然だとショックも大きくなるでしょう。失恋で傷ついた心はなかなか立ち直ることができませんが、立ち直るまでのスピードを大まかに見ると、血液型によって異なってきますよ。
失恋する状況によっても異なるかもしれませんが、いつまでも引きずり続けるのではなく、自分の成長に必要なことだったのだと気持ちを切り替えることが大切かもしれませんね。