何かあって嬉しいときにとても喜びを表現する人がいる一方、喜びを表現することが苦手な方もいます。嬉しそうにニコニコしていると周囲の人もその感情に伝染して楽しい気持ちにさせてくれますが、喜びの表現が乏しいと楽しくないのかな?と思ってしまうこともありますよね。
性格によって喜び方も異なりますが、血液型あるあるで喜ぶときの行動パターンをご紹介しますね。
【A型】喜ぶときの行動
- 周囲の状況やテンションを見てから喜ぶ
- 周囲から見て喜んでいるのが分からないことも
- 感情を言葉にするのが苦手
- 消極的に喜びリアクションが乏しい
- 喜びを表現することが苦手
- 言葉では「ありがとう!嬉しい!」を伝えるが感情表現が乏しい傾向
【A型】のまとめ
A型は喜びだけではなくさまざまな感情を素直に表現することが苦手なタイプ。喜んだり、嬉しい気持ちはあるものの、内に秘められていて喜んでいるのが分からないこともあるでしょう。
周囲の人の反応をとても気にするタイプなので、周囲の状況やテンションを見てから周りの人に合わせるかのようにして喜ぶところがありますよ。
大きく感情を表現することないので、少しの変化を敏感に察知しておくといいかもしれませんね。ただ心を許した人に対しては自分の気持ちを表現することもありますよ。A型同士なら分かり合えるかもしれませんが、他の血液の人から見るとリアクションがあまりない!と感じることもあるでしょう。
【B型】喜ぶときの行動
- 喜びのスキンシップをとる
- 全身で表現
- テンションが高くなる
- 周囲から見ていても分かりやすく喜びを表現する
- 態度で喜びを表現する
- 周囲の人まで楽しい気分にさせてくれる
【B型】のまとめ
B型はもともと感情表現を直球にするタイプで、自分の気持ちを理解してほしいと思うので、思ったことをそのまま良くも悪くも伝えます。喜んでいるときも、相手に「伝えたい!」という気持ちが強い傾向で、声のトーンも高く明るくなり目もキラキラしているので体全体で喜びを伝えるタイプですね。
場合によっては、うるさいくらい喜ぶ人もいるでしょう。周囲の人の目を気にすることはありませんよ。「こんなに喜んでくれるなら」と、周囲の人まで楽しい気持ちにさせてくれるくらい表情豊かです。その場で感情を発散するタイプ。思っていることを言い、基本的にはノリがよいですね。
喜ぶということは相手にとってもいい感情を連鎖するので、「また喜ばせたい!」と思う人も多いかもしれませんね。
【O型】喜ぶときの行動
- 素直な気持ちを伝える
- 笑顔で喜ぶ
- オーバーリアクションで喜ぶ
- 自分の気持ちをアピール
- 言葉で喜びを表現する
- 表情が豊かで表情に表れる
- 素直で自分の感情に正直
【O型】のまとめ
O型は喜怒哀楽をストレートに表現するタイプ。嬉しいときや楽しいときなど喜んでいるときは表情に表れますよ。ジェスチャーを交えながら分かりやすく伝えるので、周囲の人からもとても喜んでいる!ということがハッキリと分かるタイプ。逆に喜ばせたけれど喜んでいないとなるとそれも素直な気持ちの表れになりますよ。
喜びの感情は人に伝えたいと思うタイプなので、遠慮することなく伝えていきますよ。子供のように素直に喜び、素直で自分自身を偽ることなく感情を抑え込むことはありません。受け取り上手なので、相手にも喜びを与えることができるでしょう。
人当たりがよく、コミュニケーション能力が高いので、周囲を巻き込むことも得意。喜ぶことでその場の雰囲気を明るくさせますよ。大袈裟なリアクションで喜んでくれるので、喜ばせがいがあるタイプですね。
【AB型】喜ぶときの行動
- 本音は内に秘めるタイプ
- 意外とクールに振る舞う
- 何を考えているのか分からないことも
- はにかむ程度
- あまり顔に出さない
- 気持ちはあるのに表現をしていないだけ
- 喜びを表現するのが恥ずかしい
【AB型】のまとめ
冷静でクールな性格のAB型は、感情表現が苦手。喜んでいるときもクールな印象でいつもよりは少し喜んでいるかな・・・といった感じで、気持ちはあるけれども本音は内に秘めているタイプ。だからこそ周囲の人から何を考えているのかが分かりにくいと言われることも多いでしょう。
表現力が乏しく、あまり表情に出すことはしませんが、自分でも自分の感情を上手く表現出来ていないことが分かっている人ですよ。自分のことを話すのが苦手ということもあり、言葉で表現することもあまりないでしょう。
AB型を喜ばせようとしたものの、リアクションが薄いのでどこか物足りなさを感じるかもしれませんね。
まとめ
喜びの表現の仕方は血液型によって異なりますね。人の目や反応を気にしていたら、自分を自由に表現することはできません。リアクションが返ってくるから、喜ばせた方も嬉しくなるので、リアクションがよいと喜ばせがいもありますね。
逆にあまりリアクションがないと相手も寂しい気持ちになってしまうかもしれません。ただ血液型の性格を知ることで相手の喜び方の表現の仕方が分かるので、目安にしてみてくださいね。