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【ピカソ名言】情熱的で多彩だが素朴な芸術家の本質を知る!

Picasso Fence
Picasso Fence / marahami

キュビスムの創始者パブロ・ピカソ。

世の中に多才な芸術家は数いますがこのピカソこそが最も多作な美術家であるとギネスブックに記されている芸術家です。

しかも作風がめまぐるしく変化した画家として有名でもあるこのピカソ。

一体そんな彼がどんな人物か分かる名言に興味ございませんか?







人間らしさを求めたことが分かる名言

最初にご紹介するのはこのピカソの名言。

「人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ。」

ピカソは他にも

「コンピューターなんて役に立たない。だって答えを出すだけなんだから」

「誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか。人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って人は理解したがるのだ。」

と言った名言を残しており、自分の行う活動や生活に効果や効率を最優先したような所謂「非人間的」なものを嫌い、人間らしさとも言えるような「余裕を求めた人物」であった事が分かります。

彼の作品はめまぐるしく作風が変わったことでも有名ですが、後期のものほど他者からの理解が得られない傾向があったようで、長い間支持者として知られた批評家にさえ晩年の作品は「狂った老人の支離滅裂な落書き」と評されましたが、「この歳になってやっと子供らしい絵が描けるようになった」と言う名言でそれを笑って見せたと言います。

そうした名言から見て取れるのは、良い意味での余裕を求めたピカソの姿だと言えるのです。

作品作りの根幹が分かる名言

「今はもう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない。」

続いてご紹介するのはこのピカソの名言。

恐らく誰もがとても考えさせられるような名言であり、どうしてピカソの作品が評価されたのかの理由もここにあると思わせる名言です。

芸術分野においては作品に対するある種の「うまさ」を感じ取れるか否かこそが評価のポイントであり。

「見て何か分かる程度の絵」なら誰でも描けるとさえ言われる事もあります。そしてピカソの後世に残した作品の多くで有名なものは正にその逆。

ぱっと見た時に何が描いてあるか分からなくとも、その絵から「何かうまさ」を感じるところこそが評価せれていると言えるでしょう。

そうした評価の源こそが「感情」を「動かす」と言う意味の「感動」であり、それに至れないから物事について心に感じたことや思ったこと「感想」での作品となっていくという事をこのピカソの名言からは感じ取れます。

思い返してみれば思わず感情が動くほどの出来事ってそんなに多いものではなく、それ故「感動」って実はすごい事なのだとこの名言は思わせてくれます。

「ゲルニカ」にまつわる名言

「いや、あなたたちだ」

このピカソの名言、これだけでは何のことか全く分からないと思いますので少し説明させていただきます。

まずこの作品ゲルニカは、バスク地方の「小都市ゲルニカ」がフランコの依頼によりドイツ空軍遠征隊「コンドル軍団」に空爆され、多くの死傷者を出した事件をモチーフにピカソが制作したものです。

そしてこのピカソの作品ゲルニカはその攻撃が行われた年のパリ万国博覧会のスペイン館でゲルニカは公開され、有名になりました。

当然このゲルニカが有名になって面白くないのはその空爆を行ったドイツ軍。

そしてその後パリを占領したドイツ国防軍の将校からピカソは「ゲルニカを描いたのはあなたですか?」と問われるたび、「いや、あなたたちだ」とこの名言を返し、同作品の絵葉書をみやげとして持たせたというのです。

ピカソと言う人物は第一次世界大戦、スペイン内戦、第二次世界大戦という3つの戦争に考えは述べても積極的に関わらなかった臆病者だとも言われますが、ファシズムに対する怒りを作品で表現したりこのゲルニカにまつわる名言からすると平和主義者ではあっても臆病者とは言えない人物であったとも考えられるのです。

芸術と言うものへの認識が分かる名言

「子供は誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」

この名言は聞いたこともある人が多いのではないかと思います。

先程ご紹介したピカソの作品作りの根幹が分かる名言に対してこちらの名言は、ピカソが評価する際の価値観だとも言えるのがこの名言。

この名言の他にも

「私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ。」

「冒険こそが、わたしの存在理由である。」

と言う名言も残しており、ピカソにとっての芸術活動とは「思ったことを自分らしく表現することである」と言う認識を持っていたことが分かります。

芸術に限らず、物事は確かに「自分らしさ」とか「オリジナリティ」と言ったものが評価されはするのですが、「無難」や「安全」に拘るとどうしてもそうしたものは失われていくものであり、大人になったころには既に殆どそうした「自分らしさ」とか「オリジナリティ」と言ったものを持ち続けられる人はいなくなります。

ピカソはまた

「優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む。」

と言った名言を残しており、ただの模倣と所謂「盗む」という事は違うものだという考えも持っていたことが分かり、過去の巨匠の作品をアレンジして新たな作品を描くという仕事を始めたのもある意味で「自分らしさ」を追求した名言に見られる認識があったからだと言えます。

芸術に拘った理由とは何かが分かる名言

「芸術作品は部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ。」

最後にピカソの事が理解できる名言としてこれを取り上げてみました。

この名言はちょっと色々な解釈をされている名言でもあります。

この名言を英語での表記をすると

「Art is not made to decorate rooms. It is an offensive weapon in the defense against the enemy.」

と言うシンプルなものに見えるのですが、このピカソの名言の中の「敵」が一体何を指しているのかが不明確だからこそ、色々な解釈がされているようです。

ではこの名言の敵とは一体誰なのか?ピカソにとっての敵だったのかもしれませんし、芸術と言うものに対しての敵だったのかもしれません。

あるいはピカソは第一次世界大戦、スペイン内戦、第二次世界大戦という3つの戦争のあった時代の人物であったため国にとっての敵だったのかもしれません。

しかしとにかく言えることはピカソにとっては芸術という事に力を注ぐことは自分にとっての戦いの武器であり、自分の守りたいもののために戦う手段として芸術と言うものに拘って生きた事がこの名言からは分かります。

ミステリアス・ピカソ – 天才の秘密

まとめ

ピカソの名言5ついかがだったでしょうか?

芸術家の作品を見てどんな人物か理解するのはとても難しいことですが、こうして残された名言からなら多少は理解できると言うもの。

そして名言からこうした描いた人への理解ができるとその芸術家の作品もまた別の良さが分かると思いますので名言にも触れてみてはいかがでしょうか?

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