プライドの高さは、目に見えないものですよね。目に見えないものを計るのに、診断テストはうってつけのツールです! あなたのプライドの高さを、診断テストで探ってみませんか。
プライドと自己肯定感は、深い関係があります。あなたの自己肯定感を素敵に高めるために、プライド診断が役に立ったら嬉しいです。
今回の診断テストのテーマは、未知の相手とデートする「ブラインドデート」です。
想像してください。あなたは、ブラインドデートをすることになりました。その結果、どうなったと思いますか?
あまり深く考えず、直感で答えてみてくださいね。
A:話が盛り上がり相手に好感を持った
B:出会った瞬間、恋に落ちた
C:向こうは自分に興味がなさそうだった
D:いまいちアプローチできなかった
E:相手に興味なし
F:友達から始めることに
目次
A:話が盛り上がり相手に好感を持ったと答えたあなた
「話が盛り上がり相手に好感を持った」と答えたあなたは、「身の丈に合ったプライド」の持ち主のようです。
あなたは自分を過剰に評価することもなければ、自分を低めることもありません。フラットなプライド感覚の持ち主なので、他人に勝とうなどという考えはあまりないでしょう。無意識に他人にマウンティングをしてしまうようなことも、なさそうです。
自分に対するプライドには無頓着ですが、大切な人を傷つけられたら自分を傷つけられたように感じ、黙ってはいないでしょう。あなたが豹変するのは、大切な人に何かトラブルが合った時です。普段と別人のようになり、戦闘体制となりそうです。
B:出会った瞬間、恋に落ちたと答えたあなた
「出会った瞬間、恋に落ちた」と答えたあなたは、「自分大好き!」なタイプのようです。プライドは高い方ですが、普通のものさしでは計れないようなプライドを持っているといえるでしょう。一筋縄ではいかないのが、あなたのようなタイプです。
それはあなたは目標があれば、どんな方法でもがむしゃらに成功に向かうタイプだから。自分の望むゴールを手に入れるために、プライドを捨て去るなんて朝飯前だからです。「プライドにこだわるより、さっさと捨ててしまった時がいいこともある」というのが、あなたの本音のようです。人とは違ったプライド感を持っている人ともいえるでしょう。
人の心をつかむのが上手く、非常にユニークなプライド感の持ち主です。
C:向こうは自分に興味がなさそうだったと答えたあなた
「向こうは自分に興味がなさそうだった」と答えたあなたは、プライドがやや低いタイプといえそうです。
あなたは、自己肯定感が少し低いタイプなのでしょう。自分に対する評価が低く、行動を起こす前から「どうせ私なんて……」と思ってしまうこともあるようです。それは、あなたの自己認識が間違っていることに原因がありそうです。
誰にでも、苦手なことと得意なことがあるものです。あなたは、苦手なことにだけフォーカスして、自分をダメだと思ってしまっているようです。得意なことに焦点を当てることで、本来あなたが持つプライドを取り戻すことができるでしょう。
D:いまいちアプローチできなかったと答えたあなた
「いまいちアプローチできなかった」と答えたあなたは、プライドがあまり高いタイプではないようです。
あなたは、本来はとてもプライドが高い人。「自分なら、もっとできるのではないか」と常に高いハードルを自分に設定しています。高すぎるハードルを飛ぼうとするから、自分自身の現状に敗北感を感じてしまうのでしょう。その結果、自己肯定感が低くなってしまうのです。理想の自分が、現実の自分を見下ろしているといえそうです。
裏を返せば、あなたは自分自身の能力を認めているのです。「高すぎるハードルを飛べなかった」ことにフォーカスするのではなく、「高すぎる目標にチャレンジした」自分に気づくと、プライドを回復することができるでしょう。
E:相手に興味なしと答えたあなた
「相手に興味なし」と答えたあなたは、「山より高いプライド」の持ち主です。
あなたは、自他共に認めるプライドの高さを持っています。ナルシストなところがあり、ブレない自分への評価を持つ人といえるでしょう。絶対的な自分への信頼を持っているので、多少のことではへこたれません。嫌なことがあると、自分が悪いと思うより先に、相手のせいにするところがありそうです。その徹底した姿は清々しく、むしろ潔いくらいです。
あなたくらい逞しい方が、ストレスフルな現代社会で生き抜いて行くのにちょうど良いのかもしれません。
F:友達から始めることにと答えたあなた
「友達から始める」と答えたあなたは、「生活感溢れるプライド」の持ち主のようです。
あなたは、良い意味でプライドの高さや低さに興味がないのかもしれません。生活力が高いので、現実的なこと以外に興味はないのでしょう。「プライドが高かったらそれはそれでいいし、低かったら低かったで別に困ることはないんじゃない?」というのが、あなたの本音のようです。
ここぞという時に、馬力を発揮するのがあなたのようなタイプです。努力とは、自己肯定感やプライドがなせるワザ。いざという時に粘り強さを見せるのが、ナチュラルなプライドを持っているあなたのような人でしょう。
まとめ
あなたのプライドの高さは、どんなタイプだったでしょうか。プライドとは、本来備わっているものを育てていくものなのかもしれませんね。花に水をやるように、プライドを素敵に育てていけたら良いですね。
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