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アイザック・ニュートン名言|りんごの発想がわかる視点

アイザック・ニュートン

万有引力を発見したことで知られるアイザック・ニュートン。イギリスの物理学者、数学者、自然科学者として知られていますが彼の残した名言の中には寧ろ哲学者のような人間の行動や心に関しての思考こそを感じさせるものが数多くあります。

そこで今回はあまり認識されていないニュートンの哲学者としての思想が見える名言を5つ御紹介させていただきます。科学者としての面があまりにも評価せれているニュートンの哲学者としての面に興味ありませんか?

物事の「視点」の大切さ

「私が遠くを見ることができたのは、巨人たちの肩に乗っていたからだ。」

この名言は一言で言うならば「視点」の大切さについて語られた名言です。

科学者や研究者と言う人の中には時には普通の人が考えないようなことを考えたり、他の人が理解できないようなことをしたりすることだってありますが、そうしたことが現代の科学文明を作り、人の社会を作ってきた面もあります。

ニュートンの万有引力の発想もまた「傍から見たらりんごが地球に落ちただけに思えるが、リンゴからしたら地球が落ちてきたように見えるのではないか?」と考えたことが始まりだったといわれていますし、普通の人とは違う視点から物事を考える事こそが新しい発見をするのに役に立つことが多いのです。

高いところから見ることで遠くの景色が見渡せるように、普通の人とは違う視点を持つことはとても大事な事であるとこの名言は教えてくれます。

評価される人間とは?

「機転が利く人間と言うのは敵を作らないように出来る特技を持つ人間だ」

この名言はニュートンが思う評価される人間の特長について語られた名言であり、人がどんな人間こそを評価するのかを教えてくれる名言です。

機転が効くというのは多くの人に好意的に捉えられる特徴であり、この評価をされた人は間違いなく社会で評価されている人であると言えます。

機転とは、状況に応じて適切に判断することのできる機敏な心の働きをさしており、確かにそれが出来る人は人から評価されるでしょう。

しかしこれ、悪く言うなら心変わりが早いとか、どっちつかずと言われてもおかしくはない特徴でもあります。

だからこそこの特徴が評価されるに至るには前提条件として敵を作らないような特技を持っている事が必要であると言いました。

今でこそ高い評価をされているニュートンですが、味方が多かったとはいえないところもあったようでこんな名言を残しているとも考えられます。

機転が利くと言う評価をされるというのは案外難しいことであり、人間は誰がするかで好意的に捉えるとは限らないという事を教えてくれる名言です。

人間の人との関り方について

「我々はあまりにも多くの壁を造るが、架け橋の数は十分ではない。」

この名言は哲学者と言うか詩人のような表現である基本的な人間の人との関り方について語られた名言。

簡単に言ってしまえば「人は他人と仲良くしようとするよりも他人を拒絶しようとすることの方が多い」という事を語った名言です。

言われてみれば建築物を見てみても確かに壁の方が橋よりも圧倒的に多いわけですが、この名言はそれに関して語られただけではなく、人の心のあり方について語られています。

人は人と関るときに自分と言うものを守るため、基本的には人との間に時には不要なぐらいの隠し事だとか社交辞令といった「壁」をまず作ってしまいます。

どんなに社交的な人であろうと他人に対して作る「壁」以上には人と歩み寄ろう、仲良くしようとする「架け橋」が多くなることはないでしょう。

しかしだからこそ少しでも多く他人に対して歩み寄ろうとする姿勢がある人は他の人よりもすごいと思われるわけです。

建築物での壁と橋同様、確かに他人との間に壁を作ることも大事な事ですが架け橋を作ることで壁を作る以上に得られる利益がある事もあるのだという事をこの名言は教えてくれます。

ニュートンの「真理」へのこだわり

「プラトンは私の友、アリストテレスは私の友。しかし、最大の友は真理である。」

この名言はニュートンが如何に「真理」や「事実」と言うものについてこだわりを持っていたのかが分かります。

科学者として当たり前のようにも思えることですが、この考え方実はあまり科学者らしくはありません。

なぜならニュートンは真理や事実と言うものに拘ったが為、常識や思い込みを捨て、出た結果に対して分かりきったこと以外殆ど答えを制限せず、ニュートンの名言として知られる「我、仮説を作らず。」の立場から持論の証明をしようとしなかったからです。

科学者と言うのは確かに論理や客観性を求められますが「どの可能性もある、はっきりと言えるのはコレだけ」とキッパリ割り切って物を考えられるのは探究心によりトライ&エラーを重ねる科学者よりも寧ろ、概念を提唱するだけに留める哲学者の考え方です。

最もその曖昧な事を定義しなかったりや下手に仮説を立てない姿勢が後になって伝説的な虚像を作ることにも繋がってしまったところもあるのですが、真理に拘った姿勢は先入観を持たないことの大事さと下手な思い込みを持つことの危うさを教えてくれる名言であると言えます。

ニュートン自身が思った自分がしている事の価値

「私は、海辺で遊んでいる少年のようである。ときおり、普通のものよりもなめらかな小石やかわいい貝殻を見つけて夢中になっている。真理の大海は、すべてが未発見のまま、目の前に広がっているというのに。」

この名言はニュートンが自分のしている事を自分でどんなものだと思っているのかを語った名言。

ニュートンは「真理」と言うものにこだわりを持つ人物であり、自分のしている事を誇張したりも謙遜したりもするタイプの人ではなかったことを考えるとこの名言で言うように自分で自分のしている事はそんなにたいした事ではないと本気で思っていたと思えます。

恐らくニュートンからしてみれば自分が如何に人とは違う視点を持とうとも、真理に拘り続けようとも、まだまだ知らないことや調べたい事は沢山あって、自分の一生をかけても足りないという事を自覚していたと言えます。

この特徴はアリストテレスやプラトンといった哲学者にこそ多く見られるような考え方で、自分のしたことを客観的に見ていると言うよりは自分には手に終えない事が多すぎると言うある意味とても主観的に物事を見ているところを感じます。

比べるものが大きすぎると時には絶望してしまうこともありますが、それでも物事を完璧だと思い込んだり、自分は人よりも出来るんだと相対的に見ているよりは成長する余地を持つことは間違いなく、まだまだ自分が頑張れることがあるのだと思うためにはそうしたより大きなものと比べていくことがとても大事な事であるとこの名言は教えてくれます。

ニュートンの哲学者としての面が垣間見える名言を5ついかがだったでしょうか?

こうしてみるとニュートンは科学者と言うよりもやはり思考そのものは哲学者に近かったものであるように感じるところもあり、ちょっと違った印象を受けるところもあるとは思いませんか?

ニュートンに限った事ではありませんが過去の偉人について私達はかなり思い込みや先入観で判断しているところもあるので時にはこうして違う姿を調べてみると新しい発見があり、自分のために成りますので是非参考にしてみて下さい。

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