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【坂東三十三観音30番】高蔵寺の御朱印|願いが叶うお寺の見どころ

高蔵寺

坂東三十三観音の第30番札所となっているのが千葉県木更津市にある平野山高蔵寺(へいやさんこうぞうじ)です。

周りに観光スポットが多い神社なので御朱印をいただくついでに観光をしていく人も多いですね。御朱印めぐりをしている人にも見ごたえのあるお寺として人気です。

高蔵寺には他のお寺にはない特徴もあるんですよ。そんな高蔵寺の御朱印と見どころをご紹介します。







高蔵寺の御朱印について特徴

高蔵寺

高蔵寺へ御朱印をいただきに行く場合は是非、たっぷり時間をとって訪れてほしいです。そのくらい高蔵寺には見どころがたくさんあります。高蔵寺の現在の本堂は室町末期の大永6年に再建され、仁王門、鐘楼堂は江戸時代に再建されたと言われています。

御朱印は本堂ではなく鐘楼堂の右側にある納経所でいただくことができます。高蔵寺の御朱印は3種類あります。

まず坂東三十三箇所めぐりの高倉観音の御朱印、それからお不動様の御朱印と弁天様の御朱印があります。高蔵寺は上総七福神の弁財天担当でもあります。御朱印を集めている人の中には七福神の御朱印を目当てに訪れる人も多いです。

高蔵寺の御朱印は力強い文字で書かれているのが特徴的です。
高蔵寺

願いが叶うお寺としても有名な高蔵寺なので、御朱印を持っているだけでもなんだか特別な気分になりそうですね。なぜ願いが叶うお寺として有名なのか次にご紹介する話で納得できるのではないでしょうか。

坂東観音霊場の公式ページより
令和2年4月1日より
納経帳 ご朱印 500円
白衣(宝印のみ) 300円
に改定させていただきます。

高蔵寺の歴史

高蔵寺はとても歴史のあるお寺です。始まりは用命天皇の時代である580年代、徳儀上人が修行を積んでいたところに老翁が現れて古木を指さしました。そこに四寸ほどの観音像が安置されていたので、里民と共に堂宇を建立して祭ったといわれています。

その後、40歳になっても子のない矢納郷の猪野長官が願掛けをしたところ一女を授かることができました。さらにその娘が20歳を過ぎても良縁がなかったので、再び観音様にお祈りしたところ、めでたく結婚・出産を得たそうです。

その時生まれた男児が後の藤原鎌足だという伝承があります。鎌足はこの観音様の霊験の偉大なることを深く尊崇し、母親への感謝も合わせて白雉庚戌年に本堂等沢山の建物を建立し地域を治めました。残念ながら当時の建物は火災にあいましたが、大永6年に再建されました。

こちらは望みを叶えてくれる『望叶観音』です。手を合わせているととても落ち着いた気持ちになれました。

高蔵寺

境内の本堂、仁王門・鐘楼堂は昭和51年に木更津市の指定文化財に指定されています。御朱印をいただく時も、歴史を知っておくとありがたみが増しますね。

高蔵寺の見どころ

高蔵寺には御朱印だけでなく多彩な見どころが多々あることで有名です。

高蔵寺・本堂

まず高蔵寺の境内に来て驚かされるのは巨大な本堂です。珍しい高床式の構造で88本の床柱で支えられています。見事な本堂には誰もが思わず足を止めます。御本尊は通称「高倉観音」と呼ばれる観音様が安置されています。

是非本堂の周りをじっくりと歩いて散策してみてくださいね。

胎内くぐり 福わ内

高蔵寺
高蔵寺でしか体験できない見どころとして「胎内くぐり 福わ内」があります。

高蔵寺の新たなシンボルとして作られた石造で、霊鳥である仲良しの2羽の梟が輪の中にいることから、「福わ内」と命名されました。

輪は円、円は縁を意味し、心で願いを念じ、禅定心にて「南無の輪」の中をくぐり抜けると、諸願が成就されるパワーを授かると言われています。

大人がくぐるのは結構大変なことから、願いがかなうのは事実のようですね。

白象のクラちゃん

高蔵寺を訪れて御朱印をいただいたら、是非、白象の「クラちゃん」を探してみましょう。

白象は、仏教でとくに神聖視されている動物で高蔵寺のマスコットとして、インドから来た白象です。

クラちゃんは境内のどこかにいるのですが、見付けると「お金がたまる象」「健康でいられる象」「尊敬される人になれる象」という御利益があるので絶対に見つけ出しましょう。

見付けたら優しく頭を撫でてあげてくださいね。




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SPIBRE編集部

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