紫のオーラ
紫のオーラについてです。これはいわゆる”神秘的”もしくは”謎の人”と言われる人がまとっているオーラです。意味合いはそのままで、直感がかなり鋭かったり、また神秘的なことに取り組んでいる人がまとっています。ですのでなかなか近寄りがたいオーラと言えます。
芸能人や芸術家、また弁護士などの職業の方がこのオーラを身にまとっていることがあります。彼らは奇跡を起こしたのではなく、努力と、その直感で得たものが積み重なっているのです。このオーラだけは出すのが難しいオーラですので、もしまとっていたら幸運です。
紺のオーラ
紺のオーラについてです。これはいわゆる”誠実な人”がまとっているオーラです。また努力をするのが苦にならない人で、その到達地に向けて、淡々とこなせて行ける強い意思を持った人です。
このオーラをまとった人は、声を掛け辛い雰囲気を出していることがありますので、そう感じた時は自分から声を他人にかけて行きましょう。またあなたが紺のオーラをまといたいときは、小さな事から先ず誠実に動いていくことによって、紺のオーラに近付いていくことが出来ます。
橙色のオーラ
橙色のオーラについてです。これはいわゆる”好奇心旺盛な人”がまとっているオーラです。どんなことにも興味を示し、自由奔放であると同時に、創造する力を持っています。芸術家などの方がこのオーラをまとっています。
個人で物事に挑むのが好きな人なので周りの和を知らずの内に乱している可能性がありますので、気をつけましょう。もしあなたが橙色のオーラをまといたいのであれば、何事にも興味を持ち、創造的なことを始めると良いでしょう。
白のオーラ
最後のオーラは白のオーラについてです。これはいわゆる”純粋な人”がまとっているオーラです。純粋であるが故に、生まれたての子供のように吸収し発揮する、天才と呼ばれる部類の方がまといやすいオーラです。
しかしこれには難点があり、白ということで、何色にも染まりやすいため、方向を間違えると、大変なことになります。ですので、あなたがもしこのオーラをまとっているなら、方向を間違えず、正しい道を行くよう心がけましょう。またこのオーラをまといたいのであれば、日頃から疑いの心を捨てて、もし違うことを言われても、そういう考えもあるから良いなと考えるようにしてみましょう。
まとめ
さて、今回はオーラについて解説してみましたが如何でしたでしょうか。
状況や環境によってオーラの色は変わります。最後に黒いオーラを解説しなかったのは、まといたいと思う人がいないことをと、黒いオーラをまとってしまっている場合、それを解くのは難しいのです。腹黒い、というのとは別に、病を患っていたりすることもありますので、長い時間を掛けて変えて行くしかありません。
ですが、人間は変わらない事は有り得ません。よく人はかわらないと言いますが、心がけや動き次第で、時と共に人はかわるのです。それはあなたが赤ん坊とは違うことで証明されています。ですので、もし望む色があるのならそれにチャレンジしてみては如何でしょうか。
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