
あなたは、自分を負けず嫌いな方だと思いますか。
マイペースだと思っていたのに、ふとした瞬間に負けず嫌いスイッチが入ってしまったり。「これだけは誰にも負けたくない!」という分野があったり。知らず知らずの内に、負けず嫌いになってしまっていることってありますよね。
あなたの負けず嫌い度を、診断テストでさぐってみましょう。今回の診断テストのテーマは、「ダイエットの方法」です。
想像してください。
あなたは、夏に向けてダイエットをしようとしています。どんなダイエット方法を選びますか。あまり深く考えず、直感で選んでみてくださいね。
A:筋トレ
B:ジョギング
C:水泳
D:まずは効果的なダイエット方法を調べる
E:食事制限
F:「ダイエットは明日から」と先延ばしにする
目次
A:筋トレと答えたあなた
「筋トレ」と答えたあなたの負けず嫌い度は、「120%」のようです。
あなたは、自他ともに認める負けず嫌いのようです。自分でも薄々、負けん気の強さに気づいていませんか。ただし、あなたは負けず嫌いな性格を表に出すことはないようです。心の中に、「誰にも負けたくない」という気持ちを隠し持っているのです。
あなたのすごいところは、一度決めたらとことんやり通すこと。休むことはあっても、途中で投げ出すことはありません。また、ライバルに勝つためには、メンタルの強さが必要なことを知っています。
実際に筋トレをすることで、あなたの心と体はさらに強靭になり、「戦う体」を手に入れることができるでしょう。
B:ジョギングと答えたあなた
「ジョギング」と答えたあなたの負けず嫌い度は、「100%」のようです。
あなたは、かなり負けず嫌いなタイプのようです。自分が1番でなければ気が済まないというより、自分自身の心の弱さに負けたくないのでしょう。あなたの最大のライバルは、周囲の誰でもありません。あなた自身なのです。
そんなあなたは、自分に負けないための努力を惜しみません。実際にジョギングをすることで、メンタルと体の両方が鍛えられ、自分に負けない強さを身に付けることができるでしょう。
あなたは、ナンバーワンではなくオンリーワンを目指しているのです。
C:水泳と答えたあなた
「水泳」と答えたあなたの負けず嫌い度は、「20%」のようです。
あなたは、あまり負けず嫌いなタイプではないようです。どちらかというと、競争することに無意味さを感じています。誰かに競争心を感じるほど、あなたは人に対して興味がないのです。だからといって、自分LOVEなタイプでもありません。あなたは、目の前に起きたことを淡々とこなすような、フラットな感覚の持ち主なのです。
自分自身が競争に貪欲ではないため、ライバル同士がぶつかり合う姿に、軽い憧れを持ってしまうところがあるようです。映画や物語の中の「ライバル同士の奇妙な友情」に、心惹かれてしまうでしょう。
D:まずは効果的なダイエット方法を調べると答えたあなた
「まずは効果的なダイエット方法を調べる」と答えたあなたの負けず嫌い度は、「70%」のようです。
あなたは、一芸に秀でたタイプといえそうです。「これだけは誰にも負けない!」という分野があるのでしょう。得意分野における才能を伸ばす努力をいとわず、日々精進を続けています。得意分野以外では、あなたはあまり負けず嫌いさを発揮しないようです。「自分が苦手なことは、得意な人に任せた方が合理的である」ということを知っているからです。
あなただけの才能を、伸ばし続けてくださいね。
E:食事制限と答えたあなた
「食事制限」と答えたあなたの負けず嫌い度は、「50%」のようです。
あなたは、あまり負けず嫌いなタイプではないようです。でも、誰かに競争心をむき出しにされたら、あなたの闘争心に火がついてしまうようです。自分から競争を挑むことはないけれど、挑発には乗ってしまうタイプといえるでしょう。
あなたは、一度負けず嫌いスイッチがオンになると、自分でも抑えがきかないくらいに闘志がわいてしまいます。ライバルを意識することで、自分の中に眠っていた能力がどこまでも花開くのです。そんなあなたは、隠れ負けず嫌いともいえそうです。
F:「ダイエットは明日から」と先延ばしにすると答えたあなた
「『ダイエットは明日から』と先延ばしにする」と答えたあなたの負けず嫌い度は、「5%」のようです。
あなたは、負けず嫌いなタイプではないようです。どこまでもマイペースでゴーイングマイウェイなのが、あなたの良さともいえるでしょう。誰かにライバル心を持たれても、どこ吹く風。競争することに、ほとんど興味がないのです。「明日できることは、明日やればいいや」くらいのユルさが、あなたの魅力といえるでしょう。
そんなあなたは、場を和ませてくれるタイプです。ある意味、重要なキーパーソンといえるでしょう。
まとめ
あなたの負けず嫌い度は、何%でしたか。ライバルは、人生の重要な局面で現れるものです。「負けたくない」という気持ちは、私たちに何か大切なことを教えてくれるのかもしれませんね。
