キュリー夫人名言|特許を取らなかった奉仕の精神がわかる言葉

キュリー夫人 名言

マリア・スクウォドフスカ・キュリー、通称「キュリー夫人」をご存知ですか?放射線研究でノーベル物理学、化学賞を取り、パリ大学初の女性教授になったと言う成功した女性として有名な人物ではありますが、一体どんな人物なのかまでは多くの日本人の方はご存じないでしょう。

そこで今回はキュリー夫人がどんな人物であったから世界に名前が知れ渡ったのかを知るヒントになる名言を5つ御紹介させていただきます。キュリー夫人ってこんな人物だったことをご存知でしたか?


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キュリー夫人の名言

①本気の奉仕の心

「人々の力になること、これは人類の共通の義務なのです」

この名言はキュリー夫人が結果をなすための原動力としていたとされる名言であり、彼女の活動意欲の根底にあったと言われてもいる言葉です。

マザーテレサやヘレンケラー、あるいはサッチャーなど女性で歴史に名を残した人の多くの方に共通している事の一つでもあるのですが、そうした方たちは上辺だけでないどこか本気を感じさせる奉仕の気持ちを感じさせる名言を残しているのですがキュリー夫人のこの名言もその一つ。

この名言の前に実は

「私達一人一人が改善していかなければ、素晴らしい社会の建設など不可能なのです。おのおのが人生を切り開きながらも、同時に社会の役に立っていなければなりません。」

と言う言葉も実はキュリー夫人は述べているのですがこの部分にもまた、個の欲を捨て社会全体のために何かをしようと言う気持ちが感じられ、実際に出してきた結果があるという事がキュリー夫人が人々の力になることが人類の共通の義務だとどれほど本気で思っていたかが分かります。

言うのは簡単ですがこの「自分のためだけの事でなく、本気で人のために何かをする義務が人にはある」と言う気持ちを持つ続けるという事はとても難しく、それが出来たからこそキュリー夫人は歴史に名を残す結果が出せたのだとこの名言は教えてくれます。

②人の命を重く捉える考え

「この発明は、病気の治療に使えるものですよ。病人の足元に付け込むなんて、私には出来ません」

この名言がどんな物かを知るためにはまずキュリー夫人の成した功績を知らないと意味が分からないと思うのでまずはそれを簡単にご説明させていただきます。

キュリー夫人の功績の一つに「ラジウム」と言う元素の発見があるのですが、このラジウムは放射線物質であり、細胞を破壊する効果が確認され、皮膚疾患や悪性腫瘍を治療出来る可能性が示唆され、後にキュリー療法と呼ばれる治療法の確立に繋がることとなります。

そんな効果もありこの新元素ラジウムは産業分野にも大きな影響を与え、このラジウムが一時期世界で最も高価な物質となったのにも拘らず、なんとキュリー夫人もその夫であるピエール・キュリーもラジウム精製法に対する特許を取得せず公開したので他の科学者もラジウムをどんどん精製することが出来たのです。

当然この特許を取らなかったことに関してマスコミもキュリー夫人に質問しているのですが、「そんなこと出来ますか、科学の精神に反します」とコメントし、この名言へと繋がってくるという訳です。

ここで例え特許をとっていたとしてもラジウム発見者は今と同じぐらい有名だったのかもしれませんが、当時の女性への扱いの悪さを考えるとキュリー夫人ではなく、夫であるピエール・キュリーが歴史に名を残す結果となっていたのではないかとも考える事ができるでしょう。

こうした医療関係に関しての配慮が出来る所謂「出来た人間性」と言うものがあった事もまた女性への風当たりが強い中でもキュリー夫人が歴史に名を残した一つの要因であったのではないかという事がこの名言からは分かります。


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③攻める姿勢を持った女性

「私を取り巻くものの中に活気あふれるものがあるとすれば、それは永遠に不滅な冒険精神です」

この名言を始め、キュリー夫人は「人生の中で恐れるものなど一つもありません。すべては理解されるものです。そして私たちの恐れがより小さくなるように、いまさらに理解を深めるときなのです」だとか「希望とは、我々を成功に導く信仰です」などと言った名言も残しており、非常に物事への攻めの姿勢を持った女性であるという事が言えます。

