金運を上げたいとき、あなたはなにをしますか? バイトをする時間も、ご利益のある神社にお参りする時間もないのであれば、ふと思い浮かぶのがおまじないですよね。もしもあなたが、金運アップのおまじないをするのなら、それは夜、寝る前にすることをオススメします。あわせて、ぜひ試してほしいおまじないもいくつかご紹介しますね。
寝る前におまじないするといい理由
おまじないをする時間帯で一番オススメなのは寝る前です。なぜなら、心身ともにリラックスしているから。加えて、環境も静かで、落ち着ける状態であるため、心の深層にアクセスしやすいというのがあります。おまじないとは願いを叶える行為ですから、心からその成就を求めているという情熱が必要なのです。また、無意識下のうちに発揮されるエネルギーも、心身ともにリラックスした状態のほうがより期待できるといえるでしょう。
寝る前に行う最強のおまじない
金運をアップさせるおまじないはいくつかありますが、その中でも、とくにパワーが強いものをいくつかご紹介します。ぜひ、寝る前に試してみてください。
金運線を描いて寝る
金運線(財運線)とは手相の1つで、小指のすぐ下にタテにある線のこと。この線を黒のペンで描いて眠りましょう。もともと線があるのなら、なぞってもいいですし、少し長くしても太くしてもいいです。朝起きたら消してもいいですが、夜寝るときにまた同じ位置に描いてください。これを続けていれば、どんどん運気が上がっていきますよ。実際に臨時収入などの幸運があっても続けることで、より運気を高めていけます。
通帳に欲しい額を記入する
メインバンクの通帳の最終ページ、最下段に希望する額を記入しましょう。これは自力で貯める目標額ではなく希望額なのですが、あるていどは現実味のあるほうが叶いやすいですよ。記入したら、その通帳をオレンジ色の封筒に入れ、枕の下に入れて眠るだけです。
財布に黄色い折り紙を入れる
まずは、財布の札入れ部分に、二つ折りにした黄色い紙を入れましょう。紙は両面とも黄色いほうがいいですが、もしも片面が白い場合は外側が黄色になるように折ってくださいね。入れる場所は、お札の一番後ろです。そして、財布を枕元に置き、寝る前にポンポンと2回軽くたたきます。あとは、普通に財布を持ち歩くだけ。紙はそのまま入れっぱなしで大丈夫ですよ。ただし、紙を入れている間は寝る前にポンポンとたたくのを忘れないようにしてくださいね。
原生林の画像を見つめる
まずは、スマホに原生林の画像を保存しておいてベッドに入りましょう。この画像を用意するのは寝る前でなくても、いつでも大丈夫です。そして夜、ベッドに入って明かりを消してからその画像を見つめます。その画像を焼き付けたら目を閉じ、自分がその中に入っていく姿を想像してください。原生林の中を進み、抜けた先に大きな屋敷があり、その中に入っていくところまで思い描いて眠りにつきましょう。
これは、自分が入っていく屋敷が買えるくらいの金運を招くおまじないです。注意点としては、あまりうっそうとした怖い雰囲気の画像は選ばないこと。原生林がよくわからなければ、深い森などでも大丈夫ですよ。
呪文を唱える
金運アップのおまじないには、呪文を唱える方法もあります。その呪文とは、「オナイム・ペランテス・ラソナトス」。この呪文を6~11回唱えるといい、と簡単に紹介されていることも多いですが、実はこのおまじないも寝る前におこなうことでより期待ができるようになるのです。
まず、5円玉をもってベッドに入り、電気を消してそのまま眠れる環境を整えます。そうしたら、目を閉じて、5円玉を握りしめたまま「オナイム・ペランテス・ラソナトス」と唱えましょう。回数は、6~11回のうち自分に縁のある数字です。誕生日の月とか、住所、電話番号、お金の必要な日などなんでもかまいません。
そしてそのまま眠り、朝起きたらその5円玉を財布に入れて持ち歩きましょう。5円玉は、寝ている間に離してしまっていても大丈夫。ただし、すぐに見つからなかった場合はその夜もう一度やり直してくださいね。
まとめ
お金が欲しい……これは、だれもがもつ願いですよね。その願いが寝る前にできるちょっとしたおまじないで叶うのなら、これほど喜ばしいことはありません。あなたも、ぜひ今日から試してみてはいかがでしょうか。
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