
人生は楽しいことよりも辛いことのほうが多いと言われていますし、実際毎日が何の苦労もなく幸せに過ごせているという人は多くないはずです。
しかしずっと幸せで、何の苦労もなければ、いったい何が幸せか、どのようなことを幸せと呼ぶのか、わからなくなってくるかもしれません。
人はそれぞれ生まれ持った運命があるように、なぜ生まれてきたのかという今世での使命もあると言われているのです。
目次
あなたがこの世に生を受けた意味は?

みなさんは、なぜこの世に生まれてきたのかを考えてみたことがあるでしょうか?
単純に言えば、子孫を後世に残すためではありますが、それ以上にこの世で何を経験し、学び、喜怒哀楽を知るために生まれてきたのではないでしょうか?
もちろん人それぞれ、今回生まれてきた意味は違います。
人のため世のために尽くすことを目的で生まれてきた人もいれば、前世で縁のあった誰かと、再会したいために生まれてきた人もいるでしょう。
また何か大きな目標を達成するというミッションを持って、生まれてきた人もいるかもしれません。
中には残念ながら誰かを傷つけたり、仕返しをするために生まれてきた…という人もいるでしょう。
もし今まで、なぜ自分は今世に生まれてきたのか、生まれ変わってきたのかを考えてみたことがなければ、ここで一度立ち止まって考えてみてください。
きっと今まで謎に思えていた、色々な人間関係や出来事に納得がいくようになるかもしれません。
なぜ辛いことが多く続くのか?

先ほども少し述べたように、人生の大半は辛いことや苦しいことが待ち受けています。
それを乗り越えてこそ、幸せや達成感がどのようなものであるかを実感できるからでもあります。
またなんの苦労もしなかったとしたら、そこに学びもないわけで、適度になんとなく人生が過ぎてゆくだけになってしまうでしょう。
もちろんなんとなく生きる人生が好きという人もいるかもしれません。
しかし苦労や困難を避けてそういう生き方をしていた場合、最後には何も達成できず、不満足なまま人生を終わることになってしまいがちです。
実は、人の魂はいったんこの世を去ったあと、ふたたび生まれ変わってくるときに、次の人生ではいったいどのようなことを学び、何を達成するかを決めてきます。
どのように決めるかは、自分の魂と自分の守護霊、そしてソウルグループと呼ばれる、前の人生で親しくしていた人々、あるいはライバルたちの魂と話し合って決めると言われています。
そしてその結果、ではいつどんな親のところに生まれて、そして何歳でどのような苦労や経験をし、学ぶかなどをその時点で決めているわけです。
ある意味、この人生で「なんでこんな辛い思いをするんだろう?」と思っているとしても、実はその辛さは生まれる前に自分で今世の学びとして、設定してきているわけです。
もし何度も同じような苦労や困難が続くのであれば、あなたはそこから学ぶべきことをまだ学べていないために、何度も起こってしまうと考えてもよいでしょう。
苦労や辛いことが起こった場合、誰のせいでもなく、自分のために起こっているのだということを知っておくと、前に進みやすくなるのではないでしょうか?
今世における使命を知るべきか?

今世の自分の使命は何か、それを知るべきなのか否か?!
はっきりいって「自分の使命は絶対にこれだ!」というものを見つけるのは、決して簡単ではありません。
霊能者などに聞いて答えが出る場合もありますが、それが必ずしも正しいかどうかは疑問です。
別に使命を知らなくても「とりあえず日々努力を続けて前に進むのだ…」というなら、それでも十分だと思います。
ただ、今世における自分の使命が何であるか、少しでもわかったほうが、今までの人生に起こってきたことを理解できるようになります。
またずっと苦しんでいたことが、実は自分が使命を果たすために起こっていることだと理解できれば、心が癒されて、前に進めるようにもなるのです。



