時間を約束しているとき、仕事やバイトなどのときに、遅刻しないように気をつけている人、遅刻癖がある人など、人によってパターンがあるでしょう。あまり遅刻しない人は、遅刻は悪いこととして捉えていますが、遅刻癖がある人は言葉で謝罪はしているもののあまり悪いとは思っていないことがあります。
時間にルーズな性格の人は遅刻しがちで、周りの人も振り回されてしまいます。遅刻したときに取りがちな行動パターンを血液型あるあるで見るとどうなるのかを見ていきましょう。
目次
【A型】遅刻したときに取りがちな行動
- 早めに連絡を入れる
- 遅刻した言い訳をする
- 遅刻したことをいつまでも引きずってしまう
- 急いで向かう
- 自分を責める
- 自分が悪いと受け入れる
- 誠意を見せる努力をする
【A型】のまとめ
真面目できっちりとしているA型は、約束の時間を守ることに気を付けているタイプ。時間前には到着するために逆算して考えて出かけ、待ち合わせ時間より早めに到着します。
時間に遅れそうなときは、LINEやメールなどでキッチリとどれくらい遅れるかを連絡します。5分遅れそうでも遅刻は遅刻なので、A型的には待たせている意識が強くなってしまうでしょう。
遅刻した理由も事細かく説明したり、遅刻したことをいつまでも引きずったりして罪悪感を感じるタイプです。遅刻した理由が長くなるので、聞いている方が疲れてどうでもよくなってしまうかもしれません。
遅刻したことを引きずっているので、その日の終わりにも「今日は遅刻してごめんなさい」と謝ることもあるでしょう。
【B型】遅刻したときに取りがちな行動
- 理由はあまり言わずに一言謝る
- 一言謝って普通になる
- あまり詫びる気持ちがない
- 気にせず自分のペースで行動
- 罪悪感があまりない
- 時間を決めて待ち合わせすることを避ける
- 感情をストレートに表現
【B型】のまとめ
B型はマイペースな性格なので、時間には比較的ルーズなタイプの人が多いでしょう。待ち合わせ場所もアバウトな感じで、時間より早く行くことも珍しいです。
少しくらいの遅刻は何とも思っていないので、謝罪しないこともあるでしょう。待ち合わせから5分10分過ぎたとしても、遅刻の意識がないタイプです。
遅刻しても罪悪感をあまり感じないので「ごめん!ごめん!」といった感じで、軽く流していきます。何かトラブルがあって遅れた場合は、とても感情的になって話すこともあるでしょう。
遅刻に対しては「遅刻したものは仕方ない」と思っているので、きちんとした謝罪を期待しない方がよいかもしれません。
【O型】遅刻したときに取りがちな行動
- 素直に謝罪
- 言い訳をすることはない
- 細かいことを気にしない
- 謝ってスグ気持ちを切り替える
- あまり罪悪感はない
- 少しくらいなら連絡しない
- 待ち合わせ時間を変更してもらう
【O型】のまとめ
大雑把なところがあり、細かいことはあまり気にしないO型。遅刻しても心のどこかで「仕方ない」と思っているところがあります。
遅刻したことに対して言い訳をすることはありませんが、軽く「ごめ~ん」と一言謝ると気持ちを切り替えていきます。少しの遅刻なら連絡することもないでしょう。遅刻したことをいつまでも引きずることはありません。
遅刻したことは取り戻すことができないので、終わったことをとやかく言うよりも、前を向いて進んでいきます。数分後には遅刻したことすら忘れていることもあるでしょう。楽観的なので、切り替えが早く細かいことはあまり気にしないタイプですね。
【AB型】遅刻したときに取りがちな行動
- 目的地近くでの全力疾走
- 気持ちを態度で表現
- 言い訳を考える
- 体調が悪くてなどの理由を考える
- 体調不良にして行かない
- あまり悪いと思っていない
- 罪悪感はないけどあるフリをする
【AB型】のまとめ
AB型はクールで冷静なところがあるので、遅刻をしても冷静に判断していきます。急いでも遅れるものは遅れるということで、落ち着いて行動していきます。
ただ目的地に近づいてくると急いで全力疾走して、「遅刻したからとても急いで来たよ」と行動でアピールします。少し演技派なところがあり、人に嫌な感情をできるだけ抱かせないようにと急いでやってきたフリをしてしまいます。
内心はあまり悪いとは思っていないことも多いでしょう。何か聞かれたときには、言い訳もきちんと準備しています。自ら理由を言うことはないですが、どんな状況でも対応できるようにと考えていることが多いでしょう。
まとめ
約束した時間よりいつも遅れてしまうパターンをもっている人がいます。出かける時間がギリギリになって遅刻をしたり、時間の感覚がアバウトだったりするでしょう。
血液型だけでは判断できないこともありますが、血液型の性格によって遅刻したときの行動パターンがあります。遅刻する人がいると相手に振り回されてしまうこともあるかもしれません。遅れることに対して罪悪感をもっていない人は、遅刻を繰り返しやすいでしょう。
