愛情を注いでほしい、自分のことをもっと構って欲しいと思う人は周りにいますか?
特定の人に強く愛してやまない人のことを「メンヘラ」と言います。明確なラインはないですが、基本的には「精神的に不安定な状態」を表します。
恋愛では最初は甘えて可愛いと思いますが、あまりに続くと振られることもあります。
そこで今回は、あなたがメンヘラになりやすいか診断チェックしましょう。
テーマは「大事にしてるペットが突然いなくなった」です。
想像してください。
あなたが外出から帰宅すると、大事なペットが突然いなくなってしまいました。
あらゆるとこ全部探しましたがいませんでした。突然のことでビックリして動揺しています。
さて、どうしていなくなったのでしょうか?
あまり深く考えずに直感でお選びください。
A:ペットなんて飼わないわよ!
B:誰かに盗まれた
C:窓から逃げてしまった
D:家の中で隠れて寝ている
E:家の外で毛づくろいしている
A:ペットなんて飼わないわよ!
ペットなんて飼わないわよ!を選んだあなたは「メンヘラ度10%の溺愛しにくい」タイプです。あなたは比較的にメンヘラ要素がほとんどない人です。恋愛しても異性にどっぷりハマることがあまりありません。
基本的に恋愛体質ではなく、付き合ったとしても束縛されたくないし、束縛したくない人なのでメンヘラにはなりにくいでしょう。適度な距離間を求めるので、逆に詰めてこられると距離をあけたくなることも。
ただ、あなたが甘えなさすぎてパートナーが不安をもち、パートナーをメンヘラに育ててしまう可能性があります。甘えん坊タイプの人とのお付き合いはおすすめできません。
B:誰かに盗まれた
誰かに盗まれたを選んだあなたは「メンヘラ度70%とそこそこ高い」タイプ!
あなたは少々めんどくさいメンヘラで、自分を悲劇のヒロインのように置き換えて考えるところがあります。相手と喧嘩をすると「いつも私が我慢してばかり」「なんで自分だけ…」みたいなことを考えてしまい、相手を余計に苛立たせているかもしれません。
相手にも悪い所はあるかもしれませんが、自分にも反省すべきところがないかを考えて、反省すべきことがあればしっかり謝るようにしましょう。
また、すぐに感情的になる相手よりも、器が広く優しい性格の人と付き合うことをおすすめします。
C:窓から逃げてしまった
窓から逃げてしまったを選んだあなたは「メンヘラ度30%の普通」タイプ!あなたは、人並みに他人の感情を読み取ることができるのと、自分の感情をある程度であればコントロールをすることもできます。
しかし、お付き合いをする彼によっては、あなたもメンヘラになる可能性は充分にあります。感情を読み取ったりコントロールできたりするということは、その分我慢する場面が多いということ。
お付き合いの相手に対して我慢することが多い場合、爆発してメンヘラ噴火を起こす可能性あり。恋愛で我慢のしすぎは油断禁物です。
D:家の中で隠れて寝ている
家の中で隠れて寝ているを選んだあなたは「メンヘラ度90%のメンヘラ気質」タイプ!
あなたは、何かあるとすぐに心配になって、一人で勝手にマイナス思考な妄想を掻き立てていませんか?嫌なことがあると被害妄想をしてしまう人も多いタイプです。
それだけならまだいいものの、ときにそのマイナス思考な妄想がヒートアップして、相手に対して「なんでこっち見ないの?」「どうして?行かないでよ」としつこいメンヘラスイッチが作動してしまう恐れがあります。
妄想がヒートアップする前に、心配ごとができたら早めに相手に相談をするのがいいでしょう。もしくは心配無用な、美男美女すぎない相手や異性遊びが少ない相手と付き合うのをおすすめします。
E:を選んだあなた
家の外で毛づくろいしているを選んだあなたは「メンヘラ度50%の環境に流されやすい」タイプ!
あなたは、環境によってメンヘラになる可能性が大いになります。付き合う前は普通に接してセーブできるのですが、付き合った瞬間に相手に「自分だけを見てほしい」「愛情が欲しい」と束縛してしまい、相手からびっくりされることも。
感情をしっかり持ち普段通りであれば全然問題はありませんので、自分のことばかりではなく、相手の気持ちになって考えるとスムーズにうまくいきます。
付き合うなら自分を可愛がってくれる年上の人の付き合うことをおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
寂しい、もっと愛されたいなど、そんな感情が大きく膨らむとメンヘラになりやすくなります。今まで一度くらいは相手に対して思ったことがあるのではないでしょうか?つまり誰にでもメンヘラにはなりえる可能性があります。
メンヘラが好きな人はあまりいません。「もっと愛されたい」「寂しい」と思い始めたら、早めに相手に相談することをおすすめします。
メンヘラの中にはその性格を治したい方は、スマホなどのSNSから離れたり、規則正しい生活を送ること、運動習慣をつける、自分を受け入れてあげることで少しずつ改善することができます。
悩んでいる人は一度試してみてはいかがでしょうか。