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新渡戸稲造の武士道がわかる深い名言の解説

新渡戸稲造 名言

戦前の日本が誇る多才な活躍を見せた文明人の筆頭候補とも言える人物新渡戸稲造。五千円札の肖像にも選ばれた人物ですが、同時期に紙幣の肖像に使われた夏目漱石や福沢諭吉に比べて何をした人か知らない人も多いかと思います。

海外に目を向け国際的な活動をしながら、日本人にも共感を得られた彼の根底には、「武士道」という真の強い志があったからではないでしょうか。

そこで今回はそんな新渡戸稲造がどんな人物かが分かるような彼の名言を5つご紹介します。新渡戸稲造と言う人物に興味ありませんか?

世界での活躍を目指した名言

「私は太平洋の橋になりたい」

この名言は新渡戸稲造がアメリカのジョンズ・ホプキンス大学に私費留学しに行くときに残したと言われる名言。

新渡戸稲造のマルチな活躍の凄さの一つは戦前の時代日本人にして、海外で国際連盟事務次長も務めたり、自らの著書を英文で書き上げ海外の人に大きく関心を持たれたりもしたところ。

もとより行動的な人物でしたがこの名言から分かるように海外での活動という事にとても強い関心を持っていたようで長く海外を拠点にもしていましたし、アメリカ人女性メアリー・エルキントンと結婚しています。

また彼の海外の関心と言うのは海外への憧れだけという訳ではないのが面白いところ。

「橋」と言う言葉が表すとおり、彼はどちらかと言うと日本の目を海外に向けさせるという事に対してとても熱心であり、日本の教育者または思想家としても多くの人に影響を与えたと言えるでしょう。

その為この名言「太平洋の橋になりたい」は新渡戸稲造を語る上ではとても大事な名言であると言えます。

武士道こそが日本人を作っていると語る名言

「日本人の表皮を剥げばサムライが現れる」

この名言は新渡戸稲造の著書でも最も有名な「武士道」に関り深い名言でもあり、日本人は武士道と言うものがあったから他とは違う人種だと言えるのだと言った名言。

日本と言う国が世界に存在を認知されて思われたことは「変な国だ」という事だったとよく言われますが、文化よりも何よりもそこに済んでいる人間が一番理解できないと思われていたところが大きかったと言います。

ではどうして他の国の人には日本人と言う人種が理解しがたいのかと行った時、新渡戸稲造は「武士道」がその理由なのだと考えた訳です。

勿論これだけ聞くとかなり乱暴な話しですが、彼の著書『武士道』は海外で日本人と言うものをしてもらうために出版されたものであり、新渡戸稲造の主観的では会っても中身もかなり濃く書かれておりセオドア・ルーズベルト、ジョン・F・ケネディ大統領なども読んで評価したほどで海外での日本人理解の力になったとも言われています。

そう考えるとこの名言「日本人の表皮を剥げばサムライが現れる」と言うのも中々的を射ている言葉で「日本人=サムライ」と言うイメージを作るのにも一役買っていたのではないかとも言える名言です。

自分の意見を持つことを勧めた名言

「真の学問は筆記できるものではない。真の学問は行と行との間にある。」

この名言は所謂「行間を読め」と言うことを語った言葉であり、自分の意見や考えを持つことが大事だと語った名言。

今では行間を読むとは「察しろ」とか「空気を読め」みたいな風な使われ方をしていますが、この名言ではそうではなくて本などに書かれていることに対して自分の意見を持つことこそが学問を学ぶことなのだ語っているわけです。

例えどんなに優れた化学式や数学の式を学ぶことが出来たとしてもそれを現実でどう使うのかとか、どんなときに役立つのか分からないなら学問を学ぶ意味なんて殆どないでしょう。

知ることが出来たことで何をやるのか、どれほど応用力があるのか、そうしたことの方がどれほどたくさんの事を知っているかよりも重要なのはちょっと考えたら誰にでも分かることなのですがそれこそ正に「筆記できるものではない」ため自分でなんとかするしかないと言える訳です。

その為この名言は新渡戸稲造が教育者としてのどんなことを考えていた人なのかが分かる名言であると言えます。

人に向き合う態度が分かる名言

「信実と誠実となくしては、礼儀は茶番であり芝居である」

この名言は新渡戸稲造が一体どんな人であろうとしたかがわかる名言であり、どうして彼が高い評価をされたかも分かる名言。

新渡戸稲造は大変行動的な人物であり、いろいろな事をして功績を立てておりますが、「アクチーブ」(活動家)というあだ名を付けられたような人物で若いときには中々問題児でもあったと言います。

しかしそのころの新渡戸稲造には多くの人が力を貸しており、彼はなんだかんだと出世街道を歩んでいる訳です。

そんな新渡戸稲造の人と向き合うときに大事にしていた信念こそが「信実と誠実」であり、それは礼儀正しいという事以上に大事なものなのだと彼は言っています。

確かにその時代で海外でも活躍しようと思ったのならば礼儀や何かを学ぶ以上にそれこそ信実と誠実を意識することが必要だったのかもしれませんし、そういう人であろうとしたから彼は晩年まで周りの人の協力を得ることが出来たのだと言えます。

その為この名言は新渡戸稲造の成功の秘密を教えてくれる名言でもあると言えます。

忍耐力の大事さを語る名言

「いかに苦しいことがあっても、ヤケになるのは短慮の極みである。逆境にある人は常に「もう少しだ」と言って進むといい。やがて必ず前途に光がさしてくる。」

この名言は簡単に言ってしまうと忍耐力の大事さを語った名言。

新渡戸稲造は中々波乱万丈な人生を送っており、数々の失敗や挫折体験をしています。

しかしそうした状況の中でも彼はヤケを起こすことなく何とか取り返しがつくところで踏み留まり続けることが出来たため色々な功績を残してきました。

つまり実体験から新渡戸稲造は苦しいときも「もう少しだ」と自分自身に言い聞かせて耐えることで道が開けるのだと実体験を何度もしていると言えるわけです。

失敗ばかり続けば確かにやる気も何もかも失うこともあるでしょうし、成功し続けた人は一度の失敗で立ち直れなくなることもあります。

しかし本当に人生で失敗ばかりして終わる人なんてまずいません。

新渡戸稲造は本当にその生涯の成功と失敗の波が激しかったですが、だからこそこの名言が言えた人物であったとも言えます。耐えながらも歩けるのならやがて成功への糸口は見えてくるのです。

新渡戸稲造の名言を5ついかがだったでしょうか?

この他にも数々の名言を新渡戸稲造は残していますし、彼の残した著書もとても勉強になる物があります。特にやはり「武士道」はとても興味深いと思える人が多いと思います。

最近は5千円札も変わりましたしちょっと知名度が下がってしまっているかもしれませんが興味がある方は是非調べてみて下さい。

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