パワースポット

【六波羅蜜寺】(京都)は空也上人に会えるお寺!御朱印・おみくじ・アクセス

六波羅蜜寺・なで牛

西国17番・六波羅蜜寺・なで牛
自分の痛いところ、辛いところと同じところをなでると、牛に痛みが移って、和らげてくれます。「どうぞ」と、何でも受け入れてくれそうな目が印象的でした。

六波羅蜜寺・無事かえる石

西国17番・六波羅蜜寺・無事かえる石
「無事にお帰りになりますように」と、旅の安全を祈ってくれるかえる石です。

六波羅蜜寺・小さなお地蔵さんたち

西国17番・六波羅蜜寺・六波羅浄心苑と境内から掘り出されたという地蔵石仏群
本堂の左に、小さなお地蔵さんが山のように積まれています。1969年に本堂が解体修理された時に発掘されたものです。お顔は摩滅しているものが多いですが、一つ一つに赤い前掛けがかけられていて、お地蔵さんのおもかげを残しています。
この辺りは、葬儀場の鳥辺野の入り口にあたっていたことから、亡くなった人への供養に納められたものでしょうか。長年にわたる多くの人々の思いがただようパワースポットです。

六波羅蜜寺・平清盛公乃塚、阿古屋塚(あこやづか)

西国17番・六波羅蜜寺・平清盛公の塚
お地蔵さんたちの前に、平清盛の供養塔があります。平安時代の末期、このあたり一帯は忠盛、清盛の居館であった泉殿をはじめ、平家一族の館が建ち並んでいました。清盛が政権を握り、西八条に館を構えた後も、平家の軍事拠点となっていました。

阿古屋は、歌舞伎の『壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)』の「阿古屋琴責(あこやことぜめ)」の段に登場する遊女です。平家の残党狩りをする源氏の代官が、平景清の恋人である阿古屋を捕らえ、景清の居所を厳しく追及します。代官は阿古屋に琴・三味線・胡弓を弾かせて、阿古屋の心情をさぐりますが、その三種の楽器を生演奏する場面が人気の演目です。
西国17番・六波羅蜜寺・阿古屋塚
この供養塔は、鎌倉時代の石塔で、台座は古墳時代の石棺のふたを用いているとか。

六波羅蜜寺・大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)

西国17番・六波羅蜜寺・大聖歓喜天
本堂の左手に、「大聖歓喜天」の提灯が提げられている建物がありました。歓喜天は仏教を守護し、財運をもたらす天部の神様です。

六波羅蜜寺・御朱印

西国17番・六波羅蜜寺・御朱印
こちらは六波羅蜜寺西国三十三所17番の御朱印です。左上は開創1300年記念の印です。
この他にもご詠歌の御朱印、「洛陽三十三所15番」の御朱印が本堂内の納経所でいただけます。「都七福神」の御朱印は銭洗い弁財天の「御堂」内でいただけます。納経料は300円です。

よく当たると評判の「開運推命おみくじ」

六波羅蜜寺の開運推命おみくじは、「四柱推命」をもとにした占いです。ここ10年くらいの運を示す大運と、その年1年の運を示す年運、気をつけるべき事などが書かれていて、よく当たると評判です。
本堂の授与所に、生年月日と性別を記入する用紙が置かれていますので、それに記入するとお寺の方がおみくじを出してくださいます。ただし88歳以上と13歳未満の方のおみくじはありません。
毎年旧正月にあたる節分の2月3日に新しいおみくじに変わります。そのころは行列ができるそうですよ。冥加料は400円です。購入できる時間は8:00~17:00です。

アクセス

六波羅蜜寺 京都市東山区五条通大和大路上ル東 電話075-561-6980
拝観時間は8:00~17:00、宝物館は8:30~16:30受付終了。
入山無料、宝物館は大人600円。年中無休。

・京都市バス:230円(お得な一日乗車券600円があります。京都駅市バス・地下鉄案内所やバス車内で購入できます。)
京都駅(D2乗り場)から206系統「清水道」(約15分)下車、徒歩7分。
約5分~10分間隔で運行。
京都駅(D1乗り場)から100系統「清水道」(約15分)下車、徒歩7分。
約10分間隔で運行。

・京阪電車:290円(所要時間約20分~25分)
京都駅からJR奈良線の「宇治ゆき」「城陽ゆき」「奈良ゆき」のいずれかに乗車し、「東福寺駅」で、京阪電車の「出町柳駅ゆき」に乗り換え、「清水五条駅」下車、徒歩7分。

・京都駅からタクシー:1000円~1500円、所要時間は約10分~15分。道路状況によります。

【まとめ】

六波羅蜜寺はいかがでしたでしょうか。狭い境内ながらも宝物館のお宝群をはじめ、心を和ませてくれる見どころを多く設けているお寺です。

空也上人は、寄進を受けてもすべて貧しい人にあげてしまうので、自分は常に無一物だったといいます。あるとき「どのように念仏を唱えるのが正しいのでしょうか」と問われて、空也上人はただ一言「捨ててこそ」と答えたそうです。含蓄のある言葉です。

六波羅蜜寺では、空也上人の祈りを伝える行事が今も行われています。正月三が日にふるまわれる無病息災の「皇服茶(おうぶくちゃ)」や、8月8日から3日間行われる「萬燈会(まんどうえ)」です。周辺には清水寺や三十三間堂など名所もたくさんありますので、併せてぜひ訪れてみてください。

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Written by ゆうこ
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卯年、山羊座。元国語教師。趣味は、温泉旅行や食べること。百人一首競技かるたは選手&読手A級。お寺や神社に立つと、幾度もの興亡が繰り返され、再建・再生され、長年月維持し、受け継いできた無数の無名の人々がいたことを思わずにいられません。そういう人々の思いを少しでも伝えられたらと思っています。 共著書:『新渡戸稲造の至言』(新渡戸基金発行)

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