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世界のパワーで金運アップ!世界の金運パワースポット5選

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生きていると何かとお金が必要になるものですね。そんな時に考えてしまうのが「金運がアップしないかなぁ」ということ。国内にも金運のパワースポットが多数ありますが、海外にも実は強力な金運のパワースポットがあります。国内ではパワーが足りないという人は、海外の金運パワースポットに出かけてみませんか?

富の泉(シンガポール)

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シンガポール最大のショッピングモール「サンテック・シティ・モール」の前にある金運パワースポットです。そこには世界最大級の噴水があるのですが、ここがまさに「富の泉」として金運のパワースポットとして親しまれています。この噴水は、風水に基づいて設計されています。風水が生活に息づいているシンガポールでは、この噴水をパワースポットとして崇めているのです。

右手で噴水の水に触れたまま、願いを込めて周囲を3周すると「金運がアップする」そうです。風水では、内側に流れ落ちる水は富が逃げないことの象徴、とされているので、このようなジンクスができたものと予想されます。

また、この噴水は夜になると行われる水と光のショーも見ものです。
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世界最大級の噴水が織りなす美しいショーなので、こちらも見ることで、更に金運アップのパワーをもらいましょう。噴水でお願いをするのに特に料金はかかりませんので、運試しに金運パワースポットのご利益にあやかってみましょう。

アルテ橋(ドイツ)

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ドイツにある金運パワースポットと呼ばれているのがアルテ橋です。正式名称は「カール・テオドール橋」なのですが、ハイデルベルクにある橋で一番古くからある橋ということで「アルテ(古い)橋」と呼びます。全長220メートルのこの橋は、建設当初は屋根のある木製の跳ね橋でした。

しかし、度重なる洪水で再建されていくうちに、今から約200年前にカール・テオドールによって石橋に変わったそうです。現在のアルテ橋はなんと8代目なんです。橋げたには洪水で水があがった印が年号と一緒に書いてあり、アルテ橋の歴史も感じることができます。

この橋の金運パワースポットは、たもとに立っている風変わりな金の鏡を持った猿の像です。この像には「鏡を見てみろ!偉そうにしていても俺と同じ顔をしているくせに。」というドイツ語の一文が添えられています。中世の時代に権力者に対する皮肉を込めたエピソードからきていると言われています。

他にも様々な逸話があるのですが、金運を招いてくれる像として多くの人たちから親しまれているんです。猿が持つ鏡をなでるとお金持ちになれると言われています。多くの人たちが金運のパワースポットとして訪れるので、鏡は磨かれたように光っています。

キュランダ村の蝶博物館(オーストラリア)

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オーストラリアで幸運のシンボルとして有名なのが、ケアンズなど熱帯地区に生息している青い蝶「ユリシス」です。日本名では「オオルリアゲハ」と呼ばれていて、光を反射する青色が美しい蝶なんです。

この青色は数百メートル先からも確認できると言われていて、まさに幸運や金運アップにふさわしい蝶です。見るだけで幸せになれると言われているユリシスは、1日に3回見ると「お金持ちになれる」ということで、金運アップのパワーも持っています。しかし、とても珍しい蝶なので、どこでも見られるわけではありません。

そこでパワースポットとなっているのがキュランダ村の蝶の博物館です。ここには多くの珍しい蝶が飼育されていて、もちろんユリシスも存在します。幸運の蝶に出会える博物館として、キュランダ村の蝶の博物館はパワースポットになっているのです。

実は日本でもこの蝶が神様に捧げる榊に集う習性があることから、「神様の蝶」といわれているのです。そんな金運パワーに期待できる蝶なので、金運アップを狙う人は、絶対に見ておきたいですね。他にも「肩など体にとまると、より大きな幸福が訪れる」ということなので、期待が高まります。神秘的な青い蝶に会って金運をゲットしたいのであればおすすめスポットです。

カルナック神殿(エジプト)

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エジプトのピラミッドは今でもミステリアスな雰囲気や不思議な逸話があります。その反面、とてつもないパワーを秘めたパワースポットでもあるんです。クフ王のピラミッドが有名なエジプトの南方ナイル川河畔のルクソールに「カルナック神殿」はあります。

カルナック神殿は当初、地方神であったアメン神を祀るために造られた神殿でしたが、ルクソールが首都になると太陽神ラーと合体した最高神アメン・ラー神を祀る神殿として使用されました。その後も「ハトシェプスト女王」「トトメス3世」「セティ1世」「ラムセス2世」など名だたるエジプト王たちの手により、何度も増改築が行われた結果、エジプト最大神殿へと発展していきました。

その神殿の一角に「スカラベの像」があります。
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この像がまさに金運パワースポットなのです。「スカラベ」は日本名で「フンコロガシ」で一瞬、金運とは縁遠い気がしますよね。しかし、古代のエジプトの人は、糞玉を転がす姿を太陽の回転を司るケペラ神に重ね、「スカラベ」をケペラ神の化身と考えたのです。

金運をアップさせるには、このスカラベの像を左回りに7周回るとお金持ちになれるそうです。3周回れば願いが叶うパワースポットでもあるので、3回でも良いような気はしますね。はるかエジプトで神の化身とも言われるスカラベの像を訪れたら、金運アップのパワースポットとして幸運をいただきましょう。

龍華寺(中国)

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中国の上海にある最も大きな仏教寺院である「龍華寺」は、金運パワースポットとして親しまれています。元々は三国時代に呉の孫権が、夫に先立たれ悲しむ母を慰めるために建立したと云われており、その歴史は1000年以上となる由緒あるお寺です。中国の歴史的な建築様式で建設された本堂や、並び立つ「龍華塔」の美しさは一見の価値があります。

また、お寺周辺も大変賑わっていて、お土産ショップや精進料理のレストランなど散策も楽しい場所です。数体の神様が祀られていて、神様ごとにご利益に違いがありますが、近年、中国人ビジネスマンの間では「商売繁盛」の運気を呼び込むパワースポットとして人気が高まっています。商売繁盛ということは金運アップに繋がりますよね。

上海にあるお寺の中でも、商売繁盛、金運アップには龍華寺が1番運気を呼び込むご利益があるそうです。中国ではパワースポットというと、基本的に金運を表すことが多く、訪れる参拝客のほとんどがビジネスマンなんです。

それゆえに、いつも混雑しているお寺でもあるので、パワースポットだからと言い聞かせながら覚悟をして訪れてみましょう。中国ならではの金運パワースポットで独特の雰囲気を味わうのも良いですね。

まとめ

世界の金運パワースポットはいかがでしたか。世界にはその国独特の金運パワースポットがありますね。その国のお国柄によって意外なものが金運を上げるパワースポットになっている場合があって面白いです。世界旅行のついでに金運をアップさせるパワースポットにも立ち寄ってみてはいかがですか。

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SPIBRE編集部

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