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ローマ神話を面白く知る5つのポイント

フォロ・ロマーノ ローマ

スピリチュアルについて詳しい人は神話についても詳しい人が多いです。神話の世界を基にした占星術やタロットなども多くそうなるのでしょうが、それだけでなく神話と言うものそのものにスピリチュアルなものを感じる人が多いからでしょう。しかし難しいものも多く、取っ掛かり憎いというのも事実、簡単に面白く知りたいと思ったことはありませんか?



ローマ神話の神様ですか?ギリシャ神話の神様ですか?

ゼウスと言う神様はローマ神話の神様ですか?ギリシャ神話の神様ですか?正解はギリシャ神話です。古代ローマ人は紀元前6世紀から神話においてもギリシアの影響を大きく受けており、ローマ神話はギリシア神話と密接な関係を持っております。

例えば水を司るネプチューンは似たような海を司るポセイドンと同じ神様とされました。場合によってはローマ神話の一つ「メタモルポーセス」で見られるようなどちらにも語られる名前の違う物語があったりもしますし、名前までそのままで全く同じ内容の神話も存在します。

実は名前のイントネーションで分かるのですが全部カタカナの日本人にそれは酷と言う物。一番分かりやすいのはローマ神話の神様はマーズ、ヴィーナスなど惑星の英語名に使われている神様と考えると良いでしょう。

ローマ神話はパクリ神話?

ローマ神話とは古代ローマで伝えられた神話であり、先程述べたようにかなりギリシャ神話の影響を受けて作られています。しかしあくまで強く影響を受けていると言うだけであり、決してギリシャ神話をアレンジした二次創作ではありません。確かに同じ内容の話しがあったりもするのですが、水の神の神話、やる気のない曙の女神の神話などいくつかの完全オリジナルの話しもあります。

基本的に神話や伝説と言うものは完全な空想よりもその土地に起こった出来事を誇張したり、忘れないように敢えて抽象化したものが解釈によって出来上がった物語だったりするので違う土地であれば基本違う神話が語られているものです。

ギリシアとローマを地図上でどっちがどっちでしょう?と質問すると日本人では間違える人もいるので知らない人も居るかもしれませんが、この二つの土地は遠くはなれています。その為ローマにはギリシャ神話に影響を受ける前のローマ神話と言うものもしっかりとあり、ギリシャ神話の外伝のような話として楽しんでいる人もいるのです。



ローマ神話のディー・コンセンテス

ギリシャ神話におけるオリンポスの12神に相当する、ローマ神話における偉いとされる神様12柱の事を指しています。その構成はジュピター大神を含む6人の男神と6人の女神によって組成されており、「調和せし神々」の意味を持っています。ゼウスと同一視され、雷を操る神様なイメージがあるジュピターですが彼は天空全体を司る神様であり主神と言う立場です。

そして彼の姉にして妻であるジューノ。アテネよりも幅広い知恵をつかさどる女神ミネルヴァ。ローマには該当する神様がいなかったのでそのまま輸入された予言・音楽・太陽を司る男神アポロン。ギリシャ神話では全く良い神話のないアレースに対し、勇敢な戦士であり青年の理想像として慕われ、主神並みに篤く崇拝された重要な男神マーズ。

などなどその面子は中々個性的でギリシャ神話の12柱とはまた違った面を持っています。そんな個性的な神様達のそれぞれの神話と言うのも一部ありますが、残念な事にギリシャ神話よりも知名度が低く、現代では逆にギリシャ神話に同一視されてしまっている事が多いです。

ローマ神話の神様はやたらと人間っぽい

宗教と言うものが大々的に広がる以前から存在する神様達は多くの場合、どこか人間臭いところが多いのですが、ローマ神話の神々もその例に漏れません。日本人にとっては神様と言うものはとても身近な存在なのですが海外では全く違います。それは宗教の影響が強いからです。

キリスト教のイエス様や仏教のガウタマシッダールタ様を初め宗教に関連するような神様と言うのは絶対的な人格者で品行方正、清廉潔白な正に完璧な存在。それに対してローマ神話の神様も確かに強い力は持っていますが、その精神は人間味があります。人間と子供を作ってしまったり、奥さんに浮気がばれて怒られたり、ちょっとした失敗で大問題を起こしたりもします。

コレは古代ローマ人たちが「神」と言うものを人間全体の「父母」あるいは「兄姉」のような存在だと思っていたことの表れだと言われておりますがそれ故に、読んでいて面白みのある物語となっています。

ローマ神話におけるローマの建国神話

ローマ神話の中核をなし、一つの物語でもあるのが「建国神話」と言うものです。建国の話なのに神話?と言う人にわかりやすいようにたとえるならば中国の「三国志演義」が近いものがあります。

日本人に分かりやすく言うと歴史小説モノと言うジャンルに分類できます。この「建国神話」はトロイア王家の人間であり、愛と美の女神ヴィーナスの子供。トロイアの将軍「アイネイアース」のローマの礎を作るまでの戦いの日々の神話。そして古代ローマの母市となったアルバ・ロンガ生まれの貴族の息子。

ローマの建設者にして王政ローマ建国の初代王である「ロムルス」の建国までの苦難の道のりを描いた神話。と言う神話の二つが中核をなしております。人間同士の戦争や化け物との戦いを描く冒険譚であると同時に恋愛話や日常の生活なども描かれており古代ローマ人を楽しませていたことが分かる神話です。

なぜか難しい日本語訳にしてあるモノが多いのですが、内容を噛み砕くとライトノベルのようでもあり現代人でも楽しめます。


ローマ神話に関してその面白さやポイントを5つ挙げてお話させていただきましたが、ローマ神話について興味を持っていただけたでしょうか?風呂が好き、魚介類が好きなどの趣向の一致から古代ローマ人の思想は日本人に似ていたと言う説もあり、ローマ神話は意外と日本人に合う内容だと思いますので興味をもたれた方は是非呼んでみてはいかがでしょうか?

こちらの記事もご覧ください。
▶︎ 世界の謎や不思議にまつわる神秘的な話まとめ

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