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黒田官兵衛の名言に学ぶ良い上司とは!心に響く5つの言葉

黒田官兵衛 名言

軍事的才能に優れ、豊臣秀吉の側近として仕えて調略や他大名との交渉などに活躍した男、黒田官兵衛。戦国時代での上から数えたほうが早いほど智謀に長けた人物であり、優れた上司の良き見本でもあった事が彼の残した名言からは分かります。

そこで今回はそんな黒田官兵衛の残した良い上司、良い経営者になるために参考になる名言を5つ御紹介させていただきます。良い上司とはどんな人物か考えたことはありますか?

部下の失敗は自分の責任だと思う事

「その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。目利き違いなのだから、主の罪は臣下よりもなお重い。」

この名言は簡単に言えば部下が失敗したという事はそれをやらせた上司や経営者に責任があるため当事者よりも責任があるという名言。

部下や後輩が出来た時に殆どの人は自分の上司や先輩からこれと同じ事を教わるでしょうが中々本心からこの考え方を持つと言うのは難しいこと。

ついつい「俺は何も悪くないのに!」なんて思ってしまうのが人間ですが、人にやらせると言うのも上司の仕事であり、どのように責任を取ればいいのかを考える力も上司として必要な力である以上はやはり部下の失敗を咎められたり、部下の責任を取るというのは紛れもなく上司の仕事あり、上司としてすべきことであると言えます。

その為これが果たせない上司は当然部下から慕われるような良い上司とは言えません。

この名言はそうした部下の責任を取ると言う上司としてのすべきことを全うすることが出来る人が良い上司だと教えてくれる名言です。

部下と相互の「ほうれんそう」を徹底すべし

「私一人の注意では、多くの家来たちに届くまいから、見のがすことも多いだろう。よくないことがあったなら、遠慮なく早く知らせてほしい。」

この名言は自分一人で部下の全てを知ることは出来ないのだから上司として情報を与えるだけでなく、部下からも情報を吸い上げることをしなさいと言う名言。

黒田官兵衛クラスの人物となると部下の部下の部下ぐらいまではいて当たり前。

立場が上がれば上がるほど末端の部下までは目が届き難く、把握できない事も増えますが把握しようとする気持ちがないのはそれ以前の問題であり、良い上司としては失格です。

しかし把握しようと言う気持ちがあるだけでも、何から何まで自分の力で把握しようとするのは不可能。

そんなときはどうしたら良いのかと言えば情報を部下の方からも上げてもらうことです。

「報告」「連絡」「相談」を合わせて「ほうれんそう」とまとめて言い、これを徹底するのが大事と社会に出ると必ず言われますが、どうにもこの「ほうれんそう」を上司からの一方通行にしてしまう人が多くなりがちなところがあるのです。

もちろん上司がしっかりとこの情報のやり取りをする気がなければ部下は情報を上げることをしなくなってしまいますから把握しようと言う気持ちがあってこその話になるのですが、良い上司になるためにはしっかりと部下からも「ほうれんそう」をしてもらえることが大事であるとこの名言は教えてくれます。

正しい威厳を持つべし

「まず自分の行状を正しくし、理非賞罰をはっきりさせていれば、叱ったり脅したりしなくても、自然に威は備わるものだ。」

この黒田官兵衛の名言は簡単に言えば自分の行いを正しくし、公平に部下に接すれば、叱ったり脅したりしなくても上司としての威厳が生まれるという名言。

威厳と言うものが上司には必要だと誰もが漠然とは分かるのですが、その威厳とは一体どうしたら出せるのかという事が殆どの人は分かりません。

そのため威厳のある人を見習おうとする訳ですが、どうしても人は一番良くない目立つことばかりが記憶に残る訳ですから「怖いイメージや厳しいイメージ=威厳」と勘違いしやすいものなのです。

このイメージが出来上がったら後は自分に怖いイメージや厳しいイメージをつけるため最も簡単な方法として手を出す行為が叱ったり脅したりになりやすいわけです。

しかしそもそもこの「怖いイメージや厳しいイメージ=威厳」が間違っています。

威厳とは本来近寄りがたいほど堂々としておごそかなイメージであり、一番近いのは「尊敬」です。

だからこそ本当に威厳を持ちたいのならば部下に尊敬されるような人物になることが必要であり、その最も簡単な方法が、自分の行いを正しくし、公平に部下に接することなのです。

