やらなきゃいけないことがたまっているのに、ついサボってしまうのは、12星座ごとの性格や特徴の違いが関係しています。
サボりがちな星座は目標の立て方を工夫すれば、サボらずに最後までやり遂げられるようになるはず。
ここでは、ついサボりがちな星座とそれぞれの目標の立て方をランキング形式で詳しく紹介します。
目次
1位【牡牛座】マイペースで好きなときにサボる
牡牛座は何よりも自分のペースを大事にするタイプ。そのマイペースな性格から、「疲れたな…サボりたい」と思ったときにサボります。
そのため、周りの人からは自己中心的だと思われることも。
自分を追い詰めないためにサボることも大切ですが、ときには周りに合わせて行動することも大切です。
そんなマイペースな牡牛座の目標の立て方は、ズバリ短期戦!
目標達成までの時間が長いとついついサボってしまうため、短い期間で達成できるようにプランを練りましょう。
2位【双子座】うまく人を利用してサボる
明るくて社交的な双子座は伝え方が上手なため、うまく人を利用して自分はサボります。
しかし、人を頼りすぎると「いつも楽しててずるい…」と思われてしまうことが。人に頼らずに最後まで自分でやり遂げるようにしましょう。
そんな双子座の目標の立て方は、休みながら目標達成を目指すことです。
例えば、2日間目標のために努力をしたなら次の日は休む。そして、また次の日から目標達成に向けて努力するなど。
休む時間を作れば、人に頼らずに自分で最後まで努力し続けられるでしょう。
3位【牡羊座】気が向かないとサボる
牡羊座は活発な性格で努力家な一面があるものの、気が向かないことや興味がないことに関してはサボる癖があります。
任された仕事も好きなことではないと、ダラダラと仕事をして納期が過ぎてしまうことがあるでしょう。
そんな牡羊座の目標の立て方は、ご褒美を用意することです。
「任されている仕事が終わったらケーキを買う」など、些細なご褒美でOK。目標達成後の楽しみがあれば、そのために頑張れるはず。
4位【獅子座】人に見られていないときはサボる
自信家で目立ちたがり屋な獅子座は、人に見られていないとやりがいを感じられずサボります。
どの星座よりも「褒められたい」「努力してる姿を見てほしい」という思いが強いため、誰にも見られずに一人でやることは苦手なのでしょう。
そんな獅子座の目標の立て方は、ノルマ形式にすることです。
例えば、上司に100件の仕事を任されたなら150件終わらせるなど。自分で目標を高くすることで、「頑張ろう!」と思えて人が見ていなくても努力できるでしょう。
5位【蠍座】自分に見合わないことはサボる
基本的には真面目で目標に向かって努力することを怠らない蠍座ですが、自分に見合わないことや無駄だと思ったことにはサボる癖があります。
自分の意思が強いため、サボると決めたらとことんサボるでしょう。
そんな蠍座の目標の立て方は、自分にとって意味のあることを目標に掲げることです。
例えば、収入を上げるために資格を取得するなど。意味のあることを目標にすれば、それに向かって突き進むことができるでしょう。
6位【水瓶座】人と同じことをしているときはサボる
独創的な発想の持ち主で人と同じことをするのが苦手な水瓶座は、人と目標がかぶっていたり、人と同じことをしているときはついサボってしまいます。
そんな水瓶座の目標の立て方は、独創的な発想を活かすこと。
たとえ目標が人とかぶっていても、独創的な発想によって目標までの道のりが人と異なれば、サボらずに進めるはず。
あなたらしさを大切にして、目標までの道のりを考えてみてくださいね。
7位【射手座】すぐに飽きてサボる
好奇心旺盛で熱しやすく冷めやすいタイプの射手座は、ハマっているときは情熱的ですが心の移り変わりが激しくてすぐに飽きてサボってしまいます。
そんな射手座の目標の立て方は、短い期間で目標達成すること。飽きる前に目標達成すれば、サボリ知らずになれるでしょう。
「3日間集中して目標達成する」など、短い期間で目標に向かって努力してみてください。情熱的な射手座のあなたなら、短期集中できるはずでず。
8位【蟹座】落ち込んでいるときはサボる
蟹座は何か嫌なできごとがあったときや落ち込んでいるときは、何も手がつけられなくなってサボります。
「サボったらダメ」と思いながらも、身が入らずにサボってしまうのでしょう。
そんな蟹座の目標の立て方は、目標達成まで余裕を持ってプランを立てることです。
目標達成まで余裕があれば、たった1日サボったくらいでは支障はありません。
悲しいできごとや辛いできごとは突然訪れるもの。目標に向かって突き進んでいるときにどんなことが起こるかわからないからこそ、余裕を持ちましょう。
9位【天秤座】できないと思ったことはサボる
天秤座は人間関係や仕事など、すべてのことをうまくバランスを保つことができ、要領がいい星座です。
その要領のよさからうまく手を抜くことができるため、「私にはできない」「やりたくない」と思ったことはバッサリと切り捨ててサボる傾向が。
そんな天秤座の目標の立て方は、無理のない目標設定をして人を頼ることです。
「できない」「やりたくない」と思ったことも人を頼ればできる可能性があります。人に何かを頼むことは勇気が必要ですが、思い切って頼ってみてくださいね。
10位【魚座】ストレスが感じたときはサボる
誰にでも優しくて自分のことより他人を優先する魚座。
目標に向かって努力をしているときでさえ、人を気遣うことを忘れないでしょう。
しかし、ときにはその性格によって強いストレスを感じ、無気力になってサボることが。
そんな魚座の目標の立て方は、自分のことだけを考えること。
人を気遣ってストレスを感じてサボってしまうなら、自分のことだけを考えるようになればいいのです。
目標達成できるまで人のことを考えないようにして、自分だけに集中しましょう。
11位【乙女座】体と心に支障が出たらサボる
真面目で努力家な乙女座は、滅多にサボることはありません。
また、サボることに対して罪悪感があるため、目標達成するために無理をしてしまうでしょう。
そして、無理しすぎて体と心に支障が出たときに初めてサボるのです。
そんな乙女座の目標の立て方は、無理のないペースで進むこと。目標達成までの期間を決めたり、早く目標達成しようとするとつい無理してしまうでしょう。
焦らずに目標達成することを意識して、無理のないペースで目標を立てるといいですよ。
12位【山羊座】真面目でサボりとは無縁
12星座の中でも特に真面目で働き者の山羊座は、サボりとは無縁で、仕事でも休日出勤や残業をいとわないでしょう。
そのため、山羊座の目標の立て方は、今まで通りあなたらしく目標に向かって努力し続けること。
努力することを苦と思わないからこそ、サボることなく突き進めるのでしょう。そんな山羊座に対して、周りの人も強い信頼と期待を抱いています。
まとめ
心と体のバランスをうまく保つために、ときにはサボることも大切です。
しかし、サボりすぎてしまうと周りの人からの信頼を失ったり、目標達成までの道のりが遠くなってしまうでしょう。
今一度、目標の立て方を見直して、サボらないようにプランを立てましょう。
