芸能人がファンに「神対応してくれた」「塩対応だった」なんて言ったりしますよね。
あなたは普段、周囲にどんな態度で接していますか?なかなか神対応ばかりというわけにいかず、塩対応になってしまうことだってあるでしょう。
塩対応診断では、あなたが周囲の人にどう接しているか、神対応なのか塩対応なのかを診断し、よりよいコミュニケーションのためのヒントをお伝えします。
今日は久しぶりの休日です。
ゆっくりお風呂に浸かり、体もいつもより入念に洗うことにしました。
さて、あなたなら特にどの部分を丁寧に洗いますか?
あまり考えすぎず、直感でパッと選んでみてね。
- A:顔
- B:髪の毛
- C:足の指やかかと
- D:お尻や下半身
Aと答えたあなた
あなたは、無理して神対応しようと頑張りすぎてしまうタイプです。
顔を入念に洗うことにしたあなたは、周囲からどう思われているかという他人の目を気にしています。
誰にでもいい顔をして、多少の無理をしてでも神対応をして評価されようとします。周囲の人からは、「いい人」と思われるかもしれませんが、逆に「なんでも引き受けてくれる」と利用されたり、思わぬところで隠している裏の顔に気づかれて信用を失ったりしそう。
自分を犠牲にしてまで神対応する必要はありません。無理のない範囲で、相手を喜ばせてあげられるといいですね。
Bと答えたあなた
あなたは、自分優先で周囲には塩対応をしがちなタイプです。
髪の毛を選んだあなたは、隠れナルシスト。プライドが高く、相手がどうしてほしいかということよりも、自分の都合でものごとを考えようとする傾向があります。
相手の利益になることをすることによって自分が損をするなどという発想自体、あなたにはありません。自分にメリットがないと判断すれば、相手の頼みをキッパリと断ります。
自分を大切にするのはとても重要なことですが、長い目で見た時に親切が自分に返ってくるということもあります。目先の損得だけでなく、先を見据えた賢い行動を取るようにしてみましょう。
Cと答えたあなた
あなたは、神対応と塩対応を器用に使い分けられるタイプです。
意外と見られている足先のケアを欠かさないあなたは、自分に何が求められているかを瞬時に嗅ぎ分ける鋭い嗅覚の持ち主。
その場その時で、神対応したほうがいいのか、塩対応でも構わないのか、的確に判断し、臨機応変に対応することができます。その器用な立ち振る舞いは、場合によっては八方美人とか、あざといとか思われてしまうこともあるかもしれません。
時には、敢えて空気を読まずに自分の感情のまま動いた方が、かえって「人間味がある」と周囲の評価が高くなるでしょう。
Dと答えたあなた
あなたは、知らず知らずのうちに神対応ができてしまうタイプです。
たとえ外からは見えなくても清潔さが大切な部分を選んだあなたは、とてもまじめで、細やかな神経の持ち主。
思いやりがあり、自然に相手を気遣えるため、特に意識しなくても神対応ができてしまいます。周囲からも、やさしくて頼りがいのある人だと思われていそうです。
まじめさが前面に出すぎると、自分が良かれと思うことを相手に押し付けてしまうことがあるかもしれません。また、相手を甘やかしすぎるのもかえってためになりません。そのあたりのバランス感覚を磨いていけるといいですね。
まとめ
いかがでしたか。
自分の傾向を知って、無理のない範囲で神対応と塩対応を使い分けられるようになると、今まで以上に人間関係がラクになることでしょう。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
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