その為、基本的に自ら行動すると言うのは当たり前ですし、周囲にも動くようにと投げかけたり、そうするべきだと言った感じの名言も多く、この名言もまたそういう「失敗や変化を恐れず挑戦せよ」と言うキュリー夫人の思いが込められている名言。

よりこの名言を完結にするならば「挑戦しようとする意思があればやる気が出る」と言った名言です。

勿論この名言はただ「世の中はやる気の問題だ」と言ったら多くの人に批判されそうなことを言いたい名言ではなく、挑戦する気に本気でなれば活気は出る、やろうという気持ちになることまたはやろうという気持ちにさせることこそが活気を出すのに必要なことだと語った名言であり、彼女の成功の秘訣がやろうという気持ちを持ち続けることができた強い意思であるという事を教えてくれる名言です。

その為この名言はキュリー夫人の強い意思こそが彼女が歴史に名前を残した要因の一つだと教えてくれる名言であると言えるのです。

④積み重ねることの大切さ

「偉大な発見は、いきなり完全な姿で科学者の頭脳から現れるわけではない。膨大な研究の積み重ねから生まれる果実なのだ」

この名言は簡単に言えば「積み重ねが大事である」という事を語った名言であり、キュリー夫人が自分の成してきたことはただの閃きや偶然の産物ではないのだと主張した名言。

世の中には確かに天才と呼ばれる人も才能と言うものも存在しているという事は確かですが、そうした人であったとしてもいきなり結果を出せたと言う人、偶然出た結果がずっとうまく行き続けていると言う人は一人もいません。

評価されるに至るだけの結果を出せた人と言うのは時には人に馬鹿にされたり冷たい目で見られることがあっても自分にとって大事だと思えることを積み重ねることが出来た人であり、逆を言うならば自分にとって必要な事を積み重ねることが出来ない人と言うのはある程度以上の結果を残すことはできないと言っても良いでしょう。

このキュリー夫人の名言はまさにそうしたことを訴えるような名言であり、キュリー夫人が歴史に名を残すことが出来たのはそうした積み重ねることの大切さを知り、辛い思いや苦しい思いをしながらも結果に至るまで諦めなかったからである事を教えてくれる名言です。

⑤一つの事をやりぬくことで結果は出せる

「ただ一つの関心、ただ一つの夢の中に、私は生きました」

キュリー夫人は結果を残すにあたりかなりの苦労をしてきた人物でもあり、この名言の重みがちょっと人とは違う物があります。

例えばラジウムの精製に至るまでの間に劣悪な環境と過酷な作業、逼迫した家計を賄うための教職の多忙は夫妻の健康状態にも悪影響を及ぼし、夫のピエール・キュリーが作業を中断しようと訴えかけたと言う話しもありますし、夫のピエールはリウマチを悪化させてたびたび発作に苦しみ、キュリー夫人は神経を衰えさせ睡眠時遊行症、所謂「夢遊病」を起こすようになりました。

研究に打ち込むあまり親の死に目に会えなかったことを酷く嘆いたこともありましたし、扱っているラジウムと言うのは放射線物質ですし、苛酷な環境とストレスからなのか翌1903年には待望の第二子は流産。

当時の概念であった「元素は不変」という考え方や女性蔑視の風潮などもあり、それらと戦う心労もとても大きな物でキュリー夫人は相当なマスコミ嫌いにもなったと言いますから正にこの名言どおり「ただ一つの関心、ただ一つの夢の中に」キュリー夫人は生きたと言えます。

その為この名言はキュリー夫人は歴史に名を残すまでにそれだけの事をした人物であることを教えてくれる名言であり、キュリー夫人がどれほど一つの物事に執念を持って取り組んだ人物なのかを教えてくれる名言であると言えます。


成功した女性として名を残したキュリー夫人の名言5ついかがだったでしょうか?

名言の内容的にはよく言われている事が殆どなのですが、同じ状況下で同じだけの事をやれる人なんてまずいないという事は分かってもらえるかと思います。

月並みな言葉ですが誰もがやれない事をやるという事こそがキュリー夫人成功の秘密であり、少しでもその境地に立つ事が出来ればそれは成功のチャンスになるかもしれません。

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