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ポルトガルの世界遺産は華やかな栄光が残る街!

ポルトガルの世界遺産

ポルトガルといえば港町の印象が強いですね。たくさんの船や航海に出るのを見送る人の賑やかなムードが漂っています。そんなポルトガルの世界遺産は港町としての発展や、戦いにより勝利した栄光をたたえたものと華やかです。ポルトガルの街だけでなく世界遺産としての歴史にも触れてみたくありませんか?



バターリャ修道院

バターリャ修道院
ポルトガル中西部にある「戦い」を意味する世界遺産です。

1385年に王位継承問題を巡りポルトガル軍はスペインのカスティーリャ軍と戦い勝利を収めます。バターリャ修道院はその象徴として建てられました。正式名称を「サンタ・マリア・ダ・ヴィトーリア(勝利の聖母マリア)修道院」といいます。次に14世紀にポルトガルは国家の危機がありました。国王フェルナンド1世が王位継承者を残さずに没してしまったのです。

一人娘のベアトリス王女はカスティーリャ王に嫁いでいました。そこで王位継承をもくろんだカスティーリャ王はポルトガルへ攻め入ります。わずかな兵で迎え撃ったジョアン1世は聖母マリアに祈りを捧げ、「アルジュバロータの戦い」で勝利し、独立を死守しました。

そうやって数々の戦いに勝利したとして聖母マリアは称えられ、その後もたくさんの建築家の手によって引き継がれてきた世界遺産です。壮大で華麗なモニュメントを目の当たりにするとポルトガルの黄金時代がよみがえるようです。見た目にも美しい世界遺産です。

シントラ

シントラ
ポルトガルの首都リスボンから西へ約30キロのところにある世界遺産です。

街全体が世界遺産として登録されているシントラはポルトガル王家の夏の避暑地として愛された、風光明媚な山間の街です。その歴史は7世紀〜8世紀が始まりと言われています。2本の巨大な煙突が特徴的な「王宮」は14世紀にエンリケ航海王子の父ジョアン1世が夏の離宮として建てたものです。内装には高価なアズレージョ(装飾タイル)が多用されていて、大航海時代の繁栄を思わせます。

廃墟となった修道院を改築し建てた「ペナ宮」はイスラム、ゴシック、マヌエル、ルネサンスなど様々な様式が混在しています。まるでカラフルで可愛らしいお城のようです。素晴らしい光景は世界遺産ならではですね。あちこちに泉がわいたり、緑の丘に王家の豪華な館など「この世のエデン」と称えられた美しい街です。今もポルトガル王国黄金期の残り香を放ち続けている世界遺産です。



ポルト歴史地区

ポルト歴史地区
ポルトガルのリスボンに次ぐ第二の都市で商工業の中心地であった世界遺産です。

ローマ時代にはポルトゥス・カレ(カレの港)と呼ばれていて、貿易や海外進出の拠点となりました。旧市街の中心にあるサン・ベント駅構内には2万枚ものアズレージョ(青い装飾タイル)を使ってポルトガルの歴史が描かれています。世界遺産にふさわしい佇まいです。

その中でもひときわ目立つのは「エンリケ航海王子の遠征の場面」です。これが1415年、大航海時代の幕開けとして語り継がれるアフリカ北岸のセウタ攻略です。アルハンブラ宮殿にならって作られたボルサ宮は壁から天井までアラベスクのタイルが覆い尽くす「アラブの間」を水には帰れません。

更に金泥を塗った内陣の彫刻群がまばゆい輝きを放つサン・フランシスコ教会も観光客を虜にするほどです。ポルトガルの歴史に残るエンリケが道を開き、大航海の成功がもたらした莫大な富の証が今にも伝わる世界遺産です。

ジェロニモス修道院

ジェロニモス修道院
ポルトガルの富の象徴ともいえる世界遺産です。歴史は15世紀に遡ります。

北アフリカのセウタを攻略しポルトガル初となる海外進出を果たしたエンリケ航海王子と、彼の死後40年を経てインド航路をポルトガルに香料貿易による巨万の富をもたらしたヴァスコ・ダ・ガマという2人の活躍を称えて建てられたのがジェロニモス修道院です。

まさに栄光の世界遺産ですね。マヌエル様式の煌びやかな装飾に思わずため息が出てしまいそうです。ロープ・珊瑚・天球儀など海洋にまつわるものと、異国の動植物をモチーフにした浮き彫りが特徴です。

他にも中庭を囲む55m四方の回廊やレース細工のように繊細な彫刻などマヌエル様式の美が凝縮されていると言っても良いでしょう。同じようにマヌエル様式の美しい姿を見せるベレンの塔は「テージョ川の貴婦人」と言われて親しまれています。ここでしか見ることのできない、見どころ満載の世界遺産です。

エヴォラ

エヴォラ
ポルトガルのリスボンの東約110キロのスペインとの国境近くにある世界遺産です。

二重の城壁に囲まれて佇む要塞都市として建設され8世紀からはイスラム教徒の支配下で商業都市として発展しました。12世紀にはポルトガル・ルネサンスの中心地として繁栄を極めたといいます。2000年という長い歴史が凝縮した城壁内には各時代の建築様式が混在し「博物館都市」と呼ばれるほどです。

旧市街の丘上にそびえ立つ大聖堂は建築様式の移行期に建てられたため、外観はロマネスク、内観はゴシックと好対照になっています。ヨーロッパで3番目に古いパイプオルガンははるばる日本から訪れた天正遣欧少年使節の伊東マンショらも弾いたといわれています。まるでタイムスリップしたような気持ちになる世界遺産ですね。

レストランやカフェ、みやげもの屋が軒を連ねる石畳の路地では名産のコルク製の絵はがきが人気です。観光地としても楽しめる世界遺産です。


ポルトガルの世界遺産はいかがでしたか。過去に名を遺した英雄の栄光をたたえた建物や、富の象徴となっている世界遺産がたくさんありますね。また、街全体が世界遺産になっている都市には是非、一度行ってみたいものです。ポルトガルの明るい雰囲気とその裏にある伝説や英雄伝を聞きながら、ポルトガルの世界遺産を巡る旅にでてはいかがですか。

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▶︎ 有名な世界遺産のここは抑えておきたい!おすすめまとめ一覧

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