毎日スッキリ目覚めていますか?
早起きは三文の徳、という言葉もありますが、何時に寝てどのくらい睡眠をとるとベストコンディションか、というのは実は人それぞれです。
睡眠診断では、あなたの睡眠パターンを診断し、あなたにピッタリなライフスタイルを送るためのアドバイスをお伝えします。
次のうち、あなたの性格に近いものはどれ?
あまり考えすぎず、直感でパッと選んでみてね。
- A:親切だけど人見知り。仲良くなるとよく喋る。
- B:芸術肌で気まぐれ屋。そんな自分を客観視。
- C:楽天的な活動家。リーダー気質で外交的。
- D:完璧主義で知性的。気難しいのが玉にキズ。
Aと答えたあなた
あなたは、朝は元気で昼には眠い朝型タイプです。
あなたは寝覚めも良く、午前中に活動的に動けるタイプです。昼食後には眠くなり、午後になるとパフォーマンスが下がってしまう傾向も。
朝に強いので朝活をするのに向いています。午後にはボーっとしてしまいがちなので、頭を使う仕事や勉強は午前中に片づけて、夕方はクリエイティブな活動をすると効率よく過ごせるでしょう。
しっかり睡眠を取れていないと1日中元気が出ず、無気力になってしまうことがあるかもしれません。足りない元気は、人とコミュニケーションを取ることで補うことができます。
Bと答えたあなた
あなたは、夜更かし大好き夜型タイプです。
夜行性のあなたは、日が沈んでからが1日の本番です。朝はぼんやりしてしまいがちですが、夕方になると調子が出てきます。
起床してからエンジンがかかるまで時間がかかるので、午前中に重要な予定を入れない方がいいでしょう。午後の遅い時間から夜にかけて作業をすると、ベストパフォーマンスを発揮できます。
典型的な夜型なので、朝早く起きるためには、夕方ごろに軽い運動をしたり、朝起きたらすぐに太陽の光を浴びて体内時計をリセットしたりと、自分なりに工夫することが必要です。
Cと答えたあなた
あなたは、寝起きバッチリ昼に元気な昼型タイプです。
あなたは自然に目が覚め、すぐに行動を開始できるバイタリティーあふれる超朝型人間です。仕事熱心でしっかり働く傾向があります。
朝早くから活動できるので、ゆとりを持って1日をスタートできます。早起きして、やるべきことはさっさと終わらせてしまいましょう。できるだけ早く重要なタスクを終わらせ、午後はゆったり過ごすのがおすすめです。
夜は眠くなり生産性も下がるので、やり残したことがあっても夜更かしは禁物。そんなときには早めに眠り、翌朝に取り掛かったほうが効率的です。
Dと答えたあなた
あなたは、眠りの浅いショートスリーパータイプです。
寝つきが悪く、眠りも浅い傾向にあります。夜遅くまで起きて、朝も早くに目が覚めます。
1日中脳が覚醒していて緊張状態が続いているため、午前中は軽めの作業から徐々に慣らしていくとよいでしょう。朝食の前に軽く運動をするのもおすすめです。
睡眠時間が短くても平気なため、仕事や勉強、趣味にのめり込んだり、生活リズムに無頓着な面が出ると、超夜型の生活サイクルになったりしてしまいます。就寝前にリラックスする時間を作り、できるだけ規則正しい生活を心がけましょう。
まとめ
いかがでしたか。
人によって理想の睡眠タイプはさまざまです。
自分のタイプを知ったうえで、生活リズムに合わせて心地よい睡眠がとれるように調整していけるといいですね。
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