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レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」に隠された5つの謎とは!

最後の晩餐

レオナルドダヴィンチの「最後の晩餐」と言う作品には謎が隠されているという事を聞いたことはありますか。近年修復されその姿が明らかになり、よりハッキリしたのですがこの最後の晩餐、おかしなところがいくつかたしかにあるのです。そんな最後の晩餐の謎にあなたも興味が惹かれませんか?

イエスの横の席の人物が

「イエスのすぐ隣には、弟子たちの一人で、イエスの愛しておられた者が食事の席に着いていた。」

最初にご紹介する最後の晩餐の謎はイエスの横の人物についてです。この書き出しで始まる有名な最後の晩餐で、裏切りの予告直後の場面をあらわしたものはヨハネの福音書。 多くの絵が、このヨハネによる福音書による記述にもとづいて描かれたと言われていますが

ダヴィンチの最後の晩餐はちょっと異なる様相を呈しています。それと言うのもヨハネの福音書には「その弟子が、イエスの胸もとに寄りかかったまま、『主よ、それはだれのことですか』と言うと」と言う記述があり、 最後の晩餐では主にイエスの隣のヨハネがイエスの胸もとにいる姿が描写されています。

しかしダヴィンチの最後の晩餐ではこの人物寧ろ距離をとっているのです。何故あえて距離をとらせたのか?それはダヴィンチにとってこの人物はイエスの胸もとに寄りかかったままではいけないと思ったからだったのではないでしょうか?

ヨハネと思われていた人物は

先程の最後の晩餐の謎について更に深く考えて見ますと、何故この一般的にヨハネだとされている人物がダヴィンチの中では胸元に寄りかかったままではいけなかったのかと言う疑問が浮かびます。

それはこの人物がヨハネではないからだという意見があるのです。では誰なのか?その答えで多いのは「マグダラのマリア」です。イエスによって回心した売春婦と言われるこの人物は当然女性で共観福音書(マタイ10:1-4、マルコ3:13-19、ルカ6:12-16)に記載される十二使徒は全員男性であるとされているのでこの最後の晩餐の13人の中にいるのは本来であれば不自然です。

しかしダヴィンチはヨハネの福音書の記述を基に最後の晩餐を書いたのであるとしたら、ヨハネの光景を描いたのだとしたらそこには14人いてイエスの隣に「愛した」マリアを置きました。そしてマリアであればイエスとの間にとある理由から間を作ったのではないかと言われています。

聖杯とは

さて、この最後の晩餐の謎を更に一段階掘り下げます。ダヴィンチがマリアとイエスの間に間を作った理由とは、そこに二人の間の子供を本来であれば描いていたと言うのです。

そう言われると確かにマリアと思われる人物とイエスの間は他の弟子との距離よりも圧倒的な間が空いています。それこそ間に人が一人いてもおかしくないような感じがします。

世界的ベストセラーとなった小説「ダ・ヴィンチ・コード」では、失われた聖杯とは、これまで言われていたようなキリストが最後の晩餐で用いた杯ではなく、マグダラのマリアとイエスとの血統、即ち二人の子孫を指すという新たな解釈が成されたのもこの絵を見ての見解ができます。

二人の間に作られた「V」字型の空間はイエスの血を受けた「聖杯」=マリアの子宮を意味し、即ち二人の間には子供が出来ていたことを指し示すと結論を出しています。

ユダについての謎

さて、続いてはこれまでの事からは少しはなれて少し違った最後の晩餐の謎についてみて見ましょう。続いての謎はダヴィンチの最後の晩餐のユダについてです。

ユダは基本的に最後の晩餐でイエスを裏切った代償としての銀貨30枚が入った金入れの袋を持っているとされており、ダ・ヴィンチは聖書にある「手で鉢に食べ物を浸した者が、わたしを裏切る」の表現が難しかったため分かりやすいようにこうしたといわれています。

完璧な表現を目指し研究を重ね、その成果によりあらゆる側面で他人から揶揄される要素を排除して、自身自身が納得できないと絵が描けない性格の人間ダヴィンチがこれを欠けなかったというのもおかしな話ですね。

加えてダヴィンチは歴史上の人物を描くには、聖書の記述を尊重し、人体は解剖学的にも正しいものを描きました。マタイによる福音書では、イエスを引き渡した後で銀貨を受け取ることになっていたユダがここで銀貨を持った絵をダヴィンチは何故描いたのでしょうか?

イスカテリオのユダ

最後にこの最後の晩餐のユダの謎についてもう少し迫って終わろうと思います。先程のユダについての謎のところで触れたようにダヴィンチの絵でユダが金入れの袋を持っているのは不自然です。

では何故そうなったのかと言いますと、ユダの下半分が剥落し、後世の修復により現在のようになっただけで、当初はユダの左手は何も持たず驚きの余り、鉢に浸した持っていたパンを落とした瞬間の描写であったと考えられるのです。

そして右手は聖書の記述にしたがって、金貨の入った袋を持たずにじつはナイフを持っていて、身を乗り出したペテロの右手に押さえつけられている姿になります。このためにユダの姿勢はテーブル前方に乗り出し、顔は背後を見ようとしている。そしてこの顔も、現在のような横顔ではなく右後方からのものとなるためユダの顔は識別できない。ユダの顔は誰かに似ているということもない。

このように解釈することで絵の構図、解剖学的な人物描写、聖書の解釈とのつじつまが合うのです。イスカリオテ(短剣)のユダこそがナイフを持ち、ペテロはそれを押さえつけていると考えるなら確かにおかしなナイフの向きではなくなります。

まとめ

最後の晩餐に隠された謎はこれ以外にも多くあります。そのためダヴィンチは壁画をテンペラで描くことが描写力に優れるから選んだのではなく、定着性に劣り、絵の具が剥離するリスク利用し、敢えて完成形が長く残らないようにしたのかもしれません。ダヴィンチのささやかな食堂で楽しんでもらうための謎だとしたら面白いですね。

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