人生、勝ち負けではないと理解しているつもりでも、ふとした瞬間に自分を「負け組だ」と感じる…。落ち込んでいる時ほど、そんな風に感じてさらに自信を失ってしまうことってありますよね。
今回は、あなたがどんな時に自分を人生の負け組と感じてしまうのかを診断する心理テストをご紹介します。
Q.あなたが劣等感を覚える相手は、どんな人ですか?
あまり深く考えず、直感を信じて選んでくださいね。
- A:外見の良い人
- B:収入の高い人
- C:恋人のいる人
- D:才能のある人
A:外見の良い人と答えたあなた
外見の良い人と答えたあなたが自分を負け組と感じる時は、自信がなくなった時です。
あなたが負け組と感じる時は、自信を失って卑屈になっているようです。自分の価値に気付けず、価値があると感じた人に対して嫉妬してしまうこともあるでしょう。実際は、相手にもあなたにも同等の価値があるのですが、卑屈になって見えなくなっています。一度嫉妬をするとどんどん自信を失ってしまいますから、負の連鎖にハマってしまいます。
自分の価値に気が付くためには、自信を取り戻すことが先決です。自信を取り戻すことができれば卑屈にもならず、自分を認めてあげることができます。
あなたが自信を取り戻して自己価値を認めるためには、自分だけを見ることが重要です。他者に目を向けると辛くなってしまいますから、自分のことに集中してみると良いでしょう。
B:収入の高い人と答えたあなた
収入の高い人と答えたあなたが自分を負け組と感じる時は、金銭的にピンチな時です。
あなたが負け組と感じる時は、生活が不安定になっているようです。生活が安定するだけの収入に恵まれていれば良いのですが、ピンチだと心も不安定になります。生活の安定が精神の安定につながるタイプですから、金銭的に豊かか否かが非常に重要なのです。お金がなくて不安定だと、心もネガティブになって自分を負け組と感じてしまうでしょう。
心を安定させるためには、生活を安定させることが先決です。お金を必要なだけ稼げるように、仕事に熱意を注ぐことや、場合によっては副業も良さそうです。
副業が難しい場合は、いらないものをフリーマーケットに出すこともお勧めです。普段からお金を大切にしてやりくりをしながら、いらないものは売って生活を安定させましょう。
C:恋人のいる人と答えたあなた
恋人のいる人と答えたあなたが自分を負け組と感じる時は、辛い恋をしている時です。
あなたが負け組と感じる時は、愛されていないと感じているようです。性的な自分に対して価値を感じられなくなると、自分全体に自信を持てなくなってしまいます。愛されている実感によって心が満たされますが、そうではないと卑屈になってしまうことも。同性で楽しい恋愛をしている人に醜い嫉妬をしてしまい、余計幸せを遠ざけてしまう場合もあります。
異性に愛されるためには、素直になることが先決です。寂しさをこじらせて誰かに嫉妬するのではなく、素直に振る舞うようにしましょう。
ブラックな気持ちを感じさせないピュアなあなたでいることで、異性に好印象を与えます。愛されることができても恋人のいない人を見下さず、自分の幸せを大切にすると良いでしょう。
D:才能のある人と答えたあなた
才能のある人と答えたあなたが自分を負け組と感じる時は、褒められなかった時です。
あなたが負け組と感じる時は、自己肯定感が下がっているようです。褒められて育つタイプですから、お叱りよりも褒めてもらうことが必要なタイプです。叩き上げの教育を受けると自己肯定感が下がり、自信がなくなり卑屈になってしまうでしょう。褒めてもらうことができれば自己肯定感が上がりますから、自己肯定に人の言葉が必要です。
自己肯定感を上げるためには、自分をアピールすることが先決です。自分で自分を認めるために他者の言葉が必要になりますから、自己アピールをしてみましょう。
頑張っていることがあれば周囲に話してみると、褒め言葉をもらえることがありそうです。望むほど褒めてもらえない場合は、「褒めてほしい」と素直に伝えてしまうのも一つの手です。
まとめ
自分を負け組だと感じる時は、勝ち組になれるように気を取り直すことができる時でもあります。負け組だと感じたら、気を取り直してみましょう。次はあなたが勝ち組になる番ですよ。
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