人間関係では良い関係もあれば、あまりよくない関係もあるでしょう。「もうこれ以上関係を続けていくのは無理!」と思うことがあるかもしれません。そんな時はどんな行動を取るのでしょうか?あなたにとってネガティブな影響を及ぼしている関係だと、縁を切ってしまいたいと思うこともあるでしょう。
一緒にいることで不幸になったり、運気が低迷したりと不運を運んでくる前に、絶交したいと思うこともあるかもしれません。血液型の性格によって、絶交したい人がいる場合にとる行動パターンをご紹介します。
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目次
【A型】絶交するときの行動パターン
- 絶交したいけど罪悪感がでてきてスグには踏み切れない
- フェードアウトしていく
- 少しずつ距離を置いていく
- 自分からは連絡をとらない
- 忙しいフリをする
- SNSを止める
- 何かと理由をつけて遠のく
【A型】のまとめ
A型は自分の思っていることをハッキリと言うことができません。絶交したいとピークに達するまで、ある程度は我慢するでしょう。嫌なことをされても、なかなかハッキリと嫌だと言うことはないでしょう。
絶交したいと思っていても、自分から関係を絶つことに対して罪悪感がでてくる人もいます。少しずつ距離を置いていき、フェードアウトしていく感じになるでしょう。
相手にハッキリとあなたのここが嫌だからということは伝えないで、忙しいフリをしたり、SNSを止めたりして別の理由で遠のいていくタイプなので、相手には伝わっていないこともあるかもしれません。
【B型】絶交するときの行動パターン
- 相手からの誘いを断る
- 音信不通
- ラインもブロック
- 一刻も早く縁を切る
- 感情的になって絶交を切り出す
- 自分からは連絡をとらない
- ストレートに言う
【B型】のまとめ
B型は自分の気持ちに正直なタイプなので、感じたことそのままを口にしていきます。嫌なことがあってもストレートに相手に伝えていくために、我慢をすることがありません。
思いを抑えることができないため、嫌なことは嫌だと言えます。ただ何度も同じようなことが続いたり、怒りの頂点に達したりするようなことがあれば、その時の気分で「もういい!」と絶交するでしょう。
その時も相手にストレートに伝える人もいます。自分から連絡をすることはなく、連絡手段もブロックしていくでしょう。ハッキリとした態度をとります。
【O型】絶交するときの行動パターン
- 口を利かなくなる
- LINEが届いても既読スルー
- 徐々にフェードアウト
- 上手くあしらっていく
- 興味があることで忙しくする
- 冷たい態度をとる
- 比較的分かりやすい態度で対応
【O型】のまとめ
終わってもいい関係だと思うと、どうでもいい対応をとってしまいます。態度も冷たくなり、誘われても上手くあしらっていくでしょう。表情や態度に表れやすい人なので、相手から見るといつもと様子が違うことが分かります。
もうどうでもいいと思っている相手に対しては、LINEが届いても既読スルー。なるべく関わらないようにしようとするので口を利かなくなっていきます。言葉で伝えていくというよりは、接することをやめていくでしょう。
誘われても他に用事があると言って断り、接触をなくしていくでしょう。自分の気持ちには素直なので、我慢してまで付き合おうとは思いません。少しずつ関係をフェードアウトにもっていきます。
【AB型】絶交するときの行動パターン
- 突然連絡を取れなくする
- 合わない人とは距離をとる
- 早めに見切りをつける
- SNSから距離を置く
- そっと距離を置いていく
- 連絡がきても返信しない
- 嘘をつく
【AB型】のまとめ
AB型は、嫌なことが重なった場合は嫌味や皮肉を言うタイプです。対面でも目を合わせなくなっていくでしょう。絶交したい相手とは、そっと距離を取っていくタイプ。
ただ関わっていかないといけない間柄だと、嘘をついて一緒にいる時間を極力減らします。比較的好き嫌いがハッキリとしている人なので、嫌いな人とは関わりません。連絡があっても既読スルーをします。態度も冷たくなり、明らかに関わってこないでオーラを出しているでしょう。
まとめ
「合わないな」と思っていても、ズルズルと関係が続いていくとしんどくなってしまいます。絶交に至ったケースはさまざまでしょう。裏切り行為や不信感、嫌なことをされたなど理由はいろいろありますが、人との関係を続けていこうと思わなくなってしまいます。
どの血液型でも気持ちは同じかもしれませんが、血液型の性格によって相手に対する態度や絶交の仕方が異なってきます。ストレートに言われると分かりやすいですが、フェードアウトをして自然に縁が切れていくと、理由が分からないままの相手もいるかもしれません。
ただ絶交したとしても時の流れで解決されて、また仲直りする人もいるでしょう。ぶつかり合ってしまう傾向が強い人が、何等かの気付きによって成長することで対応も変化していくことがあります。絶交したくなったときや絶交されたときに、自分自身と向き合っていくことで自分自身を見つめ直すきっかけにもなるでしょう。