普段は眠れているのに、どうしてか眠れない日ってありますよね。実は、眠れないときはスピリチュアルな影響や変化が起きている可能性があります。この記事では、眠れないときのスピリチュアルサインを7つご紹介。また、安眠できる対処法も併せて解説します。
目次
眠れないスピリチュアル基本の意味
「いつもはこの時間帯になればスッと眠りにつけるのに、どうしてか今日は寝付けない……。」そんなとき、ありませんか。なかなか眠れないときは、心身の健康状態や日々の過ごし方だけでなく、スピリチュアルな影響を受けているのかもしれません。
例えば、魂の波動が上がっていたり、外部からの影響を受け過ぎていたり、良い出来事の到来が迫っていたりします。もし心身の健康状態や普段の過ごし方に問題がないのであればスピリチュアルな影響を疑ってみるのも良いでしょう。
眠れないスピリチュアル7つのサインと対処法
眠れないときは、スピリチュアルな意味が隠されていることがあります。この記事では、そんなスピリチュアルな意味を徹底解説。さらに対処法も紹介しますから、すべての項目に目を通せば安眠しやすい方法も分かります。
それでは、次の項目から眠れないときの意味と対処法を7つ細かく解説します。
【新月で眠れないスピリチュアル】
新月の当日や前後3日は、眠りづらくなると言われています。それもそのはず、スピリチュアル的には新月は新しいスタートを切ることや、魂が覚醒することを意味する月齢だから。新しいことを始めたくてソワソワしたり、妙に頭が冴えて眠れなくなったりしやすいのです。新月の影響でなかなか寝付けないときは、キャンドルに火を灯してのんびり夜を過ごすと吉。
【満月で眠れないスピリチュアル】
新月と同じく、満月も睡眠に支障をきたしやすい日であると考えられています。気持ちが昂ったり、一説によると体温が上がりやすかったりする満月の夜。眠れなくても無理はありません。満月で眠れないときは、寝る2時間ほど前に半身浴をすると眠りやすくなるのでお試しください。最近では満月用の入浴剤も売られていますから、興味がある方は購入してみると良いでしょう。
【冬至で眠れないスピリチュアル】
冬至は、一年のうちもっとも夜が長い日。スピリチュアル的に考えると陰のエネルギーが高まるので、気持ちが落ち込んだり、体調が不安定になったり、眠れなくなったりすると言われています。そんなときは、自分自身と向き合う内観や内省を試みてみるのがおすすめ。じっくり自分と向き合っているうちに、自然と眠りやすくなるでしょう。
【眠いのに眠れないスピリチュアル】
眠いのに眠れないときは、必要以上に体が疲れている可能性があります。また、魂は覚醒しているのに、体は疲れているという場合も。一日中何もしないで過ごす休日を作って、体の疲れをリセットしましょう。また、何日も不眠が続く場合は不眠症の初期症状ということも。「おかしい」と感じたら、病院にかかるのもおすすめです。
【夜中に眠れないスピリチュアル】
夜中になっても眠れないときは、起床時間が普段より遅くなっていなかったかチェックして。そうでもないという場合は、心に不安などのネガティブなエネルギーが溜まっている危険性があります。その場合は、一度ベッドや布団から出て日記を書くのが良いでしょう。不安を文字にすることで心と魂のデトックスができ、眠りやすくなりますよ。
【恋愛で眠れないスピリチュアル】
恋愛中に眠れない場合は、彼に対する愛情エネルギーが高まり過ぎている可能性があります。相手に愛情を向けるのは一見良いことのように思えますが、眠れないなどのトラブルに発展しているなら考えもの。もしかしたら、彼への愛情は大きい一方で、自分への愛情をなおざりにしているのかもしれません。自分にもしっかり愛を向けて、彼への愛情とバランスをとりましょう。
【波動が上がると眠れないスピリチュアル】
魂の波動が上がると、一時的に眠れなくなることがあると言われています。その場合は体が妙に熱かったり、気持ちがソワソワしたり、頭が覚醒したような感じがあるのだとか。不眠の原因が波動の上昇であれば、気にせず楽に過ごすのが良いです。一晩中眠れなくても、一日ぐらいなら仕方がないと割り切りましょう。翌日以降眠ることができれば大丈夫です。
まとめ
眠れないときは、「どうして眠れないんだろう?」と焦ってしまいがち。ですが、どうしても眠れないときは、無理に寝なくても大丈夫。夜時間を活用して、自分自身と向き合うのが良いでしょう。のんびり過ごしているうちに、自然と眠くなるはずですよ。
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