体の右側に不調がある
では右側によく不調が表れる場合は、どういうことが考えられるでしょうか?
右側に不調がよく出る人は、潜在意識からの警告が主なものとなっています。
また右側は男性の象徴ですので、男性性のエネルギーの循環が悪い、あるいは男性との関係に問題がある、または現在と未来に関して不安があるという理由も考えられます。
男性を象徴するエネルギーとしては、『突き進む』『意見を主張する』『決断』『攻撃性』『社会的な秩序』などがあります。
自分が言いたいことが言えない、つまり本来の男性性が持つエネルギーのように、突き進んだり、主張ができない場合も、右側に不調をきたすことが多いようです。
または将来に関して不安に思う気持ちが強すぎると、右側ばかりにケガが続いたりすることもあります。
あるいはパートナーや父親との関係、職場の男性とうまくゆかないときも、なんらかの不調が右側に出ることが多いでしょう。
ちなみに生霊が憑依することで体調不良をもたらす場合も、右側に症状が出ることが多いようです。
体の右側のエネルギーが、左側に比べて強くなりすぎていると、右足に不調をきたすこともあります。
この場合は、前に進もうとばかりせず、少し立ち止まって考えてみなさいというメッセージが込められています。
スピリチュアル的な身体的不調があるときの対処方法

上記のように体の左右だけではなく、起こりやすいスピリチュアル的な原因による症状がいくつかあります。
しかし体の左側にせよ、右側にせよ、何等かの症状が出た場合は、すべてをスピリチュアル的な起因とせず、必ず医療機関を訪れることを忘れないようにしてください。
スピリチュアル的なことが原因である場合も多いのですが、あくまでも参考程度に考え、よくなるためのヒントとし、現在の症状を悪化させないように心がけましょう。
もしいつまでたっても症状が改善されない、あるいは医師の診察を受けてもその原因がよくわからないということがあったなら、一度自分を見つめ直し、スピリチュアル的なメーンテナンスをしてみましょう。
上記に述べたように、左側なら主に女性性、右側なら主に男性性に関する何かが欠落しているか、バランスを崩しているのか、あるいはそれに関係することを引き起こしているのでしょう。
まずは自分の言動を見つめ直し、心と体のバランスが取れているかどうかを振り返ってみましょう。
たとえば自分は他人からのアドバイスをあまり聞かないということに気が付いたとしたら、今までよりもっと考えを柔軟にし、とりあえずは他人の意見を聞いてみるように努力しましょう。
あるいは、何か問題が起こると他人のせいにして、他人を攻撃したり、文句を言うことが多いのであれば、まずは自分にも落ち度がなかったのか、よく考えてみることです。
実際にあった話として、以前に知り合いで癌になった人がいました。
彼女は女性でありながらも、どちらかというと男性的なバリバリと仕事をするタイプで、女性性のバランスが崩れているようでした。
そして何かあると、誰かほかの人のせいにしたり、周囲にいる人を攻撃したり、ずっと愚痴ばかりを言っていたのです。
癌になったときも、それは「主人や家族が悪いからだ!」と言い続け、癌はどんどん悪化してゆきました。
ある日、私に「どうしてなんでも他人のせいにするの?たまには他人に感謝することも考えたら?他人を非難ばかりしているから、病気もよくならないのよ」と言われて、やっとそれまでの自分の行動を反省するようになり、ご主人にも感謝しはじめたのです。
それから半年後に連絡があった時には、彼女の癌はすっかりと癒え、お医者さんも驚くほど元気になったのでした。
このように、なかなか自分の行動を見直して、それを改めるのは簡単ではないかもしれませんが、それができることで、症状も見違えるようによくなる人も多くいます。
ようするに、症状をよくするためには、まずは自分自身を見直して、何かに囚われているようならまずそれを解放し、改めてみることからスタートしましょう。
まとめ
体に不調を感じるとき、それが左右どちらかに集中していることがあります。体の左右のどちら側が不調になるかで、スピリチュアル的には色々な意味があるので、そういう場合は自分自身の言動を一度見直してみるとよいでしょう。