この名言はそうした本当の威厳の出し方と言うものを教えてくれ、良い上司と言うものとはどんな上司かを教えてくれる名言です。

部下の適材適所を見抜け

「おまえは時々、部下を夏の火鉢やひでりの雨傘にしている。改めよ。」

この名言は簡単に言えば部下の本当の適材適所を見極めろと言う名言。冬には火鉢は大変重要な暖房器具ですし、雨の日に傘は絶対に欠かせないと言えるでしょう。でもそれも使いどころが悪ければ無用の長物であり、場合によっては寧ろあって欲しくないものともなる訳です。

人もこれと似たようなところがあり、その本人の能力ばかりに目を取られてもそれがどんなときに活かせるのかとか、どんな人物と一緒に仕事をさせてはいけないのかとか、どういう状況でこそ力を発揮するのかなどの本当の意味での適材適所を見抜かなければ折角の有用な人材を無駄にしてしまうこともあるのです。

物以上に人間と言うのはこの適材適所は見抜きにくいものではありますが、だからこそそれを見抜いて考える力が上司には必要です。やる気溢れるがちょっと能力が心配な部下には、リスク管理の得意な上司か意見を聞き入れさせられる同僚をつけたほうが良いでしょう。

しかしこれが逆にやる気溢れるちょっと能力が心配な上司の下に、リスク管理が得意な部下をつけたり意見を聞き入れさせられないような同僚をつけてもどっちも成果を上げれず不満を持って終わると言うダメな結果になります。

部下と言う財産ほどに使い方しだいで価値が変わるものはなく、その部下と言う財産に最大限の価値を持たせることができる適材適所の判断をできる人こそが良い上司であると黒田官兵衛はこの名言で教えてくれます。

部下こそ最も恨まれてはいけない相手である

「神の罰より主君の罰おそるべし。主君の罰より臣下の罰おそるべし。」

この黒田官兵衛の名言は更に「そのゆえは神の罰は祈りてもまぬるべし。主君の罰は詫言して謝すべし。ただ臣下百姓にうとまれては必ず国を失う。ゆえに祈りても詫言してもその罰はまぬかれがたし。ゆえに神の罰、主君の罰より臣下万民の罰はもっとも恐れるべし」と続きます。

名言の意味を簡単に説明すると「神や主君からの罰は怖がることはない。しかし部下の恨みはかってはいけない。なぜなら神様や上司は祈ったり謝ったりすれば許してもらえるが、部下は謝っても本心からは中々許してもらうことはできないのだから。だからこそ下の者たちの恨みは買わないようにしなさい」と言った感じ。

部下や同僚からの恨みで命を落とした人が多い戦国時代だからこその考え方なのかもしれませんが、これ実は結構現代の社会でも通じる所があるのです。日本においては本気で神様からの罰に怯える人は少ないでしょうからそこは省くと致しましても上司に目をつけられたり恨まれる事を恐れる人はかなりいるはず。

その為時には同僚や部下に責任を押し付けてしまう人もいますし、部下の手柄を自分のものにするような人もいるわけです。でも自分の上司よりも殆どの場合は部下や後輩の方が職場に多いわけで、上司に気に入られるよりも部下から慕われている職場の方が働きやすいという事が言えるはずです。

例え上司に恨まれようとも結果を出して正しいことをし続けている限りにおいては今の日本で突如首を切られる心配は少ないですが、周りに味方がいなすぎてあまりにも居心地の悪い職場のストレスで退社する人は結構います。

又時には部下が協力してくれない事で成果が出し切れなかったり、時には敢えて足を引っ張られ上司の覚えが悪くなることもあるでしょう。

そう考えるとただ甘くすると言うのも違いますが、あまりに多くの部下の恨みを買ってしまう人は良い上司にはなりえないのです。

一緒の職場で働く仲間がいないというのがどれほど辛いことなのかは社会人では無い人にはちょっとわかりにくいかもしれませんが、かなり重要な事であり、良い上司とは部下からの恨みを買わないようにした方がいいと黒田官兵衛の名言は教えてくれます。

黒田官兵衛の良い上司とはのヒントを教えてくれる名言を5ついかがだったでしょうか?

実際黒田官兵衛は戦国時代と言う命の危機が常に隣にあるような世界で同僚にも部下にも好かれる人物であった事を歴史が証明していますし、そんな有能は上司である人物だからこそ上司にも好かれ、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康と三英傑の誰からも気に入られました。

もし良い上司を目指そうと言う気持ちがあるならば、今回ご紹介した名言は確実に現代社会でも通用するものばかりですので試しに実行してみて下さい。

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